漢字「日」について
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目次
【】日とは?
日は、ひ / 太陽 / 昼間 / いちにち / あるとき / 日本などの意味を持つ漢字です。
部首は日部に属し、画数は4画、習う学年は小学校1年生、漢字検定の級は10級です。
読み方には、ジツ / ニチ / か / ひなどがあります。
「日」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
異体字
異体字とは
異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは
文字コード
Unicode | U+65E5 |
---|---|
JIS X 0213 | 1-38-92(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 93FA |
MJ文字図形名 | MJ013151 |
MJ013152 | |
戸籍統一文字番号 | 154310(MJ013151) |
154330(MJ013152) | |
住基ネット統一文字コード | J+65E5(MJ013151) |
※文字図形(MJ文字図形名)が複数あるため、戸籍統一文字番号・住基ネット統一文字コード欄にはそれぞれに対応するものをカッコ()で表示しています。
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 13733 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 4516 |
新大字典 | 6366 |
大字源 | 3796 |
3797 | |
大漢語林 | 4408 |
漢字構成
「日」を含む漢字
「日」を含む漢字を全て見る常用漢字表付表の語
- 明日(あす)
- 昨日(きのう)
- 今日(きょう)
- 一日(ついたち)
- 二十日(はつか)
- 二日(ふつか)
- 日和(ひより)
- …小学校で習う語
- …中学校で習う語
難読読み
- 明後日(あさって)
人名読み・名のり(名前での読み)
- あき
- あさ
- はる
- ひる
「日」を含む名前
「日」を含む名前を全て見る「日」を含む名字
「日」を含む名字を全て見る「日」を含む地名
「日」を含む地名を全て見る「日」を含む言葉・熟語
- 愛日(あいじつ)
- 秋日和(あきびより)
- 悪日(あくにち・あくび)
- 明くる日・翌る日(あくるひ)
- 明後日(あさって)
- 朝日(あさひ)
- 朝日影(あさひかげ)
- 明日(あした)
- 明日(あす)
- 在りし日(ありしひ)
- 安息日(あんそくび)
- 一七日(いちしちにち)
- 一日(いちじつ)
- 一日(いちにち)
- 一日中(いちにちじゅう)
- 五日(いつか)
- 戌の日(いぬのひ)
- 入り日(いりひ)
- 丑の日(うしのひ)
- 薄日・薄陽(うすび)
- 薄ら日・薄ら陽(うすらび)
- 裏日本(うらにほん)
- 永日(えいじつ)
- 慧日(えにち)
- 縁日(えんにち)
- 往日(おうじつ)
- 大晦日・大晦(おおつごもり)
- 大晦日(おおみそか)
- 一昨日(おととい・おとつい・いっさくじつ)
- お日様・御日様(おひさま)
「日」を含む四字熟語
- 生日足日(いくひたるひ)
- 維日不足(いじつふそく)
- 一日九回(いちじつきゅうかい)
- 一日九遷(いちじつきゅうせん)
- 一日三秋(いちじつさんしゅう)
- 一日千秋(いちじつせんしゅう)
- 一日千里(いちじつせんり)
- 一日之長(いちじつのちょう)
- 一日片時(いちじつへんじ)
- 一日不食(いちにちふしょく)
- 一酔千日(いっすいせんにち)
- 乳母日傘(おんばひがさ)
- 開雲見日(かいうんけんじつ)
- 格致日新(かくちにっしん)
- 夏日可畏(かじつかい)
- 夸父逐日(かほちくじつ)
- 干雲蔽日(かんうんへいじつ)
- 翫歳愒日(がんさいかいじつ)
- 吉日良辰(きちじつりょうしん)
- 吉辰良日(きっしんりょうじつ)
- 旭日昇天(きょくじつしょうてん)
- 槿花一日(きんかいちじつ)
- 尭年舜日(ぎょうねんしゅんじつ)
- 曠日持久(こうじつじきゅう)
- 曠日弥久(こうじつびきゅう)
- 黄道吉日(こうどうきちにち)
- 孤城落日(こじょうらくじつ)
- 小春日和(こはるびより)
- 三日新婦(さんじつしんぷ)
- 山静日長(さんせいにっちょう)
「日」を含むことわざ
- 秋風と夫婦喧嘩は日が入りゃ止む(あきかぜとふうふげんかはひがいりゃやむ)
- 秋の入り日と年寄りはだんだん落ち目が早くなる(あきのいりひととしよりはだんだんおちめがはやくなる)
- 秋の日と娘の子はくれぬようでくれる(あきのひとむすめのこはくれぬようでくれる)
- 秋の日は釣瓶落とし(あきのひはつるべおとし)
- 秋日和半作(あきびよりはんさく)
- 明後日の方(あさってのほう)
- 朝日が西から出る(あさひがにしからでる)
- 明日は明日の風が吹く(あしたはあしたのかぜがふく)
- 明日ありと思う心の仇桜(あすありとおもうこころのあだざくら)
- 明日食う塩辛に今日から水を飲む(あすくうしおからにきょうからみずをのむ)
- 明日知らぬ世(あすしらぬよ)
- 明日の事は明日案じよ(あすのことはあすあんじよ)
- 明日の事を言えば鬼が笑う(あすのことをいえばおにがわらう)
- 明日の百より今日の五十(あすのひゃくよりきょうのごじゅう)
- 明日は我が身(あすはわがみ)
- 姉は菅笠、妹とは日傘(あねはすげがさ、いもとはひがさ)
- あの世の千日、この世の一日(あのよのせんにち、このよのいちにち)
- 雨の降る日は天気が悪い(あめのふるひはてんきがわるい)
- 言いたいことは明日言え(いいたいことはあすいえ)
- 一日千秋の思い(いちじつせんしゅうのおもい)
- 一日の計は朝にあり(いちじつのけいはあしたにあり)
- 一日の計は晨にあり(いちじつのけいはあしたにあり)
- 一日の計は朝にあり、一年の計は元旦にあり(いちじつのけいはあしたにあり、いちねんのけいはがんたんにあり)
- 一日の長(いちじつのちょう)
- 一日再び晨なり難し(いちじつふたたびあしたなりがたし)
- 一日暖めて十日冷やす(いちにちあたためてとおかひやす)
- 一日一字を学べば三百六十字(いちにちいちじをまなべばさんびゃくろくじゅうじ)
- 一日の計は朝にあり(いちにちのけいはあさにあり)
- 一日の計は朝にあり一年の計は元旦にあり(いちにちのけいはあさにありいちねんのけいはがんたんにあり)
- 一日の計は晨にあり一年の計は元旦にあり(いちにちのけいはあしたにありいちねんのけいはがんたんにあり)