Marvel's Avengers
ジャンル | アクションアドベンチャー |
---|---|
対応機種 | |
開発元 | クリスタル・ダイナミックス[注釈 1] |
発売元 | スクウェア・エニックス |
ディレクター | ショウン・エスケイグ |
デザイナー |
マガリ・ストレットン アリシャ・セイヤー |
シナリオ |
ジョン・スタッフォード マレク・ウォルトン ハンナ・マクラウド ニコール・マルティネス |
音楽 | ボビー・タホウリ[1] |
美術 | パトリック・パレントー |
発売日 |
|
対象年齢 | CERO:B(12才以上対象) |
『Marvel's Avengers』(アベンジャーズ)は、クリスタル・ダイナミックス開発、スクウェア・エニックス販売による2020年のアクションアドベンチャーゲームである。本作は2020年9月4日よりStadia、Microsoft Windows、PlayStation 4、Xbox One向けに発売される。またPlayStation 5とXbox Series X/Sでの発売も予定されており、PlayStation 4とXbox Oneプレイヤーは無料で次世代機のアップグレードが可能であると告知されている[2]。
概要[編集]
マーベル・コミックのスーパーヒーローであるアベンジャーズを題材とした本作は原作コミックのストーリーや他メディアの翻案作品の影響を受けている。ストーリーはアベンジャーズが世界から非難されるきっかけとなった「A-day」から5年後が舞台となる。スーパーパワーの排除を主張するジョージ・タールトン / MODOK (モードック)率いるA.I.M.(アドバンスド・アイデア・メカニクス)から世界を救うためにチームは再結集を余儀なくされる。
ゲーム内容[編集]
本作はシングルプレイと協力プレイを組み合わせた三人称視点のアクションアドベンチャーゲームである。オフラインでのシングルプレイの他、特定の局面ではオンラインで最大4人でのプレイも可能である[3]。ゲームにはスキルツリーを用いての能力強化やコスチュームなどのカスタマイズ機能が備えられている。コスチュームは「マーベルユニバースの隅々」から調達され、ゲーム内で獲得する他にダウンロードコンテンツとして別途購入も可能である[4][5]。また新しいステージやキャラクターを含む無料アップデートが予定されている[6]。スタート時のプレイアブルキャラクターはキャプテン・アメリカ、アイアンマン、ハルク、マイティ・ソー、ブラック・ウィドウ、ミズ・マーベルであり、発売後の無料アップデートによりさらに多数のキャラクターや新たなステージが追加される。各ヒーローはコスチュームのカスタマイズ機能を持ち、スキルツリーによってパワーやアビリティを強化できる。
あらすじ[編集]
物語はアベンジャーズ創設メンバー(キャプテン・アメリカ、アイアンマン、ハルク、マイティ・ソー、ブラック・ウィドウ)がサンフランシスコの第2本部の除幕式典を行っていたところから始まる。式典はタスクマスターによるテロ攻撃を受け、ゴールデン・ゲート・ブリッジと街の大部分が破壊された上にキャプテン・アメリカが死亡するという結末を迎える。さらにヘリキャリアのテリジェン・クリスタルが破壊されたことによりテリジェン・ミストが蔓延したことにより無数の一般人がインヒューマンと呼ばれる超能力者へと変貌してしまう。この惨劇を咎められたアベンジャーズは解散を余儀なくされる。
それから5年後。再建されたサンフランシスコはジョージ・タールトン / MODOK率いる科学組織A.I.M.(アドバンスド・アイデア・メカニクス)の管理下に置かれ、アベンジャーズを含むスーパーヒーローは非合法化されていた。世界が再び危機を迎える中、若きインヒューマンのカマラ・カーンは自身の新たな超能力、そしてA.I.M.に関する衝撃的な陰謀を発見する。彼女は地上最強のヒーロー[7]を再結集させ、A-day事件の黒幕を暴くための行動に移る[8][9]。
登場キャラクター[編集]
アベンジャーズ[編集]
- カマラ・カーン / ミズ・マーベル
- 声:黒木ほの香 / 英:サンドラ・サード
- 本作品の主人公。アベンジャーズの大ファンである少女。ファンとして「A-day」のイベントを楽しんでいたが、ヘリキャリア「キメラ」の墜落によるテリジェンミストの被害に遭い、自在に体を変化させることのできるインヒューマンとなってしまう。
- それから5年後、インヒューマンであることを家族を含む周囲に明かさずに暮らしていた。しかし、ある出来事から「A-day」の真実を知り、タールトン率いる科学組織「A.I.M.」に命を狙われてしまう。
- 「A.I.M.」の野望を打ち砕くために、アベンジャーズを復活させようと奔走する。
- ブルース・バナー / ハルク
- 声:関雄(ブルース)、武田幸史(ハルク)/ 英:トロイ・ベイカー(ブルース)、ダリン・デ・ポール(ハルク)
- アベンジャーズの頭脳である天才科学者。ガンマ線を浴びてしまったことで緑の巨人ハルクへと変身する。
- 「A-day」の惨劇後、自身の発言もありアベンジャーズは惨劇を起こした悪人たちとして非難の的となってしまっていた。そんな世間から逃げるようにバナーはキメラを廃棄したユタ州に身を隠しており、更にはバナーとしてではなく、ハルクのまま社会から遠ざかっていた。
- しかし、カマラの来訪により真実を知り、カマラに背中を押されながらも再びトニーの元を訪れてアベンジャーズを再結成する。
- トニー・スターク / アイアンマン
- 声:志賀麻登佳 / 英:ノーラン・ノース
- 自称天才発明家の世界的大富豪でプレイボーイ。巨大軍需企業「スタークインダストリーズ」のCEOでもあり、アベンジャーズ創設者の1人。イベント中に現れたタスクマスターの襲撃に対処するが、テリジェンリアクター暴走を止められず「A-day」の惨劇が起こってしまう。
- 惨劇後に「スタークインダストリーズ」は倒産。ジャーヴィス含む資産を地下に隠し、本人は先祖代々受け継いでいたネバダ州にある古びた屋敷「ゴールデン・エーカーズ」敷地内のトレーラーハウスでひっそりと暮らしていた。しかし、カマラとバナーの訪問により真実を知ったことで再び戦いに身を投じる。
- ナターシャ・ロマノフ / ブラック・ウィドウ
- 声:藤田昌代 / 英:ローラ・ベイリー
- 極秘施設「レッドルーム」で長年訓練を受けてきた諜報・戦闘どちらにも長けたスーパースパイ。タスクマスターと直接対峙し、彼が囮役という事実には気づくが、「A-day」の惨劇自体は止められなかった。
- 惨劇後から姿を眩ませていたが、「A.I.M.」に潜入して反乱の準備と様々な不正や「A-day」の襲撃についての情報を収集していたところ、人質救出の為に飛び込んで来て捕まったカマラを救出してアベンジャーズに合流する。
- ソー・オーディンソン / マイティ・ソー
- 声:高瀬右光 / 英:トラヴィス・ウィリン
- 「アスガルド」の王オーディンの息子。アベンジャーズ最強の男と言われる1人。「A-day」のイベントに来ていたカマラを優しく迎えていたが襲撃に遭い、打つ手も無いまま街の壊滅と一般市民のインヒューマン化、そしてキャプテンの死という惨劇を目の当たりする。
- 何も出来なかった自分はムジョルニアに相応しくないとハンマーを捨てて、惨劇後の5年を一般市民として暮らしていた。だが、アベンジャーズの戦いを目の当たりにし、再びハンマーを手にしてアベンジャーズに合流する。
- スティーブ・ロジャース / キャプテン・アメリカ
- 声:竹内栄治 / 英:ジェフ・シーン
- 「超人兵士計画」で驚異的な身体能力を身に付け戦った第二次大戦の英雄。アベンジャーズのリーダーでもある。「A-day」のイベントを楽しんでいたところ、「キメラ」の暴走が起こり、「キメラ」内のテリジェンリアクター爆発による大災害を防ぐ為に命と引き換えにリアクターを破壊して死亡した。だが、テリジェンミストの飛散による一般市民の「インヒューマン病」を引き起こした張本人として世間からは非難の的となってしまっている。
- しかし、ストーリー終盤には「A.I.M.」に捕まり体内の超人血清を利用する為に生かされていたことが判明。スタークとソーにより救出され、再びアベンジャーズのリーダーとして指揮を執る。
- ちなみに、テリジェンリアクターを破壊した理由は、海底からリアクターに繋がった何かが地表に出ようとしており、断層が大津波を引き起こせば数百万人の死者を出すことが予想されたためである。
DLC「AIMを狙え」追加キャラクター[編集]
- ケイト・ビショップ / 二代目ホークアイ
- 声:弘松芹香 / 英:アシュリー・バーチ
- 世界的な体操の選手であり剣術と弓矢の達人。19歳の頃にクリント・バートン / 初代ホークアイに師事し彼の技を学んだ。皮肉の名人でもある。
- 「A-day」以降、行方不明のニック・フューリーをクリントと共に探していたが、一緒に捜索していたクリントまでもが失踪してしまい、チームに頼らず単独で「A.I.M.」に捕まっている事を突き止めた。
- そして、「A.I.M.」から盗んだ装備である短距離テレポートを組み合わせた技と、タキオンストームに関する情報と共に「A.I.M.」からクリントを取り戻す為にアベンジャーズに合流する。
DLC「不完全な未来」追加キャラクター[編集]
- クリント・バートン / 初代ホークアイ
- 声:高坂篤志 / 英:ジャコモ・ジャニオッティ
- 元サーカス団員で、弓術を極めた「世界最高の射手」と呼ばれる弓の達人。「A-day」後、フューリーと共に失踪していたが、「A.I.M.」に捕まって(実際には協力)いたことが発覚する。
- 「AIMを狙え」でも登場していたが、正式に操作キャラクターになるのはこのDLCから。
アベンジャーズの協力者[編集]
- ニック・フューリー
- 声:? / 英:チャールズ・パーネル
- 「S.H.I.E.L.D.」の長官。「A-day」以降、行方をくらませている。
- マリア・ヒル
- 声:? / 英:ジェニファー・ヘイル
- 「S.H.I.E.L.D.」の副長官。消息不明のフューリー長官に代わり、「S.H.I.E.L.D.」を指揮している。
- ジャーヴィス
- 声:? / 英:エドモンド・キングスレイ
- トニー・スターク / アイアンマンが開発した人工知能。アイアンマンの戦闘を補佐する目的で開発されたが、現在はアベンジャーズが行う活動の全般を補佐する役割を担う。
- ハンク・ピム
- 声:? / 英:ダニエル・ジェイコブス
- かつてはアントマンという名でヒーロー活動をしていたが、「A-day」の後「A.I.M.」に捕まり、変身できないように手術が施されてしまった。物体の大きさを自由自在に操ることができる「ピム粒子」研究の第一人者でもある。A.I.M.脱出後は武装集団「アントヒル(通称レジスタンス)」を結成。インヒューマンたちの保護を行うと共に、彼らのパワーを引き出すためにも研究を続けている。
ヴィラン[編集]
- ジョージ・タールトン / モードック
- 声:山中誠也 / 英:ウスマン・アライ
- 「テリジェン・エネルギー」の主任研究者。アベンジャーズ解散後、「A.I.M.(アドバンスド・アイデア・メカニクス)」を創設。
- 表では「インヒューマン病」を科学の力で治し国難を乗り越えようとする姿勢を見せる。しかし実際にはアベンジャーズらスーパーヒーローを憎んでおり、インヒューマン含む能力者を強制的に捕まえては能力を奪い、科学の力で世界を支配しようと企んでいる。
- ただし、本人自身も「A-day」の際に「テリジェン・エネルギー」の影響を受けており、頭部が肥大化し足腰が不自由になっている。
- モニカ・ラパチーニ
- 声:? / 英:ジョリーン・アンダーセン
- 「テリジェン・エネルギー」の研究者で、ブルースの元恋人。アベンジャーズ解散後は、タールトンと共に「A.I.M.」を創設。
- 本作の黒幕であり、治療と称して味方のタールトンすらも騙し、能力者たちのスーパーパワーを引き出し奪うための研究を行っている。
- また、「S.H.I.E.L.D.」の生体医療研究衛星「アンブロシア」を入手。その中でキャプテン・アメリカを5年間、体内の超人血清を利用する為に拘束していた。
- 最終的にタールトンにスーパーパワーを強奪する自身の企みが露見し、キャプテン・アメリカの血を感染させたと激昂したタールトンにより殺害される。
- ただし、殺害されたのはクローンの一体であり、タールトン亡き後「A.I.M.」の新しいリーダーとして君臨する。
- エミル・ブロンスキー / アボミネーション
- 声:? / 英:ジェイミーソン・プライス
- 強靭な肉体を持つ怪物。元は軍のスパイで、モニカが指揮を執る「A.I.M.」の人体ガンマ実験に自ら志願した。
- ハルクとは異なり、人間だった頃の記憶と知識を保持している。タールトンとモニカの部下として、アベンジャーズの前に立ちはだかる。
- トニー・マスターズ / タスクマスター
- 声:田所陽向 / 英:ウォルター・グレイ4世
- 相手の能力を模倣できるスキルを持った元「S.H.I.E.L.D.」捜査官。髑髏のマスクとフードを被った外見が特徴。
- タールトンとモニカに雇われ、多くの傭兵を指揮しゴールデン・ゲート・ブリッジと街の大部分を破壊。「A-day」の惨劇を招いた。
DLC「AIMを狙え」追加ヴィラン[編集]
- ライル・ゲッツ
- 声:? / 英:?
- 「A.I.M.」の初期メンバー。ロボット学と素粒子物理学を専門とする。ラパチーニにより降格させられ、彼女の事を快く思っていない。
- スーパー・アダプトイド
- 声:? / 英:?
- ラパチーニの部下であるキルボット。アベンジャーズ各メンバーの装備を模倣した姿をしている。
DLC「不完全な未来」追加ヴィラン[編集]
- マエストロ
- 声:? / 英:?
- 核戦争により崩壊した未来の地球で殺戮を目の当たりにして正気を失ったハルク。
- 発生した放射能を吸収し続け、「暴君」マエストロを名乗り世界を自分の理想に沿って作り上げようとする。
その他[編集]
- ユスフ・カーン
- 声:? / 英:ブライアン・ジョージ
- カマラの父親。通称アブー。娘との関係は良好だが、彼女がインヒューマンであることは知らずにいる。
- フィル・シェルドン
- 声:? / 英:ウォルター・グレイ4世
- 「デイリー・ビューグル」の記者。「A-day」の際、ヘリキャリア「キメラ」で取材を行っており、左目を失っている。
発売[編集]
2017年1月、マーベル・エンターテインメントのYouTubeチャンネルでゲームの告知と同時にティーザートレイラーが公開された。このゲームは『The Avengers Project』というワーキングタイトルで開発されていた[10]。それから2年後、E3 201でスクウェア・エニックスがプレス・カンファレンスを開催し、トレイラーや発売日、ゲーム詳細を発表した。14分のプレゼンテーションでゲーム内の映像から作成されたトレイラー、キャラクターやマルチプレイやカスタマイズを含むゲーム内容の簡単な説明、ゲームの俳優のプレビューが披露された[11]。
その後2020年8月にゲーム予約者を対象としたクローズドベータが実施された。8月7日から9日まではPlayStation 4版予約者、8月14日から16日にかけてはXbox One版かMicrosoft Windows版の予約者が対象、同時に全PlayStation 4所有者向けのオープンベータを実施。8月21日から23日にかけてStadia以外の全ローンチプラットフォームでのオープンベータが実施された[12]。
『アベンジャーズ』は当初は2020年5月15日発売が予定されていたが、ゲームの調整や改善のために同年9月4日に延期[13]。スタンダード・エディション、エクスクルーシブ・デジタル・エディション(PS4のみ)、デラックス・エディション、アース・マイティエスト・エディションの4つのエディションで発売され、後者の3つのエディションは9月1日からプレイ可能となる[14]。2020年11月にはXbox Series X、第4四半期中には PlayStation 5のローンチタイトルとして発売される予定であったが[15]、2021年3月18日発売予定。
タイイン[編集]
Marvel’s Avengers: Road to A-Day[編集]
マーベル・コミックはゲームのタイインとして『Marvel’s Avengers: Road to A-Day』と題した5冊のプレリュード・コミックを発表した[16]。各コミックはミズ・マーベル以外の初期プレイアブルキャラクターに焦点が当てられる[17]。2019年12月11日に1冊目となる『Marvel's Avengers: Iron Man #1』[18]。2020年1月8日に『Marvel's Avengers: Thor #1』[19]、2020年2月5日に『Marvel's Avengers: Hulk #1』[20]、2020年3月18日に『 Marvel's Avengers: Captain America #1』[21]、2020年3月25日に『Marvel's Avengers: Black Widow #1』が発表された[22]
書籍[編集]
タイタン・ブックスはゲームのタイイン本を2冊出版する。1冊目の『Marvel's Avengers: The Extinction Key』は2020年9月1日に発売される[23]。グレッグ・キーズが執筆したこの小説は「A-デイ」以前の出来事に焦点を当てた前日譚となっている。物語は時空をゆがめることができる無限の力を持つ武器「ソディアック・キー」を入手しようとするゾディアックを阻止するアベンジャーズが描かれている。『The Extinction Key』ではゲーム版のドクター・ストレンジやブラザー・ヴードゥー、S.H.I.E.L.D.のメンバーが登場する[24]。2冊目となる『Marvel's Avengers: The Art of the Game』もまた2020年9月1日に発売され、コンセプトアートやストーリーボード、アーティストによる解説、アベンジャーズの詳細な資料、ゲーム内の様々な環境やミッションの詳細が収録されている[25]。
脚注[編集]
参考文献[編集]
- ^ “Bobby Tahouri to Score 'Marvel's Avengers' Game”. Variety. 2020年8月24日閲覧。
- ^ “MARVEL’S AVENGERS CONFIRMED FOR PLAYSTATION 5 AND XBOX SERIES X” (英語) (プレスリリース), (2020年6月23日) 2020年6月23日閲覧。
- ^ “Marvel's Avengers Multiplayer vs. Single-Player Options Explained” (英語). ScreenRant (2019年6月14日). 2019年6月30日閲覧。
- ^ Barnett, Brian (2019年6月21日). “How Marvel's Avengers Character Customization Works: Skills, Gear and Cosmetics - E3 2019” (英語). IGN. 2019年6月30日閲覧。
- ^ Makuch, Eddie (2019年6月14日). “Marvel's Avengers Game Has Microtransactions - E3 2019” (英語). GameSpot. 2019年6月30日閲覧。
- ^ May, Rebecca April (2019年6月23日). “How the Marvel's Avengers video game's constant updates and DLC will actually work” (英語). Digital Spy. 2019年6月30日閲覧。
- ^ “Ms. Marvel Kamala Khan joins Marvel’s Avengers game” (英語). Virgin Media. 2019年10月6日閲覧。
- ^ “Marvel's Avengers: A-Day”. 2018年6月11日閲覧。
- ^ @PlayAvengers (21 August 2019). "In the five years since the events of A-Day, a new evil threat has emerged: Advanced Idea Mechanics (A.I.M.). They believe that science, not Super Heroes, will save the world. Reassemble Earth's Mightiest Heroes to take on AIM in Marvel's Avengers. #EmbraceYourPowers #Reassemble" (ツイート). Twitterより2020年8月30日閲覧。
- ^ “The Avengers Project Announcement Trailer”. YouTube. Marvel Entertainment (2017年1月26日). 2019年6月30日閲覧。
- ^ “Marvel's Avengers Full World Premiere Presentation Square Enix E3 2019”. YouTube. GameSpot (2019年6月10日). 2019年6月30日閲覧。
- ^ Reynolds, Matthew (2020年8月6日). “Marvel's Avengers beta times, dates, how to get beta access and everything you need to know” (英語). Eurogamer. 2020年8月9日閲覧。
- ^ Chopping, Ben (2020年1月16日). “Marvel’s Avengers Release Date Pushed Back to Autumn 2020” (英語). Outsider Gaming. 2020年5月18日閲覧。
- ^ “Marvel’s Avengers: Editions and preorder bonuses revealed | Square Enix Blog” (英語). square-enix-games.com. 2020年8月4日閲覧。
- ^ Han, Karen (2020年6月23日). “Marvel’s Avengers is a next-gen launch title with free upgrade” (英語). Polygon. 2020年8月25日閲覧。
- ^ “How Marvel's Avengers Prequel Comics Set Up the Game” (英語). Den of Geek (2020年6月24日). 2020年8月4日閲覧。
- ^ “New Marvel's Avengers Prequel Comics Announced” (英語). GAMING. 2020年8月4日閲覧。
- ^ “Marvel's Avengers: Iron Man (2019) #1 Comic Issues Marvel”. Marvel Entertainment. 2020年8月4日閲覧。
- ^ “Marvel's Avengers: Thor (2020) #1 Comic Issues Marvel”. Marvel Entertainment. 2020年8月4日閲覧。
- ^ “Marvel's Avengers: Hulk (2020) #1 (Variant) Comic Issues Marvel”. Marvel Entertainment. 2020年8月4日閲覧。
- ^ “Marvel's Avengers: Captain America (2020) #1 (Variant) Comic Issues Marvel”. Marvel Entertainment. 2020年8月4日閲覧。
- ^ “Marvel's Avengers: Black Widow (2020) #1 Comic Issues Marvel”. Marvel Entertainment. 2020年8月4日閲覧。
- ^ Keyes, Greg (1 September 2020). 'Marvel's Avengers': The Extinction Key (paperback ed.). Titan Books. ISBN 9781789092066 2020年8月5日閲覧。
- ^ Workman, Robert (2019年12月6日). “Marvel’s Avengers Video Game Will Get a Prequel Novel” (英語). SuperHeroType. 2020年5月17日閲覧。
- ^ Reeves, Brianna (2019年12月6日). “Marvel’s Avengers Prequel Novel Will Pit the Team Against an Ancient Organization” (英語). PlayStation LifeStyle. 2020年5月18日閲覧。
外部リンク[編集]
- 公式ウェブサイト
- Marvel's Avengers - Steam
- Marvel's Avengers JP (@playavengersjp) - Twitter
- Marvel's Avengers - Facebook
- Marvel's Avengers - YouTubeプレイリスト
- Marvel's Avengers - YouTubeチャンネル
|