日本で暮らす移民や難民、コロナ禍で直面する問題移住連・崔洙連

Solidarity Network with Migrants Japan pandemic

Migrants in Japan gathered at an event organized by Japanese NPO Solidarity Network with Migrants Japan Source: Solidarity Network with Migrants Japan (SMJ)

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「支援のための制度づくりが日ごろからなかなかできていなかったというのが、問題としてあります」

Sooyeon CHOI works for a Japanese NPO, Solidarity Network with Migrants Japan, which advocates for the rights and dignity of migrants and people with multi-cultural backgrounds living in Japan. Source: Solidarity Network with Migrants Japan (SMJ)

コロナウイルスのパンデミック、日本で暮らす移民や難民の人は、どのような問題に直面しているのでしょうか。

日本で移民や移民のルーツを持つ人を支援するNPO団体、

移住者と連帯する全国ネットワーク

（移住連）の事務局、崔洙連（チェスウヨン）さんに聞きました。

移住連では、今年５～９月に行った支援活動「移民・難民救急支援基金」の最終報告書をこのほど発表しました。インタビューではその内容などについて崔さんに聞きました。

オーストラリアでは、ほかの人との距離を1.5メートル以上保たなければなりません。集会についての制限は住んでいる州の決まりを確認してください。

風邪やインフルエンザのような症状がある場合は自宅にとどまり、医師またはコロナウイルス・ヘルスインフォーメーション・ホットライン（電話番号1800 020 080）に電話で問い合わせて、検査を受けましょう。

www.sbs.com.au/coronavirus

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