平良敬一

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平良敬一(たいら けいいち[1][2]1926年 - 2020年4月29日[3]建築評論家で多くの建築雑誌で編集に勤めた。沖縄県生まれ。

経歴[編集]

旧制浦和高等学校を経て、名古屋帝国大学工学部金属学科に入学するも、1946年、新制の東京大学に再入学。

  • 1948年 - 東京大学第一工学部建築学科卒業。新日本建築家集団(NAU)事務局に参加。
  • 1950年 - 《国際建築》編集部員。
  • 1953年 - 《新建築》へ移籍。
  • 1959年 - 新建築社を退職し、《建築知識》の創刊に携わる。
  • 1960年 - 《建築》を創刊し、編集長を務める。
  • 1962年 - 鹿島出版会に入社。1965年に編集長として在籍。
  • 1968年 - 《都市庄宅》の創刊に関わる。
  • 1974年 - 編集事務所、建築思潮研究所設立。
  • 1975年 - 《住宅建築》を創刊し、編集長を務める。
  • 1996年 - 《造景》を創刊し、編集長を務める。
  • 1997年 - 日本建築学会賞業績賞受賞。

著書に『「場所」の復権―都市と建築への視座』(建築資料研究社)、訳書にバーナード・ルドフスキー『人間のための街路』(鹿島出版会)など。編集にログハウスのすすめ 丸太組構法の家・設計事例集(建築資料研究社刊)、前川國男建築設計事務所OB会有志『前川國男・弟子たちは語る』、降幡広信・降幡廣信・降幡建築設計事務所、2015年『民家の再生』(建築資料研究社)など多数。

出典[編集]

  1. ^ 2012年2月15日目利きが語る“私の10冊”第18回平良敬一
  2. ^ 高須賀晋住宅作品集1992
  3. ^ 創刊者・平良敬一逝去のお知らせ”. (株)建築資料研究社 出版部. 2020年5月22日閲覧。
  • 『平良敬一建築論集 機能主義を超えるもの』 風土社、2017年