【自然滞在型アクティビティをテーマとした情報発信】11月21日から12月4日にかけて、香港市内の中環街市(CentralMarkethttps://www.centralmarket.hk/tc)にて、バーチャルリアリティー(VR)やInstagramで楽しめるARフィルターを活用して、自然の中でリラックスする滞在型アクティビティをテーマに情報発信を行った。
https://www.centralmarket.hk/tc

VRでは四季ごとに楽しめるアクティビティとして、小江戸川越春の舟遊(埼玉県)、宮島でのSUP体験(広島県)、やまびこ吊り橋での紅葉(宮城県)、朝霧高原でのキャンプ(静岡県)を紹介した。期間中、特にVR体験が人気であった。VRで紹介したアクティビティは特設ウェブサイトに周辺エリアと合わせて詳細情報を掲載している。(https://www.japan.travel/hk/hk/nature/)会場では来場者にアンケートを実施し、649名から回答を得た。今後日本で経験したいアクティビティは、ハイキング・トレッキング、スキー・スノーボード、ウィンターリゾート(雪遊びなど)の順に人気であった。
https://www.japan.travel/hk/hk/nature/

【ダウンロードコンテンツの公開】12月19日に香港市場向けキャンペーンサイトにて、ダウンロードコンテンツ(WhatsApp/Signalスタンプ)を公開した。日常的に使用するメッセージアプリのスタンプで日本を身近に感じさせ、訪日意欲を維持するために昨年度から実施しているもので、今年度は夏と冬の2回、香港のイラストクリエイターYoDaReとコラボレーションして日本の季節感を盛り込んだ動くスタンプを公開しており、今回はその2回目となる。香港の大手飲食チェーンなどとも度々コラボ経験がある知名度の高いクリエイターとタイアップしたことこと、またキャラクターは和菓子の大福をモチーフにしており日本との親和性が高いこともあり、WhatsAppスタンプの「日本」カテゴリランキングでは今年度公開した2種がトップ2となるほどの高い人気となった。x

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