中国ドラマ「皇貴妃の宮廷」のあらすじ、キャスト・視聴率情報掲載中。

清朝を黄金時代へと導いた賢帝・順治帝と漢民族出身の皇貴妃・董小宛の苦難に満ちた愛の日々を描く宮廷歴史ドラマ。

■あらすじ
風光明媚で美女が多いという江南への初めての巡幸を前に、順治帝の心は弾んでいた。
そんななか、宮中ではある事件が。
蘭貴妃が太監・小溜子を手ひどく罰し、その挙句に殺めてしまったのだ。
その知らせを聞いた順治帝は小溜子の死を悼む。
その一方で、皇太后の姪であることを笠に着て、やりたい放題の蘭貴妃から権限を取り上げようと決意するのだった。
その日―3月3日は、妃嬪たちが皇太后の幸運を祈って蝶を献上する催しが開かれていた。
しかし、その裏で、順治帝の子を身籠った敬妃を狙い、蘭貴妃が卑劣な罠を仕掛けていた…。