(5分17秒あるアルバムヴァージョン)
この曲、曲は覚えていましたが、PVを観たのは初めてです…。
リック・ディヴィスが大活躍。こんな1950年代のドゥーワップの男性ボーカルグループ風のおしゃれなビデオだったんだ。
Wikipedia情報によると、この撮影のために、バンドのメンバーはトレードマークのあごひげと口ひげを剃ったとのこと(^_^;)。ロジャー・ホジソンは撮影に遅れて現れたため、ドゥーワップシーンには参加していないらしい。わざとじゃないかな…(^_^;)
(うーむ、スーパートランプの往年のファンはこのビデオ受け入れられたのだろうか)
◆アルバム「…Famous Last Words…」から、“It's Raining Again”に続く第二弾シングルがこの曲、“My Kind Of Lady”は邦題で“変わらぬ愛を”と付けられていました。
(織田哲郎さんは“いつまでも変わらぬ愛を”)
Songwriter(s) Rick Davies, Roger Hodgson
Released in 1983
US Billboard Hot100#31
From the Album “…Famous Last Words…”
*原詞の引用は太字
Let me tell you what I want to say
この曲、曲は覚えていましたが、PVを観たのは初めてです…。
リック・ディヴィスが大活躍。こんな1950年代のドゥーワップの男性ボーカルグループ風のおしゃれなビデオだったんだ。
Wikipedia情報によると、この撮影のために、バンドのメンバーはトレードマークのあごひげと口ひげを剃ったとのこと(^_^;)。ロジャー・ホジソンは撮影に遅れて現れたため、ドゥーワップシーンには参加していないらしい。わざとじゃないかな…(^_^;)
(うーむ、スーパートランプの往年のファンはこのビデオ受け入れられたのだろうか)
◆アルバム「…Famous Last Words…」から、“It's Raining Again”に続く第二弾シングルがこの曲、“My Kind Of Lady”は邦題で“変わらぬ愛を”と付けられていました。
(織田哲郎さんは“いつまでも変わらぬ愛を”)
Songwriter(s) Rick Davies, Roger Hodgson
Released in 1983
US Billboard Hot100#31
From the Album “…Famous Last Words…”
*原詞の引用は太字
Let me tell you what I want to say
You're the only one who can make me feel this way
言いたいことを言ってごらん
僕をこんな気持ちにさせられるのはきみだけさ
My kind of lady
No better love could I embrace
No better heart, no other face
Can quite compare with you
You came along and then you mend my broken dreams
I was so down and then as foolish as it seems
You gave me your affection
Yeah baby you came through
僕にピッタリの女性
最高の愛できみを抱きしめてあげる
どんなハートだって どんな笑顔だって
きみとは比べられないよ
きみがやって来て 僕の壊れた夢を治してくれた
落ち込んでいた僕が 馬鹿みたいだね
きみは僕に愛情を与えてくれた
きみは僕に愛情を与えてくれた
そうベイビー きみが来てくれたのさ
We'll make it, you'll see
In spite of those who say it's wrong
This time we feel that we belong
Now we can truly say
We'll be together and that's all we'll ever need
We'll love each other, that's the way it's gonna be
And nothing under the sun of moon
Can make us be apart
きっとうまくいく わかるよね
間違ってるって言う人にいるけれど
今度の恋は 僕たち一緒にいるべきって感じてる
今僕たちは心からそう言えるんだ
一緒にいよう それが僕たちには大切なんだ
お互いを愛し合うこと そうなるはずさ
この世の中には 僕たちを
離れ離れにできるものなど何もない
離れ離れにできるものなど何もない
Oh my honey
You know I'll love you every day
When things go wrong we'll find a way
I'm so glad I met you
Much more than I can ever say
We're making plans and holding hands just like before
We'll try again, we'll make amends along the road
It's feeling good, just like it should, this time we know
We'll share each other's happiness for now and evermore
ああ 私の愛しいひと
私は毎日あなたを愛するでしょう
物事がうまくいかなくたって 私たちはやっていける
あなたに会えてとてもうれしいの
これまで言ってきた以上の幸せ
僕らは明日を見てる 前と同じように手を取り合ってね
もう一度やり直して 途中で償いをしましょう
いい気分 あるべきことよ 今回はわかっている
これからもずっと 互いの幸せを分かち合いましょう
I've been wasting my life away
I've got a message for you today
To tell you that you are
僕は人生を無駄にしてきたんだ
今日はきみにメッセージがある
今日はきみにメッセージがある
きみなんだって伝えたいのさ
My kind of lady
I'm not the same since I met you
All of my dreams had fallen through
And then you came along
One magic night when things went right it was so fine
Looked in your eyes and realized that you were mine
And nothing under the sun of moon
Can make us be apart
僕にピッタリな女性
きみに出会って僕は変わったよ
僕の夢はすべて崩れ去ったけど
そのとき きみがやって来た
魔法のような夜 何もかもうまく進んで素敵だった
きみの瞳を見て きみが僕のものだと気づいたんだ
太陽だって 月だって 僕たちを
離れ離れにすることなんてできないさ
Oh my baby
You know I'll love you all the way
When times get hard we'll smile and say
I'm so glad I met you
I'll love you more and more each day
We're making plans and holding hands just like before
We'll try again, we'll make amends along the road
It's feeling good, just like it should, this time we know
We'll share each other's happiness for now and evermore
ああ マイベイビー
私はずっとずっとあなたを愛するわ
大変な時は 笑ってこう言うの
あなたに会えてとてもうれしいって
毎日もっともっとあなたを愛していくわ
僕らは明日を見てる 前と同じように手を取り合って
もう一度やり直して 途中で償いをしましょう
いい気分 あるべきことよ 今回はわかっている
これからもずっと 互いの幸せを分かち合いましょう
(Words and Idioms)
under the sun =世界中で[の]」「この世の中で[の]」
日本語訳 by 音時
うー、なんだ〜この曲。ストーリーも特になく、出会いを互いに感謝して愛を誓った内容。
でもなんだかパロディっぽいですよね。(^_^;)
でもこの二人、一度はダメになって、もう一度…ってところなんでしょうね。
このアルバム、ジャケットが怖いんだよな。綱渡りしている人の綱を切ろうとしてるジャケット。
綱渡りしてる人の画像を拡大すると…
後ろ向いていて犯行をしようとしている人間には気づいてない…。
◆これは付け足し。織田哲朗さんのヒット曲。
(Words and Idioms)
under the sun =世界中で[の]」「この世の中で[の]」
日本語訳 by 音時
うー、なんだ〜この曲。ストーリーも特になく、出会いを互いに感謝して愛を誓った内容。
でもなんだかパロディっぽいですよね。(^_^;)
でもこの二人、一度はダメになって、もう一度…ってところなんでしょうね。
このアルバム、ジャケットが怖いんだよな。綱渡りしている人の綱を切ろうとしてるジャケット。
綱渡りしてる人の画像を拡大すると…
後ろ向いていて犯行をしようとしている人間には気づいてない…。
◆これは付け足し。織田哲朗さんのヒット曲。
コメント
コメント一覧 (2)
このビデオ、加工かなと思ってましたが、本当にヒゲを剃ったのですね。
ロジャーが不参加なのは、ヒゲを剃れなかったから?
レコードを踏んづけるのはいただけませんが、おしゃれなよいビデオだと思います。
この「...famous last words...」ですが、次作のタイトル曲「Brother Where You Bound」を入れる案もあったそうです。
「Breakfast~」と比べてプログレ色が強いなと思いましたが(特にラスト3曲)、
メガヒットアルバムの次なので、かなり制作に苦労したと思います。
この曲はポップですが、アルバムB面2,3,4曲目と徐々に重たく、暗くなっていきます。
最後はロジャーの「僕を置いていかないで」という悲痛な叫びで終わります。
「Breakfast~」と比べると何かと分が悪いアルバムですが、自分は大好きです。