© アド・サークル
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© 山田清一、
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パチンコの原点は諸説あるものの、1900年代前半に登場した「マシン・ア・スー」、「ウォールマシン」、「コリントゲーム」と呼ばれる遊技機だといわれています。それらの機械が、よりエンターテイメント性を膨らませて、日々進化を続けているのです。
スマートハンドルとV-コントローラー一体型の新枠「フリーダム枠」を採用した「Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED」。スマートハンドルは筐体の右側ではなく中央に配置。右にひねる操作から“奥に回す”操作に変えることでストレスフリーな利き腕遊技を実現。美麗液晶に加え、ウーファー容量とスピーカーサイズを拡大し重低音と音圧を強化。さらに音量・光量が最大10段階設定になったことで、好みに合わせた最適な設定が可能に。快適性と利便性を追求した新枠が誕生しました。
パチンコ
「Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED」
盤面全体を立体的なガラスで覆い、2段可変役物「HYPER-Z」を搭載した「CRフィーバー機動戦士Zガンダム」。役物がウェイブライダー形態からモビルスーツ形態に変形すれば期待度は急上昇!コンテンツの世界観や迫力ある役物演出を追い求めた結果、この飛び出しガラスが誕生しました。
パチンコ
「CRフィーバー機動戦士Zガンダム」
こぼれ玉を軽減させる新アタッカーを搭載した「CRフィーバー海猿」。
玉がアタッカーの上を通過する時に、”ゆらゆら”と揺れることでスピードが減少し、アタッカーに入賞しやすくなっています。”レスキューアタッカー”としてデビューしたこのアタッカーは、現在も多くのSANKYOのパチンコ機に搭載されています。
パチンコ
「CRフィーバー海猿」
液晶全面を覆う導光板を初めて採用したのが「CRフィーバー機動戦士ガンダム」。液晶演出と導光板が融合することで、表現の幅が広がりました。今では定番となった導光板もSANKYOの技術力から生まれた機構の一つです。
パチンコ
「CRフィーバー機動戦士ガンダム」
トリガー(操縦桿)、4箇所のフルレンジスピーカー、3Dサラウンドシステムを業界で初めて採用した「CRフィーバー超時空要塞マクロス」。トリガーは、今もSANKYOのパチンコ機につくことが定番となっているほか、競合メーカーも、チャンスボタン以外に演出に関わるさまざまな入力装置を付けることが定番化しました。後に続く遊技機の先駆け的なギミックや演出を盛り込んだ名機です。
パチンコ
「CRフィーバー超時空要塞マクロス」
同名の人気アニメーションのキーワードである「合体」を盤面全体を使った大型ギミックで再現した「CRフィーバー創聖のアクエリオン」。演出に合わせて何度も合体する役物の機構は、多数のパーツを組み合わせた上で強度を保たなければならず、SANKYOの技術力の見せどころとなりました。
パチンコ
「CRフィーバー創聖のアクエリオン」
業界初のタッチパネル付き液晶搭載機「銀河鉄道物語」。タッチパネルで演出が次々と継続します。従来通りドラムリールを見て楽しめることはもちろん、タッチをすることで、ドラムリールの動きを見なくても楽しめるという、パチスロの新しい遊び方を提案しました。
パチスロ「銀河鉄道物語」
業界最大の15インチ液晶を搭載した「CRフィーバーネオパワフル」。演出によって役物が可動し、隠れている液晶が出てくることによる広さを活かした画期的な演出が人気となりました。また夢夢ちゃん、ナナちゃん、ジャムちゃんの3人娘共演も話題となりました。
パチンコ
「CRフィーバーネオパワフル」
当時の遊技機の新規則対応機業界第一号として登場した「CRフィーバー大ヤマト2」。演出を豊かにするサウンドへのこだわりや大当りへの期待度が多くのパチンコファンの心をつかみました。また新規則対応機を業界初でリリースできるSANKYOの開発力の高さを証明する一台でもあります。加えて、当時業界最大液晶モニターも搭載し、美しいアニメーション演出も話題になりました。
パチンコ
「CRフィーバー大ヤマト2」
ついに登場した、SANKYOのパチスロ市場参入の第一号機「ボンバーパワフル」。基本演出は、パチンコ「CRフィーバーワイドパワフル」を継承しているため、SANKYOのパチスロで初めて遊ぶユーザーにわかりやすい機種となっていました。
パチスロ「ボンバーパワフル」
9・6インチの巨大ドラムを覆うように、二重構造のスケルトンリール(二重ドラム)を搭載した「フィーバーザ・キング」。透明ゆえに光の演出が刺激的。ドラムくんや夢夢ちゃんのチャンスイラストに加え、7図柄などが描かれたスケルトンリールの活躍が、これまでのドラムアクションの常識を超えた演出を実現しました。
パチンコ「フィーバーザ・キング」
野球ゲームをモチーフにした「フィーバーパチリーグ」。それまで、ただ打つだけだったパチンコに、業界初のタッチセンサーを搭載。AIと連動させて、液晶に手をかざすことで演出が変化するインタラクティブ性を導入しました。
パチンコ「フィーバーパチリーグ」
ドラムを使ったさまざまな演出に挑戦した「フィーバークィーンⅡ」。特に、リーチで一旦停止した後に動き出せば、ほぼ確実に大当りといった演出は、最後の最後まで期待感を持たせることに成功し、多くのファンを魅了しました。
パチンコ「フィーバークィーンⅡ」
SANKYOのオリジナルキャラクター「夢夢ちゃん」が登場した「フィーバーパワフルⅢ」。当時ではめずらしく、声優を起用し声を発したキャラクターです。「パチンコの有名キャラといえば?」と、ベテランファンに聞けば必ず名前が出てくる大スター。今もなお成長し続ける夢夢ちゃんは、SANKYOの遊技機になくてはならない存在となっています。
パチンコ「フィーバーパワフルⅢ」
数字が揃うと一度に大量出玉を放出するという画期的な演出を採用した「フィーバー」。SANKYOのパチンコ機に、現在もなおつけられている冠名「フィーバー」は、登録商標でもあります。1980年当時、アーケードゲームに人気を奪われていたパチンコ業界に大ブームを巻き起こした機種。以降、競合企業が競って同様のマシンを発売するほど。SANKYOの歴史とパチンコ業界の歴史の黎明期を改革した一台といえます。
パチンコ「フィーバー」
いつの時代もいち早く最新技術を取り込み
業界初のチャレンジをしてきたSANKYO。
そんなSANKYOの遊技機史上に深く刻まれた
特にエポックメイキングな遊技機の数々を、
SANKYOのマスコットキャラたちがご紹介します!