大槌学園、大槌高校による「サウジアラビア国歌斉唱」動画配信について

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会、復興ありがとうホストタウン事業に関するお知らせです。

7月25日(日)に、サウジアラビアの男子サッカー予選リーグ第2試合開始を前にサウジアラビアのホストタウンである東京都調布市、愛媛県新居浜市、大槌町の3自治体およびサウジアラビア関係者がオンライン上に集い、「サウジアラビア応援DAY」と称し交流を図りました。イベント内では、これまでのサウジアラビアとの交流内容の紹介、市町長のインタビュー、サウジアラビア留学生によるプレゼンテーションの他、3自治体によるサウジアラビアの国歌斉唱が事前録画にて披露されました。

国歌斉唱は大槌町からは大槌学園中学部吹奏楽部、大槌高校吹奏楽部の計14名が参加しました。生徒たちは初めてのアラビア語に最初苦戦しましたが、ソプラノ歌手新藤昌子プロのオンラインレッスンを受講するなど一生懸命練習に取り組んできました。努力の甲斐あり、とても素晴らしい映像に仕上がりました。サウジアラビアから「サウジ国歌に出演してくれた日本人に感謝いたします」とコメントもいただきました。この様子は、調布市のYoutubeチャンネルで配信されておりますので、ぜひご視聴ください!

https://youtu.be/jsie_Ht0Rvk 

 27:50 平野町長インタビュー

 46:00 大槌高校からサウジアラビア留学生に質問

 48:52 国歌斉唱

下記画像は、「サウジアラビア応援DAY」の様子です。

1.jpg

 

2.jpg

3.jpg

4.jpg

5.jpg

6.jpg

 

カテゴリー

閲覧履歴

この情報は役に立ちましたか?

お寄せいただいた評価は運営の参考といたします。

このページの内容は役に立ちましたか?※必須入力
このページの内容は分かりやすかったですか?※必須入力
このページの情報は見つけやすかったですか?※必須入力

このページの先頭へ