2/10(月)記念日〔白〕聖スコラスチカおとめ | 薬剤師Stephenのよろずブログ - 楽天ブログ 

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楊柳木 (goho@hera.eonet.ne.jp)@ Re:紫野の歴史再考 「紫野斎院」推定地再考(04/24) 「堀川源流考」の著者です。 今、「紫野の…
Stephen1969@ Re:コンスタンティヌス1世(01/01) おめでとうございます。
2020.02.10
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カテゴリ:カトリック
第一朗読列王記上 8・1ー7、9ー13

列王記

 〔その日、〕ソロモンは、そこでイスラエルの長老、すべての部族長、イスラエル人諸家系の首長をエルサレムの自分のもとに召集した。「ダビデの町」シオンから主の契約の箱を担ぎ上るためであった。エタニムの月、すなわち第七の月の祭りに、すべてのイスラエル人がソロモン王のもとに集まった。イスラエルの全長老が到着すると、祭司たちはその箱を担ぎ、主の箱のみならず臨在の幕屋も、幕屋にあった聖なる祭具もすべて担ぎ上った。祭司たちはレビ人たちと共にこれらのものを担ぎ上った。ソロモン王は、彼のもとに集まったイスラエルの全共同体と共に、その箱の前でいけにえとして羊や牛をささげた。その数はあまりにも多く、調べることも数えることもできなかった。祭司たちは主の契約の箱を定められた場所、至聖所と言われる神殿の内陣に運び入れ、ケルビムの翼の下に安置した。ケルビムは箱のある場所の上に翼を広げ、その箱と担ぎ棒の上を覆うかたちになった。箱の中には石の板二枚のほか何もなかった。この石の板は、主がエジプトの地から出たイスラエル人と契約を結ばれたとき、ホレブでモーセがそこに納めたものである。
 祭司たちが聖所から出ると、雲が主の神殿に満ちた。その雲のために祭司たちは奉仕を続けることができなかった。主の栄光が主の神殿に満ちたからである。
 ソロモンはそのときこう言った。
 「主は、密雲の中にとどまる、と仰せになった。
 荘厳な神殿を
 いつの世にもとどまっていただける聖所を
 わたしはあなたのために建てました。」

福音朗読マルコ 6・53ー56

マルコによる福音

 〔そのとき、イエスと弟子たちは〕湖を渡り、ゲネサレトという土地に着いて舟をつないだ。一行が舟から上がると、すぐに人々はイエスと知って、その地方をくまなく走り回り、どこでもイエスがおられると聞けば、そこへ病人を床に乗せて運び始めた。村でも町でも里でも、イエスが入って行かれると、病人を広場に置き、せめてその服のすそにでも触れさせてほしいと願った。触れた者は皆いやされた。

「聖スコラスチカおとめ」
聖ベネディクトの妹として、480年頃ウンブリァ(イタリア中部)のヌルシアで生まれる。
兄と共に神に身をささげ、モンテ・カシノに赴き、547年に死去。
(カトリック中央協議会刊/日本カトリック典礼委員会編・監修『毎日の読書』より)

聖書本文は 日本聖書協会刊「新共同訳聖書」からの引用です


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Last updated  2020.02.10 06:43:32
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