ラッセル・クロウ

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ラッセル・クロウ
Russell Crowe
Russell Crowe
2017年
本名 Russell Ira Crowe
生年月日 (1964-04-07) 1964年4月7日(60歳)
出生地 ニュージーランドの旗 ニュージーランドウェリントン
職業 俳優監督映画プロデューサー
ジャンル 映画
活動期間 1972年 -
配偶者 ダニエラ・スペンサー(2003年 - )
主な作品
映画
ハーケンクロイツ/ネオナチの刻印
クイック&デッド
L.A.コンフィデンシャル
インサイダー
グラディエーター
プルーフ・オブ・ライフ
ビューティフル・マインド
マスター・アンド・コマンダー
シンデレラマン
3時10分、決断のとき
アメリカン・ギャングスター
ワールド・オブ・ライズ
消されたヘッドライン
ロビン・フッド
レ・ミゼラブル
マン・オブ・スティール
ノア 約束の舟
ディバイナー 戦禍に光を求めて
ナイスガイズ!
ザ・マミー/呪われた砂漠の王女
ある少年の告白
トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング
ソー:ラブ&サンダー
テレビドラマ
ザ・ラウデスト・ボイス-アメリカを分断した男-
 
受賞
アカデミー賞
主演男優賞
2000年グラディエーター
全米映画批評家協会賞
主演男優賞
1999年インサイダー
ロサンゼルス映画批評家協会賞
主演男優賞
1999年『インサイダー』
放送映画批評家協会賞
主演男優賞
1999年『インサイダー』
2000年『グラディエーター』
2001年ビューティフル・マインド
AFI賞
アメリカ映画100年のヒーローと悪役ベスト100(ヒーロー部門第50位)
2003年『グラディエーター』
英国アカデミー賞
主演男優賞
2001年『ビューティフル・マインド』
ゴールデングローブ賞
主演男優賞(ドラマ部門)
2001年『ビューティフル・マインド』
主演男優賞(リミテッドシリーズ・テレビ映画部門)
2019年ザ・ラウデスト・ボイス-アメリカを分断した男-
全米映画俳優組合賞
主演男優賞
2001年『ビューティフル・マインド』
その他の賞
ハリウッド名声の歩道
2010年 映画産業への貢献、映画・演劇業界への業績に対して
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ラッセル・アイラ・クロウ(Russell Ira Crowe, 1964年4月7日 - )は、ニュージーランド出身の俳優2000年公開の『グラディエーター』でアカデミー主演男優賞を受賞した。

生い立ち[編集]

ニュージーランドウェリントン出身。ノルウェーアイルランドスコットランドウェールズの血を引く[1]。両親が映画の撮影現場のケータリング業を営んでおり[2]、4歳の時にオーストラリアに移住。6歳の時にドラマに出演するチャンスを掴み、何本かのオーストラリアのテレビに出演。

14歳の時にニュージーランドに戻り、オークランド・グラマー・スクールに進学するが、中退。ロックバンドに参加しシングルを出す。21歳の時に再びオーストラリアに移る。

キャリア[編集]

1990年に『ザ・クロッシング』で本格的に映画デビュー(映画初主演作品でもある)。1995年に『クイック&デッド』でハリウッドにも進出、以来、非常に多彩な役をこなせる俳優として注目された。また、『NO WAY BACK 逃走遊戯』では豊川悦司と共演した。

1997年公開の『L.A.コンフィデンシャル』で熱血漢の刑事を演じ、注目を集める。その二年後には『インサイダー』で主演を務め、アカデミー主演男優賞にノミネートされる。その翌年の2000年に公開された『グラディエーター』では剣闘士の身分に墜ちたローマ帝国の将軍を演じ、アカデミー主演男優賞を受賞。更に、その翌年公開の『ビューティフル・マインド』でゴールデングローブ賞 主演男優賞(ドラマ部門)を受賞し、三年連続でアカデミー賞にノミネートされた。

オーストラリアのロックバンド「30 Odd Foot Of Grunts」のリードシンガー、ギターリストでもある。1992年より活動しているバンドは商業的に成功を収めたわけではないが、これまで三枚のアルバムを出している。ナショナル・ラグビー・リーグのサウス・シドニー・ラビッツのオーナーでもある。2001年8月に30 Odd Foot Of Gruntsはテキサス州知事リック・ペリーの娘を祝うチャリティー・コンサートを開催。クロウとペリー知事はアルバム『バスタード・ライフ・オア・クラリティー』のレコーディングをきっかけに知り合ったという。また、同州オースティン市の市長は、8月11日を「30 Odd Foot Of Gruntsの日」にすると宣言しており、さらに、クロウをテキサス州の名誉市民にすることも宣言した[3]2010年4月12日にはハリウッド・ウォーク・オブ・フェームを授与。

2000年代は、『グラディエーター』、『プロヴァンスの贈りもの』、『アメリカン・ギャングスター』、『ワールド・オブ・ライズ』、『ロビン・フッド』と、リドリー・スコット監督作品への出演が多い。

2012年

2014年、『ディバイナー 戦禍に光を求めて』(原題:The Water Diviner)で映画監督デビュー[4]。日本では2016年2月27日に公開[5]

人物・私生活[編集]

アメリカで成功した俳優の1人でありながら、私生活では短気と粗暴な振る舞いから問題が絶えないことで有名。

映画『プルーフ・オブ・ライフ』で共演したメグ・ライアンと不倫関係になり、ライアンの当時の夫デニス・クエイドからは「ラッセルは俳優として尊敬できるが、人間としてはクズだ」と激しく非難されている。ライアンはデニス・クエイドと2001年離婚するが、クロウもライアンとの関係を同時期に解消している。

2003年に女優ダニエル・スペンサーと結婚するも、仕事によるアメリカの長期別居生活などの事情により2012年10月に離婚した[6]。彼女との間に2人の息子(チャールズ、テニソン)がいる。

2005年6月6日、滞在中のニューヨークマンハッタンのホテル(マーサー・ホテル)で、オーストラリアの家族と国際電話での連絡がつかない事から従業員と口論の末、電話機を投げつけ、暴行容疑で逮捕された[7]。彼のスポークスマンの弁によれば、電話機は壁にぶつけたもので、従業員を傷つけていないとのことである。

2006年9月に亡くなったスティーブ・アーウィンの親友であった。

2010年5月、主演した『ロビン・フッド』に関して、BBCラジオ4の番組ジャーナリスト、マーク・ローソンが、ラッセル扮するロビンフッドを評して「休暇でよくオーストラリアに行くアイルランド人のよう」と発言。そして「あなたのロビンフッドの口調には、かすかにアイルランドの訛りがありますが、どういう考えがあってのことですか?」と質問したところ、「あんたの耳は死んでるんじゃないか? あれがアイルランド訛りに聞こえたっていうなら、あんたの耳は相当おかしなことになってるよ」と訛りを強調したことから田舎者呼ばわりされたと思い腹をたて一喝、その後、ローソンが慌ててフォローするも怒りは収まらず、放送禁止用語を吐きながらスタジオを出ていってしまった[8]

2001年に『ビューティフル・マインド』のプロモーションで初来日し、その後2010年に『ロビン・フッド』、2014年に『ノア 約束の舟』のプロモーションで来日した[9][10]

熱烈なクリケットファンで知られ、プレーと観戦の両方を好んでいる。「ハリウッド・アッシズ」と呼ばれるクリケットの試合ではチームのキャプテンを務めた。 2013年、イギリス女王エリザベス2世が公式訪問し観戦したクリケットの聖地と呼ばれるローズ・クリケット・グラウンドで開催されたイングランド戦では、仲の良いプロクリケット選手のシェーン・ウォーンと並んで一緒に観戦した[11]。 また、従兄弟のマーティン・クロウジェフ・クロウは元ニュージーランド代表のクリケット選手である。

主な出演作品[編集]

公開年 邦題
原題
役名 備考 吹き替え
1990 アンボンで何が裁かれたか
Blood Oath
ジャック・コーベット中尉
ザ・クロッシング
The Crossing
ジョニー・ライアン オーストラリア映画協会賞主演男優賞ノミネート 森川智之(テレビ東京版)
1991 プルーフ
Proof
アンディ オーストラリア映画協会賞助演男優賞受賞
スポッツウッド・クラブ
Spotswood
キム・バレット
1992 ハーケンクロイツ/ネオナチの刻印
Romper Stomper
ハンド オーストラリア映画協会賞主演男優賞受賞
1993 ハマーアウト
Hammers Over the Anvil
イースト・ドリスコール
伝説の白い馬
The Silver Brumby
男(イーガン)
ザ・パイロット
For the Moment
ラクラン・キュリー 村治学
1994 人生は上々だ!
The Sum of Us
ジェフ・ミッチェル
1995 クイック&デッド
The Quick and the Dead
コート 土師孝也(ソフト版)
田中秀幸テレビ朝日版)
NO WAY BACK 逃走遊戯
No Way Back
ザック・グラント捜FBI査官 石塚運昇
バーチュオシティ
Virtuosity
SID 6.7 大塚芳忠(ソフト版、フジテレビ版)
ラフ・マジック
Rough Magic
アレックス・ロス 山路和弘
1997 L.A.コンフィデンシャル
L.A. Confidential
バド・ホワイト 菅生隆之(ソフト版)
山野井仁(フジテレビ版)
ヘヴンズ・バーニング
Heaven's Burning
コリン・オブライエン 森田順平
ターニング・ラブ
Breaking Up
スティーヴ
1999 ミステリー、アラスカ
Mystery, Alaska
ジョン・ビービィ 山路和弘
インサイダー
The Insider
ジェフリー・ワイガンド アカデミー主演男優賞ノミネート
ゴールデングローブ賞 主演男優賞(ドラマ部門)ノミネート
寺杣昌紀(ソフト版)
大塚芳忠(機内上映版)
2000 グラディエーター
Gladiator
マキシマス・アエリウス・メリディウス アカデミー主演男優賞受賞
ゴールデングローブ賞 主演男優賞(ドラマ部門)ノミネート
山路和弘(ソフト版、テレビ朝日版)
プルーフ・オブ・ライフ
Proof of Life
テリー・ソーン 磯部勉
2001 ビューティフル・マインド
A Beautiful Mind
ジョン・ナッシュ ゴールデングローブ賞 主演男優賞(ドラマ部門)受賞
英国アカデミー賞 主演男優賞受賞
アカデミー主演男優賞ノミネート
牛山茂
2003 マスター・アンド・コマンダー
Master and Commander: The Far Side of the World
ジャック・オーブリー艦長 ゴールデングローブ賞 主演男優賞(ドラマ部門)ノミネート
2005 シンデレラマン
Cinderella Man
ジム・ブラドック ゴールデングローブ賞 主演男優賞(ドラマ部門)ノミネート 山路和弘
2006 プロヴァンスの贈りもの
A Good Year
マックス・スキナー てらそままさき(ソフト版)
小杉十郎太(機内上映版)
2007 3時10分、決断のとき
3:10 to Yuma
ベン・ウェイド 山路和弘
アメリカン・ギャングスター
American Gangster
リッチー・ロバーツ
2008 ワールド・オブ・ライズ
Body of Lies
エド・ホフマン 磯部勉
2009 チェイシング/追跡
Tenderness
クリストフオロ警部補 大塚智則
消されたヘッドライン
State of Play
カル・マカフリー 山路和弘
2010 ロビン・フッド
Robin Hood
ロビン・フッド
スリーデイズ
The Next Three Days
ジョン・ブレナン
2012 アイアン・フィスト
The Man with the Iron Fists
ジャック・ナイフ
レ・ミゼラブル
Les Misérables
ジャベール (吹き替え版なし)
2013 ブロークンシティ
Broken City
ニコラス・ホステラー 山路和弘
マン・オブ・スティール
Man of steel
ジョー=エル 井上和彦[12]
2014 ニューヨーク 冬物語
Winter's Tale
パーリー・ソームズ 土師孝也
ノア 約束の舟
Noah
ノア 井上和彦
ディバイナー 戦禍に光を求めて
The Water Diviner
ジョシュア・コーナー 初監督作品
日本では2016年2月27日公開[5]
オーストラリア映画テレビ芸術アカデミー賞・作品賞[5]
山路和弘[13]
2015 パパが遺した物語
Fathers and Daughters
ジェイク・デイヴィス
2016 ナイスガイズ!
The Nice Guys
ジャクソン・ヒーリー 井上和彦
2017 ウォー・マシーン: 戦争は話術だ!
War Machine
ボブ・ホワイト クレジットなし
ザ・マミー/呪われた砂漠の王女
The Mummy
ヘンリー・ジキル博士 / エドワード・ハイド 山路和弘[14]
2018 ある少年の告白
Boy Erased
マーシャル・イーモンズ 菅生隆之
2019 ザ・ラウデスト・ボイス-アメリカを分断した男-
The Loudest Voice
ロジャー・エイルズ テレビミニシリーズ、計7話出演
兼製作総指揮
ゴールデングローブ賞 主演男優賞(ミニシリーズ・テレビ映画部門)受賞
山路和弘[15]
トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング
True History of the Kelly Gang
ハリー・パワー 中村浩太郎
2020 アオラレ
Unhinged
トム・クーパー 坂詰貴之
2021 ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット
Zack Snyder's Justice League
ジョー=エル 声の出演 井上和彦
2022 ソー:ラブ&サンダー
Thor: Love and Thunder
ゼウス 千葉繁[16]
史上最高のカンパイ!〜戦地にビールを届けた男〜
The Greatest Beer Run Ever
アーサー・コーツ 山路和弘
ポーカー・フェイス/裏切りのカード
Poker Face
ジェイク・フォーリー 兼監督・脚本
2023 ヴァチカンのエクソシスト
The Pope's Exorcist 
ガブリエーレ・アモルト神父 楠大典
2024
Land of Bad
リーパー

Sleeping Dogs
ロイ・フリーマン ポストプロダクション
クレイヴン・ザ・ハンター
Craven The Hunter
ニコライ・クラヴィノフ ポストプロダクション
TBA
The Georgetown Project
Anthony Miller ポストプロダクション

日本語吹き替え[編集]

ラフ・マジック』以降、大半の作品を山路和弘が担当している[17]。なお、山路は実際にクロウ本人とも交流があるという[18]

山路はクロウの魅力について「この人の魅力はとにかく“眼差し”です。多くを語らなくても、すべてを語っているような気がして、しかも作品によって眼差しが変わる。そこがすごいところだなと思っています」と分析しており、「最近は目つきに憂いが増してきている。いい歳の取り方をしているなと思いますし、目にすべての経験が宿っているような、そんな表情に見えてきます」とクロウの演技を称賛している[18]

吹き替えをしてきた中でも印象的な作品にクロウがアカデミー賞主演男優賞を獲得した代表作『グラディエーター』を即座に挙げており[18]、同作で主人公・マクシムスを演じたクロウの吹き替えをした際には、「役に入り込んでしまった」と話しており、特に印象深いシーンに家族を殺されてしまったときの衝撃に狂乱するシーンを挙げた。クロウのような重量感のある俳優は、普段の自分とはかなりかけ離れていると感じていることから、普段以上に役に入り込んだ部分もあったという。またクロウの演じ分けについても感心しており、俳優が全力で演技をしている姿を見ると、自身もやり甲斐を感じると述べた[19]。『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』公開時はクロウについて「そのまま地でやる人」であると語り、「そこがクロウの名優たる所以だと思う」とコメントしている。また本作ではクロウを演じるのは久しぶりだったことから、「ちょっとアクション系の、どっちかっていうとおっちゃん系の役のときに(オファーが)来る」と自身にオファーが来る役には傾向があるとも述べた[20]

テレビ番組にもクロウの吹き替えを持ち役とする役者として出演しており[21]、『ポーカー・フェイス/裏切りのカード』の日本公開時には、クロウの吹替声優として山路が試写会に登壇し、作品の感想とクロウへの思い入れを語った[22]

このほかにも、井上和彦牛山茂磯部勉菅生隆之大塚芳忠土師孝也てらそままさきなども複数回、声を当てている。

脚注[編集]

  1. ^ “Russell Crowe: Hollywood livewire”. BBC. (2005年6月7日). http://news.bbc.co.uk/1/hi/entertainment/film/4070410.stm 2012年10月14日閲覧。 
  2. ^ Russell Crowe Biography (1964-)”. film reference. 2012年10月14日閲覧。
  3. ^ R・クロウのバンド、テキサス州でコンサート”. シネマトゥデイ (2001年6月26日). 2012年10月14日閲覧。
  4. ^ ラッセル・クロウの監督デビュー作、2014年オーストラリア国産映画で興収ナンバーワンに!”. シネマトゥデイ (2015年1月8日). 2015年11月12日閲覧。
  5. ^ a b c ラッセル・クロウ初監督&主演作、異国情緒あふれるトルコが舞台の一大叙事詩”. 映画ナタリー (2015年11月12日). 2015年11月12日閲覧。
  6. ^ [1]
  7. ^ Associated Press, Actor Russell Crowe charged with second-degree assault in phone incident. Retrieved on 1 July 2007 Archived 2008年2月18日, at the Wayback Machine.
  8. ^ 訛りを指摘され…ラッセル・クロウがBBCのインタビュアーにマジギレ!”. MOVIE Collection.. 2012年10月14日閲覧。
  9. ^ ラッセル・クロウ来日。暴れん坊を返上、ふくよかなパパぶり発揮で「子作り」を推奨 -”. 映画 Movie Walker (2010年11月24日). 2019年5月3日閲覧。
  10. ^ ラッセル・クロウがご機嫌来日!客席に下りてファンサービスも!”. シネマトゥデイ (2014年5月19日). 2019年5月3日閲覧。
  11. ^ They don't like cricket... they love it! Mick Jagger, Russell Crowe and Shane Warne lead the celebrity turnout as England battle to retain the Ashes Mail Online 2023年10月14日閲覧。
  12. ^ マン・オブ・スティール”. ふきカエル大作戦!! (2013年8月16日). 2021年2月28日閲覧。
  13. ^ ディバイナー 戦禍に光を求めて”. ソニー・ピクチャーズ公式. 2021年2月28日閲覧。
  14. ^ ザ・マミー/呪われた砂漠の王女”. ふきカエル大作戦!! (2017年7月27日). 2021年2月28日閲覧。
  15. ^ ラッセル・クロウ主演「ザ・ラウデスト・ボイス―アメリカを分断した男―」”. WOWOW. 2021年3月14日閲覧。
  16. ^ ソー:ラブ&サンダー -日本語吹き替え版”. ふきカエル大作戦!! (2022年7月8日). 2022年7月8日閲覧。
  17. ^ "森川智之&山路和弘『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』日本語吹替え版インタビュー 約20年同じ俳優を演じてきた二人が語る魅力". エンタメ特化型情報メディア スパイス. 1 July 2015. 2017年7月30日閲覧
  18. ^ a b c 山路和弘、ラッセル・クロウ監督&主演作『ポーカー・フェイス/裏切りのカード』に惚れ惚れ「図らずも号泣してしまいました」”. MOVIE WALKER PRESS. 2024年3月9日閲覧。
  19. ^ 【声のお仕事】山路和弘さん#3「ラッセル・クロウのアクションは、ナタでバッサバッサと殴り倒す感じかな」”. フムフムニュース. 2023年9月3日閲覧。
  20. ^ "『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』森川智之さん&山路和弘さん対談――ファンサービスからなるトム・クルーズの遊び心と、ラッセル・クロウの名優たる地の演技とは". アニメイトタイムズ. 27 July 2017. 2023年9月3日閲覧
  21. ^ VOICE IN FOCUS<山路和弘>”. スターチャンネル. 2024年2月4日閲覧。
  22. ^ 【試写会ご招待】2月28日開催/『ポーカー・フェイス/裏切りのカード』試写会に25組50名様をご招待”. スクリーンオンライン. 2024年2月17日閲覧。

外部リンク[編集]