Dark Horse Years 1976/1992
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- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 15 x 14.6 x 11.2 cm; 1.08 kg
- メーカー : EMI
- EAN : 0724359423203
- SPARSコード : DDD
- レーベル : EMI
- ASIN : B00014AQCM
- ディスク枚数 : 8
- Amazon 売れ筋ランキング: - 774,419位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 61,355位ポップス (ミュージック)
- - 291,345位輸入盤
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2022年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ライブインジャパンのSACDも入っていて、貴重な音源からジョ-ジが甦ります。
2014年10月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Best items arrived. Regards the future!
2021年4月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジョージ・ハリスンのダーク・ホース時代の作品を収録したボックス・セット
アルバムによってはデモ音源などボーナス・トラックが収録されているのが魅力の一つ。
豪華な仕様になっていて、購入後しばらくは満足感に浸れるので買って良かったと思う。
しかし、生来から無精な性格で何度も引っ張り出してきて聴くものでもなかったし
オークション出品されたものをみると値崩れの酷さにため息が出る。
もちろん、悪くはないのだが購入時は少し考えてからが良いと思います。
アルバムによってはデモ音源などボーナス・トラックが収録されているのが魅力の一つ。
豪華な仕様になっていて、購入後しばらくは満足感に浸れるので買って良かったと思う。
しかし、生来から無精な性格で何度も引っ張り出してきて聴くものでもなかったし
オークション出品されたものをみると値崩れの酷さにため息が出る。
もちろん、悪くはないのだが購入時は少し考えてからが良いと思います。
ジョージ・ハリスンのダーク・ホース時代の作品を収録したボックス・セット
アルバムによってはデモ音源などボーナス・トラックが収録されているのが魅力の一つ。
豪華な仕様になっていて、購入後しばらくは満足感に浸れるので買って良かったと思う。
しかし、生来から無精な性格で何度も引っ張り出してきて聴くものでもなかったし
オークション出品されたものをみると値崩れの酷さにため息が出る。
もちろん、悪くはないのだが購入時は少し考えてからが良いと思います。
アルバムによってはデモ音源などボーナス・トラックが収録されているのが魅力の一つ。
豪華な仕様になっていて、購入後しばらくは満足感に浸れるので買って良かったと思う。
しかし、生来から無精な性格で何度も引っ張り出してきて聴くものでもなかったし
オークション出品されたものをみると値崩れの酷さにため息が出る。
もちろん、悪くはないのだが購入時は少し考えてからが良いと思います。
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2013年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
DVDだけでも購入価値あったよ。日本公演、わすれられないね。
2004年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジョージのダークホースレーベル移籍後のアルバムをリマスター+ボーナストラック(各アルバム1~2曲)で再発。
ボックスセットのみプロモーション・フィルム、日本公演ライヴ等を収録したDVD付き。
DVDの内容が良いだけに、収録漏れになったフィルムや日本公演の完全版を期待してしまうのが辛いところ。
各CDはリマスターにより、より深みのある音質になり以前のCDとは比べ物にならないほど良い音です。
またLIVE IN JAPANは発売当初、「音がクリアすぎて臨場感に欠ける」と言われていましたが、
オリジナルのイメージを損なわない程度にリミックスされ生まれ変わりました。5.1chミックスも収録されています。
ボーナストラックは完全未発表のデモレコーディングを含め、6曲収録。
映画の主題歌「シャンハイ・サプライズ」も初レコード発売。
欲を言えば全タイトルSACDハイブリッド版で、シングルカップリング等をまとめたボーナスディスクが付けば更に良かったと思います。
また、解説とDVDの充実を考えると日本のレコード会社が正式に日本盤として発売しなかったのはひじょうに残念です。
ボックスセットのみプロモーション・フィルム、日本公演ライヴ等を収録したDVD付き。
DVDの内容が良いだけに、収録漏れになったフィルムや日本公演の完全版を期待してしまうのが辛いところ。
各CDはリマスターにより、より深みのある音質になり以前のCDとは比べ物にならないほど良い音です。
またLIVE IN JAPANは発売当初、「音がクリアすぎて臨場感に欠ける」と言われていましたが、
オリジナルのイメージを損なわない程度にリミックスされ生まれ変わりました。5.1chミックスも収録されています。
ボーナストラックは完全未発表のデモレコーディングを含め、6曲収録。
映画の主題歌「シャンハイ・サプライズ」も初レコード発売。
欲を言えば全タイトルSACDハイブリッド版で、シングルカップリング等をまとめたボーナスディスクが付けば更に良かったと思います。
また、解説とDVDの充実を考えると日本のレコード会社が正式に日本盤として発売しなかったのはひじょうに残念です。
2004年2月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こちらの米国Box setでは、日本での再生可能な特典DVD付きで(日本語有り)しかも安全な通常のCDで(Live in japanのみは国内盤と同じ規格)国内盤を全セット揃えるよりも安いです。でも残念なことに英国Box setでのDVDは日本のプレイヤーでは再生不可の英国規格なので避けた方が良いです。
結論として、、、ジョージのダークホース時代のソロを聞きたいのならばCCCDで無く普通のCDで日本で再生可能な米国規格のDVDの本盤を選択するのがベストと思われます。
結論として、、、ジョージのダークホース時代のソロを聞きたいのならばCCCDで無く普通のCDで日本で再生可能な米国規格のDVDの本盤を選択するのがベストと思われます。
2003年12月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やっと出るんですね。 お待たせされました。
中古盤はかなりの高値で(特にゴーントロッポは)取引きされてましたからね。
買わなくてよかったです。
でも「クラウドナイン」だけ持っているので、急いでオークションに出品しました。
DVDに大期待です。 わくわく
中古盤はかなりの高値で(特にゴーントロッポは)取引きされてましたからね。
買わなくてよかったです。
でも「クラウドナイン」だけ持っているので、急いでオークションに出品しました。
DVDに大期待です。 わくわく
2004年2月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ようやくジョージの廃盤になっていたオリジナルアルバムが再発になる!「33&1/3」~「ゴーン・トロッポ」の5タイトルのスタジオ盤にハイブリッドSACD「ライヴ・イン・ジャパン」(2枚組)の全7作品。ヤフオクなどのオークションで高値で取引されているワーナー(ダークホース)時代の作品群である。しかも、このBOXには魅力タップリのDVDもボーナスディスクがセットされる。この1枚だけでも「買い」であろう。
そしてこの再発の最大の意義は、これらのマティリアルがキャピトル<米>(と日本では東芝EMI)からリリースされることである。これで、ビートルズやポールは元々だが、ジョン・レノンに続きジョージの作品も全てキャピトルの管理になるという事だ。これは、これから先ジョージが「永久廃盤か?」と心配する事もなくなるだろう。真のFAB4ファンはこれで「ホッと一安心」とおもわれた方も多いと思う。マスタータープがアチコチのレコード会社にあるのは、決して喜ばしい事ではないから。(という事は、リンゴはどうなるんだろう??心配は尽きない)
苦言もある。それは、これらのオリジナルアルバムに収録されているボーナストラックはいかがなものか?という疑問。「再発の目玉」と考えての収録であろうが、正直これなら入れない方がよかったのではないか?それこそ「ANTHLOGY」ものをリリースする時にまとめて出すべきでは?と思うのだ。「想いは果てしなく」で収録モレ(ワーナーが差し替えを命じて)になった作品や、「ベスト・オブ・ダークホース1976-1989」にのみ収録されていた作品などを入れるべきではないのだろうか?
苦言が長くなってしまったが、日本では未発売予定?の、この「BOX・SET」。ジョージ・ファンは絶対買い逃してはならない。
そしてこの再発の最大の意義は、これらのマティリアルがキャピトル<米>(と日本では東芝EMI)からリリースされることである。これで、ビートルズやポールは元々だが、ジョン・レノンに続きジョージの作品も全てキャピトルの管理になるという事だ。これは、これから先ジョージが「永久廃盤か?」と心配する事もなくなるだろう。真のFAB4ファンはこれで「ホッと一安心」とおもわれた方も多いと思う。マスタータープがアチコチのレコード会社にあるのは、決して喜ばしい事ではないから。(という事は、リンゴはどうなるんだろう??心配は尽きない)
苦言もある。それは、これらのオリジナルアルバムに収録されているボーナストラックはいかがなものか?という疑問。「再発の目玉」と考えての収録であろうが、正直これなら入れない方がよかったのではないか?それこそ「ANTHLOGY」ものをリリースする時にまとめて出すべきでは?と思うのだ。「想いは果てしなく」で収録モレ(ワーナーが差し替えを命じて)になった作品や、「ベスト・オブ・ダークホース1976-1989」にのみ収録されていた作品などを入れるべきではないのだろうか?
苦言が長くなってしまったが、日本では未発売予定?の、この「BOX・SET」。ジョージ・ファンは絶対買い逃してはならない。
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morgan00
5つ星のうち4.0
Schmuckstück mit (mehr oder weniger) verzeihlichen Mängeln
2014年12月21日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Nachdem im September diesen Jahres die "Apple Years" (1968-75) remastered als Box herausgebracht wurden, wurde das ursprünglich bereits 2004 aufgelegte aber mittlerweile vergriffene Äquivalent zu Harrisons späterer Schaffensphase (1976-92), die "Dark Horse Years", neu aufgelegt, weshalb ich die Gunst der Stunde nutzte, mit dieser Kollektion meine Sammlung zu komplettieren. Während erstere Box die Alben von "Wonderwall Music" bis "Extra Texture (Read All About It)" umfasst, knüpft diese nahtlos bei "Thirty Three & 1/3" an und präsentiert alle Alben, die George auf seinem Dark-Horse-Label veröffentlicht hat (ausgenommen das posthume "Brainwashed").
An dieser Stelle muss ich deutlich betonen, dass George Harrison (zumindest bis dato) von allen Ex-Beatles die sorgfältigste und schönste Gesamtwerk-Veröffentlichung hat (wobei Paul und Ringo musikalisch ja noch immer schwer aktiv sind und vor allem bei Paul 2 solcher Boxen bei der Quantität seines Werkes wohl mitnichten ausreichen würden). Ich finde, man bemerkt bei beiden Boxen deutlich die Liebe und Sorgfalt, die Olivia Harrison und Sohn Dhani investiert haben, um einem geliebten Menschen und genialen Musiker ein angemessenes Denkmal zu setzen. Die 2010er CD-Veröffentlichungen von John Lennon riechen dagegen recht deutlich nach der Jagd nach dem schnellen Geld - das kann man hier nicht sagen. Dennoch muss ich kritisch anmerken, dass es bei der "Dark Horse Years"-Box dann doch ein paar ärgerliche Maluspunkte gibt, zu denen ich später kommen werde.
Wer Harrisons Werk noch erforscht und noch nicht genau weiß, worauf er sich einlässt, dem will ich im Folgenden eine kleine Übersicht zu den Alben geben (wobei es natürlich immer schwer ist, Musik mit Worten zu erklären, am Besten, man hört selbst rein!).
Die Box enthält folgende Alben:
THIRTY-THREE AND A THIRD (1976)
Dieses Album ist ein fantastischer Start in die Box und meiner Ansicht nach eines von Harrisons besten Werken. Weg von der etwas schlaffen Melancholie der Vorgängeralben, klingt George auf diesem Album so frisch und ironisch wie auf keiner seiner vorigen Platten, was darauf schließen lässt, dass ihm die Trennung von Apple Records ganz gut getan hat, zumal er nun endlich auch selbst auf seinem eigenen Label veröffentliche konnte. Hier hat George sein Konzept ein wenig überarbeitet, das Album klingt sehr poppig und eingängig, hier und da mit einer leichten Prise Disko der späten 70er garniert ("Woman Don't You Cry For Me") und natürlich dürfen auch ein paar richtige Harrison-Balladen nicht fehlen ("Learning How To Love You", "Beautiful Girl"). Nebenbei findet man mit dem grandiosen "It's What You Value" sogar einen soliden Rocker vor und einen kleinen Soul-Ausflug gibt es mit der Smokey-Robinson-Hymne "Pure Smokey" auch noch - was will man mehr?
Die Höhepunkte dieses Albums indes sind der kleine Hit "This Song", ebenfalls schön rockig und eingängig, sowie das vor bizarrer Ironie triefende "Crackerbox Palace".
Vielseitiger als hier sollte man Harrison in den folgenden Jahren nicht mehr vorfinden.
Der Bonus-Track ist - wie schon vielfach angemerkt - hier etwas fehl am Platz, "Tears Of The World" ist nämlich eigentlich einer der verworfenen Songs des späteren Albums "Somewhere in England". Was der hier zu suchen hat ist und bleibt ein Rätsel, schön ist er aber trotzdem.
GEORGE HARRISON (1979)
Dieses Album könnte zu seinem Vorgänger kaum konträrer sein - weg ist die innovative Energie, "George Harrison" ist schlicht und ergreifend Harrison in seiner Reinform. "Pure George", wenn man so will. Nicht bahnbrechend, atemberaubend und auch nicht sonderlich vielseitig. Ein Soft-Rock Album, überfüllt mit Balladen.
Will ich damit sagen, dass mir dieses Album nicht gefällt? Ganz und gar nicht! "George Harrison" reist einen vielleicht nicht vom Hocker, aber es ist ein wundervoll stimmiges Album voll schöner Melodien, das zum Träumen einlädt. Allerdings bietet es eben auch nichts wirklich Neues für den George-Kenner und man sollte nicht zu viel erwarten, aber wer soliden Soft-Rock sucht, der ist hier richtig! Höhepunkte sind die noch von 1968 stammende Komposition "Not Guilty", das flotte "Soft Hearted Hana", das komplett anders ist als der Rest des Albums, der nette und eingängige Hit "Blow Away" sowie die herzzerreißende Ballade "Your Love Is Forever". George schreibt noch immer wunderbare Melodien! Da verzeiht man auch, dass beim eigentlich schönen "Here Comes The Moon" der Refrain vielleicht doch ein paar Mal zu oft wiederholt wird.
Bonus-Track hier ist ebendieses Lied als Demo, das durchaus Charme hat. Ich finde, George hätte mehr Songs einfach nur mit seinem Gesang und einer Akustik-Gitarre aufnehmen sollen, denn auch dieses Album ist (für meinen Geschmack) etwas zu "aufgeblasen" produziert. Aber trotzdem eines von Harrisons besten Alben, das unter Fans sehr beliebt ist!
SOMEWHERE IN ENGLAND (1981)
Weniger beliebt unter Fankreisen ist dieses Nachfolgealbum und es leuchtet ein, warum. Warner Bros., bei denen Harrisons Label unter Vertrag stand, war von der ursprünglichen Version dieses Album wenig begeistert und forderte den Ex-Beatle auf, 4 seiner Songs auszutauschen und das ganze Album aufzupeppen. Das tat Harrison daraufhin - widerwillig, wie das textlich sehr bissige "Blood From A Clone" dokumentiert - und legte ein recht flottes aber auch etwas seelenloses Pop-Album vor, das zeigt, dass Harrison langsam genug vom Musikbusiness hatte.
Insgesamt ist "Somewhere in England" weder besonders schlecht, noch besonders gut, es ist irgendwo dazwischen. Ein Höhepunkt ist sicherlich der Lennon-Tribute-Song "All Those Years Ago" und andere flotte Nummern wie "Teardrops" oder "That Which I Have Lost" sind auch ganz nett. Melodisch ist das angenehm altmodisch rockende "Unconsciousness Rules" eines der besten Stücke hier, Balladen gibt es mit "Life Itself" und dem spirituellen "Writing's On The Wall" auch wieder.
Ärgerlich ist, dass die abgelehnten Stücke "Flying Hour", "Sat Singing" und "Lay His Head" hier nicht als Bonustracks vertreten sind, "Tears Of The World" ist ja wie schon erwähnt auf "33 & 1/3" gelandet. Das wäre die optimale Chance gewesen, diese Stücke auf CD zu packen. Stattdessen bekommt man ein Demo von "Save The World", das nett aber im Grunde verzichtbar ist.
Das Cover im Übrigen zeigt das ursprünglich geplante Artwork, das seinerzeit auch abgelehnt wurde.
GONE TROPPO (1982)
Kommerziell gesehen war dieses Album eine Katastrophe, Harrison hatte keine Lust, irgendwelche Promotion dafür zu machen, weshalb es kein Wunder ist, dass das Werk kaum beachtet wurde. Hier zeigt George deutlich, dass er die Schnauze voll hat von aktuellen Trends gegängelt zu werden, denn "Gone Troppo" richtet sich mitnichten nach irgendetwas - außer nach Harrison selbst. Der scheint zur Machzeit gerade in Sommer-Laune gewesen zu sein, weshalb das Album ebendies transportiert: Relaxtes Sommer-Feeling. Und das ist nicht mal schlecht! An die etwas dominanten Keyboards und Synthesizer (jaaa, ein wenig spürt man die 80er dann doch) muss man sich gewöhnen, dann jedoch kann man Gefallen finden an diesem sehr eigenwilligen Album. Höhepunkte sind das sehr Harrison-typische "That's The Way It Goes" (das auch auf dem "Concert For George" gespielt wurde), das halbinstrumentale "Greece" (fantastische Gitarrenarbeit!), der relaxte Titeltrack und das schöne, etwas aus dem Rahmen fallende Abschlussstück "Circles" (das auch noch von 1968 übrig war!). Aber auch hier gilt: Geduld ist das A und O, denn das Album wird beim ersten Hören höchstwahrscheinlich ein großes Fragezeichen hinterlassen - so erging es mir jedenfalls. Es gibt keinen Hit, keinen wahnsinnigen Höhepunkt - doch das will George hier auch gar nicht erreichen. Wer ein Freund von Harrisons Slidegitarre ist, der wird hier mehr denn je auf seine Kosten kommen: "Gone Troppo" ist ein wahres Fest für Slide-Liebhaber!
Der Bonustrack zeigt wieder eine interessante Demoversion, hier von "Mystical One".
CLOUD NINE (1987)
Dieses Album erschien nach einer 5jährigen Schaffenspause und zeigt einen neu vitalisierten und kreativen Harrison, der zeigen will, was in ihm steckt. Hilfe bekommt er hier vom Produzent Jeff Lynne, eine Zusammenarbeit, die äußerst fruchtbar ist.
"Cloud Nine" ist ein energiegeladenes Pop-Album der Extraklasse, mit dem man nach dem Vorgängerwerk "Gone Troppo" wohl niemals gerechnet hätte. Beinahe jeder Song ein Höhepunkt, besonders der atmosphärische Titeltrack, das eingängige "Devil's Radio", die clevere Beatles-Reminiszenz "When We Was Fab" und die wunderschöne, traurige Ballade "Just For Today" gehören hier zu meinen klaren Favoriten. Nicht zu vergessen der Mega-Hit "Got My Mind Set On You".
Die Bonustracks hier sind ausnahmsweise mal KEINE Demos, sondern zwei Tracks, die George für den Film "Shanghai Surprise" komponiert hat, "Shangai Surprise" und "Zig Zag". Gefallen beide gut!
Hier muss ich nicht viele Worte verlieren außer: Klar das beste Harrison-Album seit "All Things Must Pass". Ein deutliches Produkt der 80er, aber ein SEHR GUTES, nicht ansatzweise so steril und leblos wie einige Alben, die z. B. McCartney zu dieser Zeit herausbrachte. Definitiv der Höhepunkt dieser Kollektion.
LIVE IN JAPAN (1992)
Seit 1974 war Harrison nicht mehr live unterwegs gewesen - erst 18 Jahre später konnte er, ermutigt durch seinen Freund und Kollegen Eric Clapton und seine damaligen Erfolge mit "Cloud Nine" und den "Travelling Wilburys", zu einer kleinen Tour durch Japan bewegt werden. Die Ergebnisse hört man auf diesem Doppel-Album, das aus Zusammenschnitten dieser Konzerte besteht. Unterstützt von Clapton und seiner Band (mit der Clapton wenig später sein berühmtes "Unplugged"-Album aufnahm), werden hier die Höhepunkte aus Harrisons Zeit bei den Beatles sowie auch Hits seiner Solo-Karriere präsentiert - die Titelauswahl ist wirklich brillant, auch wenn viel gutes Solo-Material unter den Tisch fällt.
Harrison selbst ist noch etwas unsicher und seine Stimme nicht in der besten Verfassung (ungleich besser jedoch als 1974, als er zahlreiche Konzerte wegen Heiserkeit absagen musste), doch Claptons Band gibt ihm eine angenehme Rückendeckung und nach und nach gewinnt er an Sicherheit. Den stillen Ex-Beatle noch einmal live zu hören ist eine wahre Freude, zumal dies das einzig richtige Harrison-Live-Album ist ("Bangla Desh" ist ja eher als Gemeinschaftsalbum zu deuten). Also ein Highlight der Box, auch, wenn ich schon bessere Livekonzerte gehört habe.
Das Album kommt auf zwei schicken SACDs daher und klingt um Längen besser als die unremasterte Version, die ich vor Anschaffung der Box besaß. Ein wahrer Genuss!
Neben diesen Alben liegt der Box ein sehr schönes Büchlein bei, mit Infos über die Dark-Horse-Records und das Logo des Labels, garniert mit tollen Bildern, Zeitungsartikeln und Zeichnungen. Sehr hübsch, wenn auch nicht ganz so hochwertig verarbeitet wie das (noch dickere) Büchlein der Apple-Years-Box: Ich finde im Buch einige Klebespuren vor, vor allem hinten, wo die DVD hinein geschoben wird, sowie z.T. sogar auf dem Buchdeckel - hier hat man wohl etwas schlampig gearbeitet, ich hoffe, dass das nicht bei allen Boxen der Fall ist. Aber es ist kein Drama ;-)
Die CDs sind - nicht wie die der Apple Years, die in LP-ähnlichen Digipacks daherkommen - in Jewelcases aufbewahrt und sehen, auch wenn die Verpackung nicht ganz so elegant ist, schön aus, zumal Jewelcases den Vorteil haben, etwas robuster und praktischer zu sein als die Digipack-Variante, die sich mittlerweile immer mehr durchsetzt. Die Booklets bieten interessante Infos zu den einzelnen Liedern aus Harrisons "I, Me, Mine"-Buch, jedoch keine zeitkritischen Kommentare. Ferner sind sie mit schönen Bildern garniert.
Die DVD bietet dagegen einiges mehr an Spielzeit, als die der Apple Years: Hier gibt es einen Kurzfilm über die Dark Horse Years im Allgemeinen, Musikvideos zu den Liedern "This Song", "Crackerbox Palace", "Faster", "Got My Mind Set On You", "When We Was Fab" und "This Is Love", in denen Harrison mehr als einmal seine Verbundenheit mit dem Humor Monty Pythons demonstriert, eine handvoll Liveaufnahmen vom Konzert in Japan (was darauf hoffen lässt, vielleicht eines Tages das komplette Konzert auf DVD genießen zu können) und ein paar Ausschnitte zu den Songs, die George für "Shanghai Surprise" geschrieben hat. Kurzweilige Unterhaltung.
Nun aber zu den Mängeln:
Es fehlt so einiges! Wie schon erwähnt fehlen die verworfenen Songs von "Somewhere In England" sowie ein paar Songs, die bislang nur auf der Kompilation "Best Of Dark Horse" enthalten waren: "Cockamamie Business" und "Poor Little Girl" sowie das als Single veröffentlichte "Cheer Down" sind nirgends zu finden und wären als Bonus-Tracks angebracht gewesen, um die Dark Horse Years VOLLSTÄNDIG zusammenzubringen. Sehr schade!
Auf der DVD vermisst man die Musikvideos zu "Blow Away" und "All Those Years Ago", auch hier ist unverständlich, warum man sich diese gespart hat.
Die Bonus-Tracks sind mit einem pro Album allgemein äußerst bescheiden ausgefallen - bei einem Künstler wie George Harrison wäre da sicher einiges mehr drin gewesen!
Diese Punkte sind schon etwas ärgerlich und haben mich dazu bewegt, der Box dann doch einen Stern abzuziehen. Dennoch bleibt sie für alle Liebhaber der Musik George Harrisons für den momentanen Preis (ca. 100€, Stand: Dezember 2014) sehr empfehlenswert, denn man kriegt alle Alben in hervorragender Klangqualität mit schickem Buch, toller DVD und sehr solider, formschöner Verpackung!
An dieser Stelle muss ich deutlich betonen, dass George Harrison (zumindest bis dato) von allen Ex-Beatles die sorgfältigste und schönste Gesamtwerk-Veröffentlichung hat (wobei Paul und Ringo musikalisch ja noch immer schwer aktiv sind und vor allem bei Paul 2 solcher Boxen bei der Quantität seines Werkes wohl mitnichten ausreichen würden). Ich finde, man bemerkt bei beiden Boxen deutlich die Liebe und Sorgfalt, die Olivia Harrison und Sohn Dhani investiert haben, um einem geliebten Menschen und genialen Musiker ein angemessenes Denkmal zu setzen. Die 2010er CD-Veröffentlichungen von John Lennon riechen dagegen recht deutlich nach der Jagd nach dem schnellen Geld - das kann man hier nicht sagen. Dennoch muss ich kritisch anmerken, dass es bei der "Dark Horse Years"-Box dann doch ein paar ärgerliche Maluspunkte gibt, zu denen ich später kommen werde.
Wer Harrisons Werk noch erforscht und noch nicht genau weiß, worauf er sich einlässt, dem will ich im Folgenden eine kleine Übersicht zu den Alben geben (wobei es natürlich immer schwer ist, Musik mit Worten zu erklären, am Besten, man hört selbst rein!).
Die Box enthält folgende Alben:
THIRTY-THREE AND A THIRD (1976)
Dieses Album ist ein fantastischer Start in die Box und meiner Ansicht nach eines von Harrisons besten Werken. Weg von der etwas schlaffen Melancholie der Vorgängeralben, klingt George auf diesem Album so frisch und ironisch wie auf keiner seiner vorigen Platten, was darauf schließen lässt, dass ihm die Trennung von Apple Records ganz gut getan hat, zumal er nun endlich auch selbst auf seinem eigenen Label veröffentliche konnte. Hier hat George sein Konzept ein wenig überarbeitet, das Album klingt sehr poppig und eingängig, hier und da mit einer leichten Prise Disko der späten 70er garniert ("Woman Don't You Cry For Me") und natürlich dürfen auch ein paar richtige Harrison-Balladen nicht fehlen ("Learning How To Love You", "Beautiful Girl"). Nebenbei findet man mit dem grandiosen "It's What You Value" sogar einen soliden Rocker vor und einen kleinen Soul-Ausflug gibt es mit der Smokey-Robinson-Hymne "Pure Smokey" auch noch - was will man mehr?
Die Höhepunkte dieses Albums indes sind der kleine Hit "This Song", ebenfalls schön rockig und eingängig, sowie das vor bizarrer Ironie triefende "Crackerbox Palace".
Vielseitiger als hier sollte man Harrison in den folgenden Jahren nicht mehr vorfinden.
Der Bonus-Track ist - wie schon vielfach angemerkt - hier etwas fehl am Platz, "Tears Of The World" ist nämlich eigentlich einer der verworfenen Songs des späteren Albums "Somewhere in England". Was der hier zu suchen hat ist und bleibt ein Rätsel, schön ist er aber trotzdem.
GEORGE HARRISON (1979)
Dieses Album könnte zu seinem Vorgänger kaum konträrer sein - weg ist die innovative Energie, "George Harrison" ist schlicht und ergreifend Harrison in seiner Reinform. "Pure George", wenn man so will. Nicht bahnbrechend, atemberaubend und auch nicht sonderlich vielseitig. Ein Soft-Rock Album, überfüllt mit Balladen.
Will ich damit sagen, dass mir dieses Album nicht gefällt? Ganz und gar nicht! "George Harrison" reist einen vielleicht nicht vom Hocker, aber es ist ein wundervoll stimmiges Album voll schöner Melodien, das zum Träumen einlädt. Allerdings bietet es eben auch nichts wirklich Neues für den George-Kenner und man sollte nicht zu viel erwarten, aber wer soliden Soft-Rock sucht, der ist hier richtig! Höhepunkte sind die noch von 1968 stammende Komposition "Not Guilty", das flotte "Soft Hearted Hana", das komplett anders ist als der Rest des Albums, der nette und eingängige Hit "Blow Away" sowie die herzzerreißende Ballade "Your Love Is Forever". George schreibt noch immer wunderbare Melodien! Da verzeiht man auch, dass beim eigentlich schönen "Here Comes The Moon" der Refrain vielleicht doch ein paar Mal zu oft wiederholt wird.
Bonus-Track hier ist ebendieses Lied als Demo, das durchaus Charme hat. Ich finde, George hätte mehr Songs einfach nur mit seinem Gesang und einer Akustik-Gitarre aufnehmen sollen, denn auch dieses Album ist (für meinen Geschmack) etwas zu "aufgeblasen" produziert. Aber trotzdem eines von Harrisons besten Alben, das unter Fans sehr beliebt ist!
SOMEWHERE IN ENGLAND (1981)
Weniger beliebt unter Fankreisen ist dieses Nachfolgealbum und es leuchtet ein, warum. Warner Bros., bei denen Harrisons Label unter Vertrag stand, war von der ursprünglichen Version dieses Album wenig begeistert und forderte den Ex-Beatle auf, 4 seiner Songs auszutauschen und das ganze Album aufzupeppen. Das tat Harrison daraufhin - widerwillig, wie das textlich sehr bissige "Blood From A Clone" dokumentiert - und legte ein recht flottes aber auch etwas seelenloses Pop-Album vor, das zeigt, dass Harrison langsam genug vom Musikbusiness hatte.
Insgesamt ist "Somewhere in England" weder besonders schlecht, noch besonders gut, es ist irgendwo dazwischen. Ein Höhepunkt ist sicherlich der Lennon-Tribute-Song "All Those Years Ago" und andere flotte Nummern wie "Teardrops" oder "That Which I Have Lost" sind auch ganz nett. Melodisch ist das angenehm altmodisch rockende "Unconsciousness Rules" eines der besten Stücke hier, Balladen gibt es mit "Life Itself" und dem spirituellen "Writing's On The Wall" auch wieder.
Ärgerlich ist, dass die abgelehnten Stücke "Flying Hour", "Sat Singing" und "Lay His Head" hier nicht als Bonustracks vertreten sind, "Tears Of The World" ist ja wie schon erwähnt auf "33 & 1/3" gelandet. Das wäre die optimale Chance gewesen, diese Stücke auf CD zu packen. Stattdessen bekommt man ein Demo von "Save The World", das nett aber im Grunde verzichtbar ist.
Das Cover im Übrigen zeigt das ursprünglich geplante Artwork, das seinerzeit auch abgelehnt wurde.
GONE TROPPO (1982)
Kommerziell gesehen war dieses Album eine Katastrophe, Harrison hatte keine Lust, irgendwelche Promotion dafür zu machen, weshalb es kein Wunder ist, dass das Werk kaum beachtet wurde. Hier zeigt George deutlich, dass er die Schnauze voll hat von aktuellen Trends gegängelt zu werden, denn "Gone Troppo" richtet sich mitnichten nach irgendetwas - außer nach Harrison selbst. Der scheint zur Machzeit gerade in Sommer-Laune gewesen zu sein, weshalb das Album ebendies transportiert: Relaxtes Sommer-Feeling. Und das ist nicht mal schlecht! An die etwas dominanten Keyboards und Synthesizer (jaaa, ein wenig spürt man die 80er dann doch) muss man sich gewöhnen, dann jedoch kann man Gefallen finden an diesem sehr eigenwilligen Album. Höhepunkte sind das sehr Harrison-typische "That's The Way It Goes" (das auch auf dem "Concert For George" gespielt wurde), das halbinstrumentale "Greece" (fantastische Gitarrenarbeit!), der relaxte Titeltrack und das schöne, etwas aus dem Rahmen fallende Abschlussstück "Circles" (das auch noch von 1968 übrig war!). Aber auch hier gilt: Geduld ist das A und O, denn das Album wird beim ersten Hören höchstwahrscheinlich ein großes Fragezeichen hinterlassen - so erging es mir jedenfalls. Es gibt keinen Hit, keinen wahnsinnigen Höhepunkt - doch das will George hier auch gar nicht erreichen. Wer ein Freund von Harrisons Slidegitarre ist, der wird hier mehr denn je auf seine Kosten kommen: "Gone Troppo" ist ein wahres Fest für Slide-Liebhaber!
Der Bonustrack zeigt wieder eine interessante Demoversion, hier von "Mystical One".
CLOUD NINE (1987)
Dieses Album erschien nach einer 5jährigen Schaffenspause und zeigt einen neu vitalisierten und kreativen Harrison, der zeigen will, was in ihm steckt. Hilfe bekommt er hier vom Produzent Jeff Lynne, eine Zusammenarbeit, die äußerst fruchtbar ist.
"Cloud Nine" ist ein energiegeladenes Pop-Album der Extraklasse, mit dem man nach dem Vorgängerwerk "Gone Troppo" wohl niemals gerechnet hätte. Beinahe jeder Song ein Höhepunkt, besonders der atmosphärische Titeltrack, das eingängige "Devil's Radio", die clevere Beatles-Reminiszenz "When We Was Fab" und die wunderschöne, traurige Ballade "Just For Today" gehören hier zu meinen klaren Favoriten. Nicht zu vergessen der Mega-Hit "Got My Mind Set On You".
Die Bonustracks hier sind ausnahmsweise mal KEINE Demos, sondern zwei Tracks, die George für den Film "Shanghai Surprise" komponiert hat, "Shangai Surprise" und "Zig Zag". Gefallen beide gut!
Hier muss ich nicht viele Worte verlieren außer: Klar das beste Harrison-Album seit "All Things Must Pass". Ein deutliches Produkt der 80er, aber ein SEHR GUTES, nicht ansatzweise so steril und leblos wie einige Alben, die z. B. McCartney zu dieser Zeit herausbrachte. Definitiv der Höhepunkt dieser Kollektion.
LIVE IN JAPAN (1992)
Seit 1974 war Harrison nicht mehr live unterwegs gewesen - erst 18 Jahre später konnte er, ermutigt durch seinen Freund und Kollegen Eric Clapton und seine damaligen Erfolge mit "Cloud Nine" und den "Travelling Wilburys", zu einer kleinen Tour durch Japan bewegt werden. Die Ergebnisse hört man auf diesem Doppel-Album, das aus Zusammenschnitten dieser Konzerte besteht. Unterstützt von Clapton und seiner Band (mit der Clapton wenig später sein berühmtes "Unplugged"-Album aufnahm), werden hier die Höhepunkte aus Harrisons Zeit bei den Beatles sowie auch Hits seiner Solo-Karriere präsentiert - die Titelauswahl ist wirklich brillant, auch wenn viel gutes Solo-Material unter den Tisch fällt.
Harrison selbst ist noch etwas unsicher und seine Stimme nicht in der besten Verfassung (ungleich besser jedoch als 1974, als er zahlreiche Konzerte wegen Heiserkeit absagen musste), doch Claptons Band gibt ihm eine angenehme Rückendeckung und nach und nach gewinnt er an Sicherheit. Den stillen Ex-Beatle noch einmal live zu hören ist eine wahre Freude, zumal dies das einzig richtige Harrison-Live-Album ist ("Bangla Desh" ist ja eher als Gemeinschaftsalbum zu deuten). Also ein Highlight der Box, auch, wenn ich schon bessere Livekonzerte gehört habe.
Das Album kommt auf zwei schicken SACDs daher und klingt um Längen besser als die unremasterte Version, die ich vor Anschaffung der Box besaß. Ein wahrer Genuss!
Neben diesen Alben liegt der Box ein sehr schönes Büchlein bei, mit Infos über die Dark-Horse-Records und das Logo des Labels, garniert mit tollen Bildern, Zeitungsartikeln und Zeichnungen. Sehr hübsch, wenn auch nicht ganz so hochwertig verarbeitet wie das (noch dickere) Büchlein der Apple-Years-Box: Ich finde im Buch einige Klebespuren vor, vor allem hinten, wo die DVD hinein geschoben wird, sowie z.T. sogar auf dem Buchdeckel - hier hat man wohl etwas schlampig gearbeitet, ich hoffe, dass das nicht bei allen Boxen der Fall ist. Aber es ist kein Drama ;-)
Die CDs sind - nicht wie die der Apple Years, die in LP-ähnlichen Digipacks daherkommen - in Jewelcases aufbewahrt und sehen, auch wenn die Verpackung nicht ganz so elegant ist, schön aus, zumal Jewelcases den Vorteil haben, etwas robuster und praktischer zu sein als die Digipack-Variante, die sich mittlerweile immer mehr durchsetzt. Die Booklets bieten interessante Infos zu den einzelnen Liedern aus Harrisons "I, Me, Mine"-Buch, jedoch keine zeitkritischen Kommentare. Ferner sind sie mit schönen Bildern garniert.
Die DVD bietet dagegen einiges mehr an Spielzeit, als die der Apple Years: Hier gibt es einen Kurzfilm über die Dark Horse Years im Allgemeinen, Musikvideos zu den Liedern "This Song", "Crackerbox Palace", "Faster", "Got My Mind Set On You", "When We Was Fab" und "This Is Love", in denen Harrison mehr als einmal seine Verbundenheit mit dem Humor Monty Pythons demonstriert, eine handvoll Liveaufnahmen vom Konzert in Japan (was darauf hoffen lässt, vielleicht eines Tages das komplette Konzert auf DVD genießen zu können) und ein paar Ausschnitte zu den Songs, die George für "Shanghai Surprise" geschrieben hat. Kurzweilige Unterhaltung.
Nun aber zu den Mängeln:
Es fehlt so einiges! Wie schon erwähnt fehlen die verworfenen Songs von "Somewhere In England" sowie ein paar Songs, die bislang nur auf der Kompilation "Best Of Dark Horse" enthalten waren: "Cockamamie Business" und "Poor Little Girl" sowie das als Single veröffentlichte "Cheer Down" sind nirgends zu finden und wären als Bonus-Tracks angebracht gewesen, um die Dark Horse Years VOLLSTÄNDIG zusammenzubringen. Sehr schade!
Auf der DVD vermisst man die Musikvideos zu "Blow Away" und "All Those Years Ago", auch hier ist unverständlich, warum man sich diese gespart hat.
Die Bonus-Tracks sind mit einem pro Album allgemein äußerst bescheiden ausgefallen - bei einem Künstler wie George Harrison wäre da sicher einiges mehr drin gewesen!
Diese Punkte sind schon etwas ärgerlich und haben mich dazu bewegt, der Box dann doch einen Stern abzuziehen. Dennoch bleibt sie für alle Liebhaber der Musik George Harrisons für den momentanen Preis (ca. 100€, Stand: Dezember 2014) sehr empfehlenswert, denn man kriegt alle Alben in hervorragender Klangqualität mit schickem Buch, toller DVD und sehr solider, formschöner Verpackung!
ElizaTalk2Much
5つ星のうち5.0
True talent at the highest level, sorely missed.
2023年7月17日に英国でレビュー済みAmazonで購入
A gorgeous compilation of clips, which I truly treasure. George's ability to communicate leaps from the screen into your heart. Sheer brilliance! 🎼🎙🎸🥁😊👌👌👌👍👍👍👏👏👏
Client d'Amazon
5つ星のうち5.0
Un Coffret Fantastique!
2023年8月1日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
Un coffret fantastique avec une très bonne présentation et contenant de la grande musique à l'intérieur.
o dubhthaigh
5つ星のうち4.0
Absolutely for the Completist, but absolutely worth it
2004年2月24日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
As far as it goes, yes, almost all of this has been released on CD before, but you know what, this set SOUNDS so MUCH BETTER that the others are like cheap cut-outs. George's solo career was rather consistent. He never wrote silly love songs, he did lean toward faith inspired ballads, and his wry take on life was thoroughly infectious and clearly focused.
His less than stellar moments were the CD DARK HORSE, not included here as it was on Capitol records, and SOMEWHERE IN ENGLAND. These tended to be momentary lapses of focus in otherwise brilliantly consistent songwriting career, espousing a roots oriented production aesthetic that would not catch favour again until Uncle Tupelo. But even as weak as SOMEWHERE is, it nonetheless contains enough strengths to indicate that George's lesser material was as good as anybody's best. Too frequently, George was viewed as a man out of time: he embraced being completely out of step with whatever was passing for a given year's fab conceits. And who knew better what a load of rubbish that was anyway?
To listen again to 33 & 1/3, GEORGE HARRISON, and CLOUD NINE is to be reminded of his sheer genius. Theses discs are light years away from ALL THINGS and Phil Spector, and were what made the extraordinary Travelling Wilburys possible. As much as the Byrds and The Band were responsible for drawing out the enormous importance of Dylan in his early career, it was Harrison who sustained Dylan's deserved reputation and in fact, breathed new life into it when Dylan himself seemed at 6's and 7's about his own future.
What is exceptionally of value here is the DVD, which contains the whumsical videos George did for his MTV moments, again, with tongue absolutely in cheek, and the footage in concert in Japan. George was never comfortable on tour after Beatlemania. Can't blame him. How painful it was is evident in the DVD tracks, as is the supreme bond of friendship between George and Eric Clapton. Forget about the images and listen, and what you have are moments of two friends playing off each other rhapsodically. The live CD of that tour holds up exceptionally well, 12 years later.
I don't suppose a casual listener would ever take up George Harrison. He is a guitar player's writer and a musician of uncompromising taste. The out takes are all inetresting, and about the only thing worth salvaging from the Madonna virused film he produced. (She is a disease). The other tracks are a mix of graceful humour and humble songcraft in progress and worth the punts necessary.
The Beatles were not and hopefully will never be, much for loading up their discs with demos and junk that just wasn't good. McCartney said at the conclusion of ANTHOLOGY, that that was it. Well, maybe the roof top concert. But so it should be. They knew as a band and as solo artists what was the real deal, and had no interest in being known for knackering their fans. Pity Costello missed that day in class. This is a great box set from one of the four reasons everybody else got into the business. Come listen to what it means to do your job well.
His less than stellar moments were the CD DARK HORSE, not included here as it was on Capitol records, and SOMEWHERE IN ENGLAND. These tended to be momentary lapses of focus in otherwise brilliantly consistent songwriting career, espousing a roots oriented production aesthetic that would not catch favour again until Uncle Tupelo. But even as weak as SOMEWHERE is, it nonetheless contains enough strengths to indicate that George's lesser material was as good as anybody's best. Too frequently, George was viewed as a man out of time: he embraced being completely out of step with whatever was passing for a given year's fab conceits. And who knew better what a load of rubbish that was anyway?
To listen again to 33 & 1/3, GEORGE HARRISON, and CLOUD NINE is to be reminded of his sheer genius. Theses discs are light years away from ALL THINGS and Phil Spector, and were what made the extraordinary Travelling Wilburys possible. As much as the Byrds and The Band were responsible for drawing out the enormous importance of Dylan in his early career, it was Harrison who sustained Dylan's deserved reputation and in fact, breathed new life into it when Dylan himself seemed at 6's and 7's about his own future.
What is exceptionally of value here is the DVD, which contains the whumsical videos George did for his MTV moments, again, with tongue absolutely in cheek, and the footage in concert in Japan. George was never comfortable on tour after Beatlemania. Can't blame him. How painful it was is evident in the DVD tracks, as is the supreme bond of friendship between George and Eric Clapton. Forget about the images and listen, and what you have are moments of two friends playing off each other rhapsodically. The live CD of that tour holds up exceptionally well, 12 years later.
I don't suppose a casual listener would ever take up George Harrison. He is a guitar player's writer and a musician of uncompromising taste. The out takes are all inetresting, and about the only thing worth salvaging from the Madonna virused film he produced. (She is a disease). The other tracks are a mix of graceful humour and humble songcraft in progress and worth the punts necessary.
The Beatles were not and hopefully will never be, much for loading up their discs with demos and junk that just wasn't good. McCartney said at the conclusion of ANTHOLOGY, that that was it. Well, maybe the roof top concert. But so it should be. They knew as a band and as solo artists what was the real deal, and had no interest in being known for knackering their fans. Pity Costello missed that day in class. This is a great box set from one of the four reasons everybody else got into the business. Come listen to what it means to do your job well.
R.L. Holly
5つ星のうち4.0
Impressive collection of solid solo Harrisongs
2004年3月4日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
A few words are in order concerning this brand spanking new George Harrison box set . This is a lovely package with a large green Dark Horse Records logo splashed on the outer box (unfortunately, to have this on prime viewing display could mean setting the box with its lid on the bottom, perhaps not the best design). Inside are all the Harrison albums issued from 1976 to 1992 -- 33 1/3, George Harrison, Somewhere in England, Gone Troppo, Cloud Nine, and Live in Japan -- in their original formats plus bonus tracks, with custom Dark Horse labels and some new liner notes appended to the original packaging (now reduced for CD format, obviously). All have been wonderfully remastered along the lines of the All Things Must Pass set from three or four years ago. Also included with this box set and not available separately is a DVD that includes documentary interview clips, Dark Horse promotional material, the official videos to most of Harrison's singles from this era (with a few MIA), film clips and rare videos from the ill-fated "Shanghai Surprise" film project (this spawned some of Harrison's most whimsical and eccentric tunes -- the title track, Hong Kong Blues, Breath Away from Heaven, Hottest Gong in Town, and some others), and some performances from the Live in Japan concert video (with Eric Clapton).
It's a great set for anyone looking to complete or augment their solo Hari Georgeson collection. I had never owned any of these items before on CD, so the crisp new remasterings are a welcome upgrade over my old vinyl records. I have always been of the opinion that most of the solo Beatles records were badly produced in the first place, particularly George and John's work, so the recent remastered reissues of their old albums have been a welcome rediscovery -- many songs that I little regarded I now find much more interesting and enjoyable, with the music more distinct. Lots of subtle touches stand out that before were lost in muddy mixes and poor-quality pressings. These still don't have the crack and energy of the best of the music of this period (nothing as dynamic, potent, or surprising as what punk or New Wave was generating, obviously), but at least they're notably improved.
I had forgotten how "Seventies" 33 1/3 sounded -- overly busy horn sections, quasi-funk overtones, schmaltzy strings and choirs -- but as the albums progress, George gradually gets back to the basics and finds a leaner, cleaner sound. The guitar playing throughout is exquisite, as you would expect. There are plenty of lost gems to be found and I stand to gain a renewed appreciation for the Mystical One's solo work through this set and the upcoming re-releases of his Apple albums. These certainly stand out as warm, intelligent, and well-crafted records by today's pop standards and remind us of what we have lost from his passing. Om shanti om.
It's a great set for anyone looking to complete or augment their solo Hari Georgeson collection. I had never owned any of these items before on CD, so the crisp new remasterings are a welcome upgrade over my old vinyl records. I have always been of the opinion that most of the solo Beatles records were badly produced in the first place, particularly George and John's work, so the recent remastered reissues of their old albums have been a welcome rediscovery -- many songs that I little regarded I now find much more interesting and enjoyable, with the music more distinct. Lots of subtle touches stand out that before were lost in muddy mixes and poor-quality pressings. These still don't have the crack and energy of the best of the music of this period (nothing as dynamic, potent, or surprising as what punk or New Wave was generating, obviously), but at least they're notably improved.
I had forgotten how "Seventies" 33 1/3 sounded -- overly busy horn sections, quasi-funk overtones, schmaltzy strings and choirs -- but as the albums progress, George gradually gets back to the basics and finds a leaner, cleaner sound. The guitar playing throughout is exquisite, as you would expect. There are plenty of lost gems to be found and I stand to gain a renewed appreciation for the Mystical One's solo work through this set and the upcoming re-releases of his Apple albums. These certainly stand out as warm, intelligent, and well-crafted records by today's pop standards and remind us of what we have lost from his passing. Om shanti om.