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熱気球

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熱気球

大空に舞い上がる夢

大空に舞い上がる姿が見る者を魅了し、幸せな気持ちにさせてくれる熱気球。熱気球は希望と夢、自由を乗せてゆっくりと上昇し、喜びと興奮に満ちた雰囲気の中、世界中から集まる人々のあらゆる垣根を取り払い、一つにつなげます。

台湾の熱気球パラダイスを知る

熱気球に乗って、空を飛ぶ夢を叶える
熱気球の物語

熱気球の物語

熱気球は1783年にフランスのモンゴルフィエ兄弟が発明したもので、麻布に紙を貼って作ったバルーンに熱した空気を注入して1,000メートルの高さに10分ほど滞空することに成功。同年、2人の発明家が初の有人飛行に成功し、人類で初めて空に飛び立った記録となりました。発明から100年余りの歴史を持つ熱気球は、変化を遂げながらその技術を成熟させ、アメリカ、オーストラリア、日本、インドなどで早くから空の乗り物として一般化されています。
日本の九州地方に位置する佐賀市では、30年にわたり熱気球のイベントを開催しており、熱気球は地元の人々にとって生活の一部となっています。毎年11月に開催されている佐賀インターナショナルバルーンフェスタでは毎年、ユニークな形の様々な熱気球が大会を盛り上げます。1週間と短い期間ながら80万人が訪れる盛大なイベントです。

鹿野高台

熱気球スポット

標高350メートルに位置する鹿野高台は、中央山脈と海岸山脈に囲まれた眺望の良い場所で、鹿寮渓と卑南渓が交わる地点を見渡すことができるほか、眼下には縦谷の河川や緑豊かな田園風景が広がる癒しの絶景スポットです。
高山に囲まれ、風向きが安定している台東は、空のアクティビティに最適なため、多くの飛行好きが訪れています。中でも、ポリウレタンが敷かれた福鹿山荘奥のパラグライダー練習場では、カラフルなパラグライダーが飛ぶ様子を見ることができます。
南風が吹く毎年7、8月は、熱気球やパラグライダーのシーズン。観賞したい方には光栄路と県樹大道の茶園エリアがおすすめです。

熱気球夢工場

熱気球夢工場

「台東観光飛行啓蒙基地」は台湾初の飛行学校で、熱気球の地上スタッフの訓練場所や自由飛行前の集合地点として使用されているほか、全国の熱気球飛行員や地上スタッフなど空に関するアクティビティ関係者の拠点となっています。
飛行訓練のほか、バルーンフェスタの空中ガイドに参加する旅行者は、まずこの飛行学校で講座を受ける必要があります。法律を遵守し、安全に十分注意しながら、自由に天空をお楽しみください。
住所:台東県鹿野郷中華路三段399号
営業時間:08:30~17:30
電話:+886-89-552233

熱気球の注意点

熱気球の注意点

おすすめの時間帯:熱気球の飛行時間は、気流が比較的安定している早朝か夕方に集中しています。熱気球の飛行は風向き、風速、温度、熱対流など多くの不可抗力の影響を受けるため、飛行する姿を見られるのはとても貴重な体験です。
気候:7、8月の鹿野高台は日差しが強いため、外で並んで熱気球への搭乗を待つ方は、万全の日焼け対策をお忘れなく。夏は台風のシーズンでもあるため、鹿野でバルーンフェスタに参加する前には、現地の天候を確認してからご出発ください。

飛ぼう!台湾国際バルーンフェスタ

夏の視覚の饗宴
バルーンフェスタ

夏を鮮やかに彩る-バルーンフェスタ

台湾国際バルーンフェスタは数年前から開催され、すでに累計100万人以上の熱気球ファンが訪れているイベントです。毎年夏に鹿野高台から飛び立つ熱気球は、台東の空を鮮やかに彩るだけでなく、夢のような乗り物に乗って台東の美しい景色を楽しめるため、世界各地から旅行者が訪れます。台湾国際バルーンフェスタは、世界で最も会期の長い熱気球のイベントです。

夜空の盛典

夜空の盛典 - 光雕音楽会

異なるテーマと地点を組み合わせて開催される光雕音楽会。現地の景観と音楽が融合し、音楽のリズムに合わせたライトアップがきらめく色彩を生み出します。夏の夜空と熱気球が織りなす盛典は、ここでしか見ることのできない美しいイベントです。

熱気球の係留フライト体験

天空へ飛ぶ夢-熱気球の係留フライト体験

海外へ行かずとも、台東の鹿野高台で熱気球の係留フライトが体験できます。早朝と午後の2回行われ、比較的気流が安定している早朝は写真もきれいに撮影できます。夢と自由を乗せ、熱気球で空に飛び立つことのできる係留フライトは、行列してでも体験する価値あり。詳細は、バルーンフェスタ公式サイトをご覧ください。

その他ツアー

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