夕食はネット情報で

行列ができる人気とあった

La Chataに行ってみました。


私が行った時は4番目だったので

待ち時間は10分程度でしたが


翌日の金曜の夜の待ちは

20組ほどに見えましたので

木曜のうちに行って正解


何が美味しいのかなと

店内を見回してみましたが


皆さん、頼んでおられるものは

ばらばらで

スペイン語を話さない客も

他には見当たりません。


お肉とスープで迷って

スープを頼まれている方も

多かったですが

暑かったので肉に決め


表紙にも中にも写真があるので

お勧めなのかなと


Alambresと書いてある

牛肉の串焼きプレートと

ビールを注文してみました。


料理が出て来るまでは

これらをつまみながら待ちます。


じゃーん

写真で想像はついていましたが

やはり、すごいボリューム

メニュー表では

Frijoles(つぶしたお豆)が

添えられているのですが

私はあれを食べちゃうと

お腹が膨れて他が入らないので


またまたDuolingoの成果と

メニューの指差しで訴えて


Sin frijoles

Con arroz y arroz 

カタコトで何とか通じて

ビーンズの代わりに

ライス増量にして貰えました!


真ん中の黄色いナプキンに入った

出来たての熱々トルティーヤは

すごく美味しかったのですが

そろそろ米が食べたい。 😂



串焼きの味付けはシンプルで

牛ヒレの間にベーコン、ピーマン

玉ねぎ、プランテン


お皿の右奥は

ワカモレ🥑ですね。


前回来た時も思いましたが

メキシコでは、牛も豚も鶏も

よく焼き(ウェルダン)がお好み?


私の好みには

少し焼き過ぎでしたが

美味しくいただきました。😋



量が多過ぎて完食はできず

連れがいればシェアできて

いいですよねー


もしもお腹に余裕があれば

食後のデザートも

食べてみたかった…


お会計はtips込みで

25ドルくらいでしたが


突き出しのチップスとサルサも

たっぷりだし

焼きたてトルティーヤも

お代わりできそうでしたから


たくさん召し上がる方なら

意外とお得だと思います。



さて、お腹は

はち切れんばかりになったので


腹ごなしの散歩をしながら

ゆっくりと宿へ帰ることに。



大聖堂のすぐ脇の

アルマス広場を通りかかると


楽団が生演奏中


翌金曜の夕方は

州庁舎の周りで

ブックフェアをやっていたり


両日共に

広場のテントでは

講演会をやっていたりと


グアダラハラでは

文化的な催しが盛んなようです。



そういえば

空港近くの

ハイウェイ沿いにあった

女性州知事候補の大看板が

セクシー美女風の絵で😂

文化の違いを感じましたが


マチスモ文化で

男性優位の印象があるメキシコも

今では国会議員の男女比は

ほぼ半々らしいですよね。


日本は、経済成長もですが

この部分も

失われた30年なのよねぇ…

老害、老害と言われますが

あるいは男害という可能性だって

あるんじゃないのかい?なんて

ちらっと思ったりしつつ


まだ賑わう夕暮れに

名残惜しいですが

1人なので無理はせず

ホテルへ戻り、2日目に備えました。