東証株価指数TOPIX・TOPIX Core30に連動するETF全10銘柄を徹底解説!【2020年最新版】 | TRADE MASTER

東証株価指数TOPIX・TOPIX Core30に連動するETF全10銘柄を徹底解説!【2020年最新版】

「TOPIXに連動するETFで資産運用したいけど、どの銘柄を選べばいいのか分からない……」とお困りになっていませんか?

東証株価指数TOPIXに連動するETFは多数上場していますが、具体的にどのような違いがあるのか分かりづらいですよね。

この記事では、TOPIXに連動するETF全8銘柄の違いについて徹底比較しています。また、TOPIX Core30に連動するETF全2銘柄についても解説しています。

 

TOPIXに連動するETFとは?

今回は、東証株価指数TOPIX(トピックス)の値動きと連動するETFについて見ていきます。

東証株価指数TOPIXは、日経平均株価と並ぶ日本株のベンチマークとして広く知られています。

日経平均株価は東証一部に上場している主要225銘柄の株価の単純平均から算出される一方で、TOPIXは東証一部に上場している全銘柄の時価総額から算出されることが特徴です。

日経平均株価は、構成される225銘柄の株価の単純平均であるため、ファーストリテイリングやソフトバンクグループといった値嵩株の影響を強く受けてしまいます。

TOPIXは東証一部に上場している全2,160銘柄(2020年2月18日時点)の時価総額から算出されるため、日経平均よりも市場全体の値動きを表していると言えますが、トヨタやソニーなど時価総額の大きい銘柄の影響を受けやすくなっています。

TOPIXと日経平均の構成銘柄上位5銘柄とその構成比はそれぞれ次の通りです(2019年10月31日時点)。

TOPIX構成銘柄上位 構成比 日経平均構成銘柄上位 構成比
【7203】トヨタ自動車 3.57% 【9983】ファーストリテイリング 10.53%
【6758】ソニー 1.78% 【9984】ソフトバンクグループ 3.95%
【8306】三菱UFJフィナンシャルグループ 1.64% 【8035】東京エレクトロン 3.47%
【9432】日本電信電話(NTT) 1.50% 【6954】ファナック 3.39%
【4502】武田薬品工業 1.39% 【9433】KDDI 2.83%

※TOPIXは【1306】TOPIX連動型上場投資信託、日経平均は【1321】日経225連動型上場投資信託のファンド組み入れ銘柄を参照しています。

TOPIXと日経平均株価を比較してみると、TOPIXの方がリスク・リターンともに小さいと言えます。
※2017年1月始値から2019年12月終値までの3年間で計測してみると、日経平均株価は19,594.16円→23,656.62円(+20.73%)、TOPIXは1,554.48円→1,721.36円(+10.73%)と日経平均株価がダブルスコアを付けています。

投資におけるリスク・リターンは、TOPIXに連動するETF>日経平均株価に連動するETF>日本株への個別株投資の順番に高くなっていると認識しておきましょう。

TOPIXに連動するETFの注目ポイント

TOPIXに連動するETFの注目ポイントを抑えておきましょう。

※信託報酬・分配金については、日本取引所のETF一覧ページにあるパンフレットの情報を参照しています。また、月足チャート画像や値動きについては、マネックス証券の「マーケットライダープレミアム」で当該銘柄を参照したデータを記載しています。

・手数料である「信託報酬」を要チェック!

ETFの手数料には、証券会社で購入する際の売買手数料と、運用会社に支払う信託報酬の2つがあります。ETFの銘柄選びで重要なのは信託報酬です。信託報酬は年率で示され、1日ごとに引かれていきます。

TOPIXに連動するETFの値動き自体はどれも同じであるため、信託報酬が低いことは重要なポイントです。

なお、SBI証券や楽天証券などの手数料が無料になる証券会社を選ぶことで、売買手数料は問題にならなくなります。ETF投資をする際には、一定の代金以下で手数料が無料になる証券会社で行うようにすることがおすすめです。

 

・ETFの「分配金」と「分配金利回り」を抑えておこう

ETFを保有していると、株の配当金のような形で「分配金」を受け取ることができます。

ただ、株の配当金と同じように、分配金を受け取る際には権利確定日にETFを保有しておく必要があることには注意が必要です。

分配金が年に何回・合計いくら分配されるのかは銘柄によって異なりますが、分配金の目安となる「分配金利回り」は必ずチェックしておきましょう。

分配金利回りは、過去1年間に支払った分配金をある時点の基準価額で割って算出されるものです。例えば、過去1年間の分配金が合計300円、ETFの基準価額が1万円の場合には、分配金利回りは3.00%となります。

TOPIXに連動するETF選びにおいて、分配金利回りは信託報酬と並んで重要なポイントとなります。
※分配金利回りは、過去1年間の分配金実績を2020年2月23日時点の終値で割った値で算出しています。

なお、ETFの分配金は投資信託とは違って再投資されないことには注意が必要です。ETFで積立・分散投資をする際には、分配金を手動でETFに再投資するようにしましょう。

 

・「直近3年間の値動き」はどうなっていたか?

「直近3年間の値動き」についてもチェックしておきましょう。
※今回は、2017年2月1日始値から2020年2月23日終値までの値動き率について記載しています。

ただ、TOPIXに連動するETFはどれも基本的には同じ値動きとなるため、この点はほとんど誤差のようなものであると認識して構いません。

TOPIXに連動するETF同士の比較においては、それほど重要なポイントではありません。

 

・「必要投資金額」はいくらか?

そのETFに投資する際の「必要投資金額」についても抑えておきましょう。

ETFは銘柄ごとに単元口数が異なっており、TOPIXに連動するETFも銘柄によって1口~100口と異なっています。

必要投資金額が大きくなってしまうと、取引口数によってはSBI証券や楽天証券の1日定額取引で手数料を無料にすることができなくなってしまう場合もあるため注意しておきましょう。

 

TOPIXに連動するETF全8銘柄について徹底解説!

TOPIXに連動するETF全8銘柄について詳しく見ていきましょう。

【1305】ダイワ上場投信-トピックス

【1305】ダイワ上場投信-トピックス

信託報酬(税込) 0.121%
分配金 34.9円(年1回)
分配金利回り 1.98%
直近3年間の値動き +11.76%(1,573円→1,758円)
必要投資金額 17,580円(10口)

【1305】ダイワ上場投信-トピックスは、大和証券投資信託が運用する、TOPIX連動型ETFです。

TOPIX連動型ETFの中では、【1306】TOPIX連動型上場投資信託に次いで流動性が大きくなっています。ただ、信託報酬が高いことがネックです。

 

【1306】TOPIX連動型上場投資信託

【1306】TOPIX連動型上場投資信託

信託報酬(税込) 0.121%
分配金 33.3円(年1回)
分配金利回り 1.91%
直近3年間の値動き +11.93%(1,550円→1,735円)
必要投資金額 17,350円(10口)

【1306】TOPIX連動型上場投資信託は、野村アセットマネジメントが運用する、TOPIX連動型のETFです。

TOPIX連動型ETFの中では流動性が最も大きく、最もポピュラーな銘柄となっています。TOPIX連動型ETF選びで困ったら、こちらの銘柄を選んでおけば問題なく運用することが可能です。ただ、信託報酬が高いことはネックです。

 

【1308】上場インデックスファンドTOPIX

【1308】上場インデックスファンドTOPIX

信託報酬(税込) 0.0968%
分配金 33.57円(年1回)
分配金利回り 1.95%
直近3年間の値動き +11.84%(1,536円→1,718円)
必要投資金額 171,800円(100口)

【1308】上場インデックスファンドTOPIXは、日興アセットマネジメントが運用する、TOPIX連動型ETFです。

信託報酬が0.1%未満と低くなっている点はメリットですが、最低投資口数が100口となっているため必要投資金額が高めになってしまいます。

 

【1348】MAXIS トピックス上場投信

【1348】MAXIS トピックス上場投信

信託報酬(税込) 0.0858%
分配金 35.1円(年2回)
分配金利回り 2.04%
直近3年間の値動き +11.33%(1,544円→1,719円)
必要投資金額 17,190円(10口)

【1348】MAXIS トピックス上場投信は、三菱UFJ国際投信が運用する、TOPIX連動型のETFです。

信託報酬は低くなっており、また分配金利回りも他のTOPIX連動型ETFと比べて高くなっています。TOPIXで運用するならおすすめの銘柄です。

 

【1473】One ETF トピックス

【1473】One ETF トピックス

信託報酬(税込) 0.0858%
分配金 36.1円(年2回)
分配金利回り +2.14%
直近3年間の値動き +11.30%(1,513円→1,684円)
必要投資金額 16,840円(10口)

【1473】One ETF トピックスは、アセットマネジメントOneが運用する、TOPIX連動型ETFです。

運用を開始したのが2015年9月からとTOPIX連動型ETFとしてはやや運用歴が浅いですが、信託報酬は最低水準であり、分配金利回りも高くなっています。おすすめの銘柄です。

 

【1475】iシェアーズ・コア TOPIX ETF

【1475】iシェアーズ・コア TOPIX ETF

信託報酬(税込) 0.066%
分配金 28円(年2回)
分配金利回り 1.65%
直近3年間の値動き +11.08%(1,525円→1,694円)
必要投資金額 1,694円(1口)

【1475】iシェアーズ・コア TOPIX ETFは、ブラックロック・ジャパンが運用する、TOPIX連動型のETFです。

運用を開始したのは2015年10月からと、やや運用歴は浅いものの、流動性は十分にあり問題なく取引可能です。1口から投資可能であり、約1,700円で投資を始めることができます。また、信託報酬も0.066%とTOPIX連動型投資信託の中では最も低くなっています。ただ、分配金利回りが他のTOPIX連動型の投資信託と比べると小さくなっている点がデメリットです。

 

【2524】NZAM 上場投信 TOPIX

【2524】NZAM 上場投信 TOPIX

信託報酬(税込) 0.0825%
分配金 16.9円(年2回)
分配金利回り 0.99%
直近3年間の値動き +7.22%(1,591円→1,706円)
必要投資金額 17,060円(10口)

【2524】NZAM 上場投信 TOPIXは、農林中金全共連アセットマネジメントが運用する、TOPIX連動型のETFです。

運用開始したのは2019年2月からと、まだ運用開始から1年ほどしか経過していません。信託報酬は安値圏となっていますが、分配金利回りは低くなっています。何よりも問題なのは、同ETFは流動性がない点です。

下記の図は2020年2月21日の同ETFの板となります。

この日は全く流動性がなく、結局最後まで1回も取引が成立せずに終わってしまいました。このように流動性がない銘柄を取引してしまうと、最初の取引だけで損することになってしまう恐れがあります。TOPIX連動型のETFに投資するにしても、流動性がある他の銘柄をおすすめします。

 

【2557】SMDAM トピックス上場投信

【2557】SMDAM トピックス上場投信

信託報酬(税込) 0.074%
分配金
分配金利回り
直近3年間の値動き -2.41%(1,739円→1,697円)
必要投資金額 16,970円(10口)

【2557】SMDAM トピックス上場投信は、三井住友DSアセットマネジメント株式会社が運用する、TOPIX連動型ETFです。

運用を開始したのは2019年12月からで、まだ実績がありません。また、流動性もほとんどなく、2020年2月に取引成立したのは3口だけとなっています。下手に手を出してはいけない銘柄です。

 

TOPIXに連動するETF比較一覧表

TOPIX連動ETF メリット デメリット 信託報酬(税込) 分配金利回り 直近3年間の値動き 必要投資金額
【1305】ダイワ上場投信-トピックス 流動性が大きい 信託報酬が高い 0.121% 1.98% +11.76% 17,580円
【1306】TOPIX連動型上場投資信託 流動性が最も大きい 信託報酬が高い 0.121% 1.91% +11.93% 17,350円
【1308】上場インデックスファンドTOPIX 信託報酬が低い 必要投資金額が高い 0.0968% 1.95% +11.84% 171,800円
【1348】MAXIS トピックス上場投信 信託報酬が低い 特になし 0.0858% 2.04% +11.33% 17,190円
【1473】One ETF トピックス 信託報酬が低く、分配利回りも高い 特になし 0.0858% 2.14% +11.30% 16,840円
【1475】iシェアーズ・コア TOPIX ETF 信託報酬が最も低い、必要投資金額が低い 分配利回りが低い 0.066% 1.65% +11.08% 1,694円
【2524】NZAM 上場投信 TOPIX 信託報酬が低い 流動性がない、運用歴が浅い 0.0825% 0.99% +7.22% 17,060円
【2557】SMDAM トピックス上場投信 信託報酬が低い 流動性がない、運用歴が浅い 0.074% -2.41% 16,970円

 

TOPIX Core30に連動するETFとは?

TOPIX Core30(トピックス・コア30)に連動するETFも上場しています。

TOPIX Core30は、東証一部に上場している銘柄の内、時価総額・流動性が高い東証一部の主要銘柄で構成された株価指数です。

TOPIX Core30は、市場の実勢をより指数に反映させるため、毎年10月に構成銘柄の見直しが行われています。2019年10月には、産業用機械大手のファナックが追加され、東京電力が除外されました。

2019年10月現在でのTOPIX Core30構成銘柄は次の30銘柄となっています。

【2914】日本たばこ産業 【4503】アステラス製薬 【6861】キーエンス 【7751】キヤノン 【8316】三井住友フィナンシャルグループ 【9022】東海旅客鉄道
【3382】セブン&アイ・ホールディングス 【4568】第一三共 【6954】ファナック 【7974】任天堂 【8411】みずほフィナンシャルグループ 【9432】日本電信電話
【4063】信越化学工業 【6098】リクルートホールディングス 【6981】村田製作所 【8031】三井物産 【8766】東京海上ホールディングス 【9433】KDDI
【4452】花王 【6501】日立製作所 【7203】トヨタ自動車 【8058】三菱商事 【8802】三菱地所 【9437】NTTドコモ
【4502】武田薬品工業 【6758】ソニー 【7267】本田技研工業 【8306】三菱UFJフィナンシャルグループ 【9020】東日本旅客鉄道 【9984】ソフトバンクグループ

TOPIX Core30とTOPIXを比較すると、TOPIX Core30は日本経済の主力産業を担っている企業の構成比率が高くなっているため、値上がりがより期待できると言えるでしょう。

TOPIX Core30とTOPIXの構成銘柄上位5銘柄とその構成比はそれぞれ次の通りです(2020年1月31日時点)。

TOPIX Core30構成銘柄上位 構成比 TOPIX構成銘柄上位 構成比
【7203】トヨタ自動車 10.97% 【7203】トヨタ自動車 3.60%
【6758】ソニー 6.26% 【6758】ソニー 2.06%
【8306】三菱UFJフィナンシャルグループ 4.97% 【8306】三菱UFJフィナンシャルグループ 1.63%
【9432】日本電信電話(NTT) 4.70% 【9432】日本電信電話(NTT) 1.54%
【9984】ソフトバンクグループ 4.54% 【9984】ソフトバンクグループ 1.48%

※TOPIX Core30は【1311】TOPIX Core 30 連動型上場投資信託、TOPIXは【1306】TOPIX連動型上場投資信託のファンド組み入れ銘柄を参照しています。

例えば、2017年2月~2020年2月までの3年間の値動きを見てみると、TOPIXは1,527.77→1,674.00(+9.57%)となっている一方で、TOPIX Core30は724.36→796.02(+9.89%)となっています。
※2017年2月1日~2020年2月23日までの値。

値動きよりも特筆すべきは、TOPIX Core30は業績好調で分配金が多い銘柄の構成比率が高くなっているため、TOPIX連動型ETFよりも分配金が高くなっていることです。

 

TOPIX Core30に連動するETF全2銘柄について徹底解説!

TOPIX Core30に連動するETF全2銘柄について詳しく見ていきましょう。

【1311】TOPIX Core 30 連動型上場投資信託

【1311】TOPIX Core 30 連動型上場投資信託

信託報酬(税込) 0.242%
分配金 26.8円(年1回)
分配金利回り 3.36%
直近3年間の値動き +11.64%(713円→796円)
必要投資金額 7,960円(10口)

【1311】TOPIX Core 30 連動型上場投資信託は、野村アセットマネジメントが運用する、TOPIX Core30連動型ETFです。

TOPIX連動型ETFとリスクはほとんど変わらないにも関わらず、分配金利回りは高水準となっています。信託報酬も低く、「分配金利回り」から「信託報酬」を差し引いても3%以上あります。個別銘柄で高配当株投資をする位なら、こちらのETFで運用する方が断然おすすめです。

 

【1344】MAXIS トピックス・コア30上場投信

【1344】MAXIS トピックス・コア30上場投信

信託報酬(税込) 0.209%
分配金 17.9円(年1回)
分配金利回り 2.33%
直近3年間の値動き +11.48%(688円→767円)
必要投資金額 7,670円(10口)

【1344】MAXIS トピックス・コア30上場投信は、三菱UFJ国際投信が運用する、TOPIX Core30連動型ETFです。

【1311】TOPIX Core 30 連動型上場投資信託と比べると、信託報酬は低くなっているものの、分配金利回りは1%小さくなっています。TOPIX Core30連動型ETFの最大のメリットとも言える分配金で劣るのは大きなデメリットです。

 

TOPIX Core30に連動するETF比較一覧表

TOPIX Core30連動ETF メリット デメリット 信託報酬(税込) 分配金利回り 直近3年間の値動き 必要投資金額
【1311】TOPIX Core 30 連動型上場投資信託 分配金利回りが高い 特になし 0.242% 3.36% +11.64% 7,960円
【1344】MAXIS トピックス・コア30上場投信 信託報酬がやや低い 分配金利回りで劣る 0.209% 2.33% +11.48% 7,670円

 

結論:TOPIX連動型ETFでおすすめはこの銘柄!

最後に、東証株価指数TOPIXおよびTOPIX Core30に連動するETFについてまとめていきましょう。

TOPIXに連動するETFとしておすすめなのは、信託報酬が低く分配金利回りが高い【1473】One ETF トピックスです。運用歴はやや浅いものの、十分な流動性がある人気銘柄となっているため問題ありません。似たような【1348】MAXIS トピックス上場投信もおすすめです。

TOPIX Core30に連動するETFとしておすすめなのは、分配金利回りが高い【1311】TOPIX Core 30 連動型上場投資信託です。

配当利回りが高い銘柄に投資する高配当株投資は個人投資家に人気の投資手法となっています。しかし、高配当株投資は非常に難しく、日産自動車や青山商事など高配当銘柄となっていた銘柄が減配や無配を発表して大火傷してしまった個人投資家は少なくありません。

TOPIX Core30は日本をけん引する主力銘柄30銘柄で構成されているため、値上がりも期待できかつ高い分配金を安全に貰うことが可能です。

今回紹介してきたTOPIX連動型ETF10銘柄の中では、【1311】TOPIX Core 30 連動型上場投資信託が最もおすすめです。

 

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マネックス証券のETF投資について、より詳しく知りたい場合には下記記事も参照してみてください。

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