ジャケットからも感じられる雰囲気そのままの
CDになっています
Money and.. -Remast-
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, インポート, 2001/8/14
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| — | ¥142 |
CD, CD, オリジナルレコーディングのリマスター, 2000/9/19
"もう一度試してください。" | CD, オリジナルレコーディングのリマスター | ¥1,306 | — | ¥979 |
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曲目リスト
1 | Everybody Oughta Make A Change |
2 | The Shape You're In |
3 | Ain't Going Down |
4 | I've Got A Rock N' Roll Heart |
5 | Man Overboard |
6 | Pretty Girl |
7 | Man In Love |
8 | Crosscut Saw |
9 | Slow Down Linda |
10 | Crazy Country Hop |
商品の説明
Amazonレビュー
こんなにゆったりとアルバムを制作できたのは、バハマ諸島のナッソーという収録環境が影響しているのかもしれない。それともクラプトンの信頼できる友人、アルバート・リー、ライ・クーダー、ドナルド"ダック"ダンらと競演したおかげだろうか。『Money』は、本アルバム中唯一のヒット作I've Got a Rock and Roll Heartに代表されるように、シンプルな曲を緩やかに集めたコレクションだ。懐かしのブギウギや50年代ロックが、(Lay Down Sallyの焼き直しとさえ言えそうな)Slow Down Linda、エディ・コクラン風のMan in Love、それにリード部分でクラプトンとリーが役割を交換しているのが売りのThe Shape You're Inの主な発想の元となっている。アルバート・キングの定番Crosscut Sawやスリーピー・ジョン・エスティスのEverybody Oughta Make a Changeは本アルバム中最高に熱狂させる部分だし、この控えめなLPを衝撃音に似た何かで締めくくるのはジョニー・オーティスのCrazy Country Hopという貨物列車のジャンプ・ブルースだ。 --James Rotondi
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.48 x 1.04 x 12.45 cm; 95.25 g
- メーカー : Wea/Warner Bros.
- EAN : 0093624773429
- 商品モデル番号 : 2031254
- オリジナル盤発売日 : 2000
- 時間 : 37 分
- SPARSコード : DDD
- レーベル : Wea/Warner Bros.
- ASIN : B00004Y6NL
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 309,030位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 22,564位ポップス (ミュージック)
- - 64,120位ロック (ミュージック)
- - 89,842位輸入盤
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Money & Cigarettes わLPでもっているんですがやっと聞くことができてとてもうれしいです
2022年10月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
名盤のリマスターなんで購入しちゃいました。いつ聴いてもRY COODERとのギター共演は素晴らしい。
2016年11月6日に日本でレビュー済み
1983年の春、発売されてすぐ位で買った。
当時の印象も良かったのだがもう何十ん年振りで聴き直してみた。
全10曲、クラプトンの作曲が6つもあるなんて全クラプトンアルバムでもないんじゃないかな。
ギターでライ・クーダー参加が特出だが、得意のスライド・ギターは封印。
]あくまでクラプトンのサイドマンに徹している感じ。
全体的にブルース色は薄く軽快な曲が並ぶ。
クラプトンのギターも泣きまくるパターンはなし。
曲ではクラプトン作の「Pretty Girl」が出色。
派手さはないが渋めで明るく元気なクラプトンが聴ける好アルバムに変わりはなかった。
当時の印象も良かったのだがもう何十ん年振りで聴き直してみた。
全10曲、クラプトンの作曲が6つもあるなんて全クラプトンアルバムでもないんじゃないかな。
ギターでライ・クーダー参加が特出だが、得意のスライド・ギターは封印。
]あくまでクラプトンのサイドマンに徹している感じ。
全体的にブルース色は薄く軽快な曲が並ぶ。
クラプトンのギターも泣きまくるパターンはなし。
曲ではクラプトン作の「Pretty Girl」が出色。
派手さはないが渋めで明るく元気なクラプトンが聴ける好アルバムに変わりはなかった。
2005年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レコード CD 紙ジャケのCD この音源 四度目にして最高の音にめぐり合えました どちらかといえばレコードに近いかな CDのカスカスな音 ダックのベース音の情けなさ デシベルの低さに涙でしたが このリマスターははっきり言って 最高です ダックのベース弦のうねりまでしっかりと聞こえます デシベルもかなりアップ エリック アルバート ライのギターも最高 迷わずに買いです おすすめです
2014年5月25日に日本でレビュー済み
83年発表。前作で新たに結成したバンドを本作の前には解散。アルバート・リー(g) だけが引き続き参加している。ライ・クーダー(g)、ドナルド・ダック・ダン(b)、ロジャー・ホーキンス(dr)、ジョン・サムバタロ(vo)、チャック・カークパトリック(vo) らその筋には聞く前から期待させてくれる南部/スワンプ系のミュージシャン(プロデュースを担当するトム・ダウトの人脈とか)を中心に集めて本作を制作している。
1.はシンプルなリフをベースに展開していくブルース・ロックで、スリーピー・ジョン・エステスの曲ながら完全にクラプトン節になっている。リフのスタイルはファンクに近いものだが、粘っこくなくサラリとしていて心地よい。どちらにしても冒頭を飾るにはもってこいの印象的な仕上がりである。2.はカントリー・ブルースをフォーク・ロックっぽく演奏したような曲で、こちらもクラプトンの定番スタイルで安心して聞ける。3.は高速のハイ・ハット・ワークが印象的なザザン・ロック風味の曲で、スカスカのバックに軽めのギターと低音をバッサリ削ったサウンドになっている。4.は『461』の頃を思わせるトロピカルな雰囲気の曲で、オルガンのサウンドもそのまま。ちょっぴり感じるレゲエ風味もそれを意識したものだろう。5.はカントリー・ロックをベースにしつつもサビではキャッチーなメロディを折り込むなど彼なりのポップ・チューンになっている。彼でなければ普通にパワー・ポップに仕上がるであろう隠れた佳曲である。
前作の緩すぎた演奏が若干補修してタイトになっており、演奏面についてはロック色が強まっているが、全体的にサウンドはやや軽い。決め手に欠けるのは確かだが、曲の味わいの深さはなかなかのもの。
1.はシンプルなリフをベースに展開していくブルース・ロックで、スリーピー・ジョン・エステスの曲ながら完全にクラプトン節になっている。リフのスタイルはファンクに近いものだが、粘っこくなくサラリとしていて心地よい。どちらにしても冒頭を飾るにはもってこいの印象的な仕上がりである。2.はカントリー・ブルースをフォーク・ロックっぽく演奏したような曲で、こちらもクラプトンの定番スタイルで安心して聞ける。3.は高速のハイ・ハット・ワークが印象的なザザン・ロック風味の曲で、スカスカのバックに軽めのギターと低音をバッサリ削ったサウンドになっている。4.は『461』の頃を思わせるトロピカルな雰囲気の曲で、オルガンのサウンドもそのまま。ちょっぴり感じるレゲエ風味もそれを意識したものだろう。5.はカントリー・ロックをベースにしつつもサビではキャッチーなメロディを折り込むなど彼なりのポップ・チューンになっている。彼でなければ普通にパワー・ポップに仕上がるであろう隠れた佳曲である。
前作の緩すぎた演奏が若干補修してタイトになっており、演奏面についてはロック色が強まっているが、全体的にサウンドはやや軽い。決め手に欠けるのは確かだが、曲の味わいの深さはなかなかのもの。
2017年12月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ブルースマナーのミュージシャンって、全力で緩むみたいなのが目標だったりするんだろうと思います。
そんなアルバム。(誉めてます。)
名盤ではないかもしれませんが、時々とても聴きたくなる類いのアルバム。
生活に溶け込むような音。
そんなアルバム。(誉めてます。)
名盤ではないかもしれませんが、時々とても聴きたくなる類いのアルバム。
生活に溶け込むような音。
2003年4月1日に日本でレビュー済み
自らのレーベル、ダックレコード設立第一弾。曲も良ければプレースタイルも素晴らしい。この人のアルバムは本当に名盤と呼ばれるものが多く、簡単には語れない気がする。それだけに全ての作品が凄いのだが、私にはどうも歌がうまい、ギターも弾ける人という印象が強く、作品含めて位置付けが中途半端なのだ。繊細なギターを弾くわりには強い個性で、作品の中でギターの音が浮いている感じがいつも付きまとってきた(それだけ偉大なのだろうが)。なので今までずっとどういう作品なのかと迷いながら聴いて来たものだ。そんな中でもこのアルバムは楽しい。今まで、より歌中心でリラックスしてきた感があるが、久々にギターにも力を入れて作ってきた印象で吹っ切れたかのようだ。リズム隊のダック・ダンとロジャー・ホウキンスも凄まじく、リラックスしながら適度に力が入っているのか、全体のうねりを感じる。音も良く、よりスッキリと聴こえる。見落とされがちではあるが、最後に南部の香りを残した、”エリック・クラプトン”というジャンルの総決算、80年代の名盤だ。
他の国からのトップレビュー
JPel73
5つ星のうち5.0
Great vinyl
2024年2月10日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
One of my favorite Eric Clapton albums……at a decent price…..
Didier
5つ星のうち5.0
Fine as usually
2023年10月16日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
A great album
Vicente Veras
5つ星のうち5.0
Amazing album.
2020年4月2日にブラジルでレビュー済みAmazonで購入
Classic Clapton.