Moanin in the Moonlight & Howlin Wolf
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曲目リスト
1 | Shake For Me |
2 | The Red Rooster |
3 | You'll Be Mine |
4 | Who's Been Talkin' |
5 | Wang Dang Doodle |
6 | Little Baby |
7 | Spoonful |
8 | Goin Down Slow |
9 | Down In The Bottom |
10 | Back Door Man |
11 | Howlin' For My Baby |
12 | Tell Me |
13 | Moanin' At Midnight |
14 | How Many More Years |
15 | Smokestack Lightnin' |
16 | Baby How Long |
17 | No Place To Go |
18 | All Night Boogie |
19 | Evil |
20 | I'm Leavin You |
21 | Moanin' For My Baby |
22 | I Asked For Water (She Gave Me Gasoline) |
23 | Forty Four |
24 | Somebody In My Home |
商品の説明
Amazonレビュー
This package combines blues giant Howlin' Wolf's first two albums, themselves compilations of his singles released between 1951 and 1962. Apart from two tracks cut in Memphis with Ike Turner, these Chess Studios recordings are landmarks in the development of electric Chicago blues. The Mississippi Delta native's gruff persona towers over "Smokestack Lightnin'," "Red Rooster," "Spoonful," "Evil," "Wang Dang Doodle," "Back Door Man," and others that have become standards since being "discovered" by the Rolling Stones, Clapton, The Doors, et al. Almost as influential as Wolf's bottomless growl are the guitar playing of Hubert Sumlin and the writing and direction of Willie Dixon. An exceptional twofer value for such a weighty slice of American musical history. --Ben Edmonds
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 16.21 x 12.7 x 0.99 cm; 92.13 g
- メーカー : Chess
- EAN : 0076732590829, 0733351219790
- 商品モデル番号 : 2302693
- オリジナル盤発売日 : 1990
- レーベル : Chess
- ASIN : B000002O3I
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 260,384位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 36位メンフィスブルース
- - 136位シカゴ・シティブルース
- - 409位モダンブルース
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
オリジナルの2枚のアルバムを1枚に合体させたいわゆる2IN1CDで、
前半の通称”ロッキン・チェア・アルバム”には2011年12月に死去した
Guitaristヒューバート・サムリンがPlayしており、そのPlayは
全く古さを感じさせません。
Creamで有名なSPOONFUL、またGOING DOWN SLOW等
うむむとしか言いようのないPlayを披露しています。
Bluesにはまってみたい人には、とてもお奨め。
白人層へのおもめり・媚は微塵もない。
LPでは4枚だが、CDなら2枚で聴くことができる。
このCDは、そのうち「Moanin' In The Moonlight」「Howlin' Wolf」をカップリングしたCD。
日本盤はLPのリリース順に収録されているが、輸入盤では逆の「Howlin' Wolf」→「Moanin' In The Moonlight」順。
私はShake For Meで始まる輸入盤が好きだが、この辺は好みの問題だろう。
「Moanin' In The Moonlight」の録音時期は以下の通りで、シカゴ移住直後の1954年を中心に50年代を幅広く押さえている。
チェスのブレイン、ウィリー・ディクソンの曲はEvilだけだが、ウルフのブルースのなんたるかを幅広く捉えており、もっとも有名な代表作中の代表作だ。
1951年:1・2(メンフィス時代)
1952年:(なし)
1953年:6(メンフィス時代)
1954年:4・5・7・11
1955年:(なし)
1956年:3・10
1957年:12
1958年:9
1959年:8
(LPは1959年発売)
「Howlin' Wolf」は1960/1961年が中心で、全曲でヒューバート・サムリンのギターが楽しめる。
また、ウィリー・ディクソン作が大半の9曲を占め、彼の名曲群を味わうにも最適だ。
(“女ウルフ”と呼ばれたココ・テイラーでも有名なWang Dang Doodleもアリ。「 Koko Taylor 」もお薦め)
1957年:4・12
1958年:(なし)
1959年:11
1960年:5・7・10
1961年:1・2・3・6・8・9
(LPは1962年発売)
このCDと「 Real Folk Blues/More Real Folk Blues 」を併せれば、名演・代表曲の類はおおよそ聴くことができる。
時系列構成のアンソロジーCDも悪くないが、2時間を超えるボリュームで変化を追うのは入門向けとは言い難い。
しかし、ミックスされたオリジナルLPならエンターテインメント作品として構成されているので味わい深く、1枚1枚を分けて楽しむことも可能。
もっと言えば、アナログAB面(15〜17分)の短い流れが繰り返されるので、初めてでも飽きずに全編聴き通せてしまうかもしれない。
これらのCD2枚(=LP4枚)を楽しんだ上で「もっと!」と思うなら「 SINGS THE BLUES 」「 Change My Way 」を、「変わりダネも聴きたい」と感じるなら「 MESSAGE TO THE YOUNG 」をお薦めする。
同じシカゴ武闘派のサニー・ボイと同じく、こわもて、バックが抜群、死ぬまで絶倫、という感じ。このCDはイッシュ順は逆で13~24が最初のLPで1~12が後に出されている。ウルフは(2),(5),(7)等、ディクソンの曲をやっていて、それらが幾分コマーシャルな印象も受けるが、今聞くと結構独創的で強烈な個性を感じさせる。ブルーズの名曲(8)の語りの部分はそのディクソンだったり、また体格も似たものがあり、仲良かったのかな。ウルフのアルバムはたくさんあるが、先ず最低、このCDはマスト。あとメンフィス時代のアルバムと、晩年のアルバムを加えると全体像が見えてくるよ。
他の国からのトップレビュー
Note that though it's stipulated in the liner notes that two songs had to be cut to keep this to a single CD release, all information from sites such as Discogs.com and AMG seem to suggest this isn't true. Both LP's appear in their full glory here, and EVERYONE should own this.
Este disco recopila sus dos primeros discos en uno, con una calidad de sonido muy decente. Es una excelente forma de sumergirse en la obra de este gran autor cargado de personalidad.