映画:長い灰色の線 - Porte Bonheur

Porte Bonheur

珈琲や美味しいもの、建築やデザインなど好きなものだけ。映画ブログではないつもり

映画:長い灰色の線

ストーリー
陸軍士官学校の体育教官を50年も務めてきたマーティに退職が勧告された。しかし、これに納得できない彼は大統領に直訴し、士官学校の給仕として雇われたこと、メアリーとの出会いと結婚、息子や二つの大戦と教え子たちの戦死など、自分の半生を語り始め…。

 

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長かったけど、なんて良い作品なんでしょう。

ラストはどう言う意味だったのでしょう。

あの候補生たちのパレード(正式名忘れました)が起きたほどだから

もう死ぬまでいて善いですよと言う事なんでしょうかね。

 

妻と暮らした我が家もあって、自分の人生のほぼ全てがここにある。

そんな場所を去るのはきついですね。

ましてや思い出深い家に違う人が入居してたら、なんだか

思い出が無くなってしまうような、なんとも言えない気持ちになってしまいますね。

 

夫婦どちらもユーモアがあって、本当に良い夫婦でした。

もっと戦争もので暗い作品なのかと勝手に思っていました。

良すぎてマイリストから消せませんでした。

 

 

一人で歳をとった役も演じていて、名前が思い出せないけど

他の作品を思い出しました。

「チップス先生、さようなら」か「心の旅路(1969)」だったかなぁ。

プロフィール


音楽(Jazz,Funk,Soul,R&B)、珈琲、ネコ、建築など
私の好きが詰まったブログ。
それを眺めてホッコリしてくれる人がたら良いなぁ。

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