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道教の祭り
 

旅行情報

大甲

大甲鎮は台湾中部の沿岸地域に位置して、台中県の北西部に、大甲渓下流の北岸に位置しています。東は外埔郷と、西は台湾海峡及び大安郷と、南は大甲渓を挟んで清水鎮と、北は苗栗県苑裡鎮と接している。鎮内には大甲渓大安渓が南部及び中部に流れています。
交通方法は国道 1 号線→台中ジャンクション→国道 4 号線→臨海路(台 17 )→西浜快速道路(台 61 )→大安港路( 132 )→大甲市内。他は中山高速道路后里インターで降り→大甲(甲后路台 132 号線)方向へ→地下道を過ぎ左折中山路一段へ→大甲駅前蒋公路を右折し直行すれば到着します。

大甲鎮の鎮瀾宮は1770年に創立しました。200年以上の歴史があリます。 大甲鎮でいちばん大きな規模のお寺で,人がとてもさかんです。清朝の雍正八年に福建湄洲の林永興さんは家族を連れて台灣に来ました。大甲に定住して,湄洲を守る神“聖母”を連れて自宅に置き拝んでいました。そこの住民がそれを知って、林さんの家へ拝みに行くようになりました。その後、大甲の住民は林さんにほかの場所を選んで置いてくれないかと頼みました。1732年冬にお金を募集して、新しい寺を建て、 “天后宮”といわれました。

大甲鎮瀾宮の建物のスタイル
仏教信徒たちは各地から参拝しに来て、鎮瀾宮はたびたび改築され、皇帝のように建てられ、華麗で立派な建物が現れました。鎮瀾宮は縁起のよい絵で石刻し、精緻を極めた細工で木彫し、鮮やかな絵を装飾しました。彫刻だけでなく、故事来歴のありそうな中国の聖人らしき人形も壁にズラリと並んでいて、こういうのは寄付でどんどん増えていっています。
鎮瀾宮は西暦1980年5月18日に新しい寺を改築すると決め、新しい寺は元寺のように再び建てられました。

鎮瀾宮は毎年媽祖の誕生日旧暦3月23日には、盛大なお祭りがあります。大甲で最も有力な観光資源として「大甲媽祖出巡」があります。これは鎮瀾宮に祭祀されている媽祖北港朝天宮を目指すもので、一般には「回娘家(里帰りの意味)」と称されています。全行程7泊8日で徒歩により巡業するもので、その日程は元宵節に籤によって決められます。出巡期間中は全国の信者が大甲で参拝するなど、台湾の民間信仰の中で重要な地位を占める行事となっています。


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大坑

大坑は台中市の東北にあります。面積は3300ヘクタール、高さは112メートルから860メートルくらいです。区内は大坑川、濁水坑川、清水坑川、横坑川、北坑川、部子川など六つ川があります。
台中市政府は区内に管理所あります、八つ歩道があります。1番から5番歩道全長11870メートル、大坑と市区を繋いでいます。6番から8番歩道全長は6592メートル、歩道は曲がって、景色が綺麗で、鳥の鳴き声を聞きながら山を乗って、都市にいる時と違う感じが感じられます。毎朝仁有バスは三つ山口を行って運転します。
それで、大坑の温泉は一般の温泉と違います。大坑の温泉は天然の温泉が湧き出たのではなく、特に麒麟峰温泉は人工で掘り出したのです。井の深さは2200メートルで、出水量は多いです。温泉の炭酸は12400mg/Lは世界で一番高くて、PH数は7.48で、地球で最高の温泉と言われていました。温泉の温度は摂氏50度以下、肌がすべすべになれるといわれています。また重曹泉や美人湯と言われています。
大坑から台中の方向に、“豚頭三”という店があります。この店の人気メニューは豚の頭と煮込んだ筍スープです。人気メニューなので豚の頭が食べられないことがあるので、豚骨と筍のスープを注文するといいです。濃いスープとやわらかい筍が入ったスープは最高だと思います。あと、台湾にしかない台式てんぷら、サツマイモとか、芋とか大根もちなど、いろいろな食べ物もあります。この道をもっと行くと“東東芋丸”という店があります。台北の九份の芋丸を採用して、100%手造りで、現場で作って煮る、やわらかい芋を加えるのをお薦めします。


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東海大学

中港路の東海大学を中心に、にぎやかな商店街になって人々が集まってきました。東海大学は西暦1955年に創立したキリスト教学校です。キャンパスは大きくて緑にあふれ、台湾の大学の中で、二番目に土地の面積が大きい大学です。

約農路
学校の入り口を入っていった道を約農路と言います。第一任の校長先生曾約農の名前で付けました。曾校長先生は清朝曾国藩の後代で、東海の校務を責任時間が長くはありませんが、いい校則をたてたので、一生懸命心をつくしました。それから、東海の学生は曾校長先生を記念するために、約農路と付けました。

路思義の教会堂
東海大学はキリスト教学校で、そのとき交通が不便で、東海理事会はキャンパスの近くに教会が少ないと思うから、そのため学校の中に教会堂を建てました。
東海教会堂はアメリカ雑誌“時代雑誌”と”生活“の創立者Mr. Henry R. Luceが福音をもたらすために、父Henry W. Luce斯路思義牧師を記念して寄付して建てました。
キリスト大学から、教会堂は学校にとってとても重要な建築物になりました。崇高性を持ったこの建物は広々としたところに建てられ、授業区に属しなく、学生の活動区にも属しなくて、ちょっと離れて隠れ、木に囲まれていて、独立した空間にあります。
教会堂が学校の中心に位置するため、学校が建て上がった当時は、今のように木がそんなに大きな存在ではなかったため、学校内のどこからでも教会の十字架を見ることができ、まるで東海大学の精神であり、みんなをやさしく見守ってくれます。みんなが必要とするときに、見上げればその十字架を見ることができたのです。
毎年のクリスマスで、東海大学は祭りを行っている、夜になったら路思義の教会堂に集まり、クリスマスの歌声、クリスマスの情報と100こだまの夜中の鐘の音を聞いて、神からの平安と喜楽をえることができます。

【文理大道】

文理大道は数十年前に小さいガジュマルを植え、今には立派に大きくなり、きれいな青緑色に囲まれています。運がよければ、リスを見ることができます。木と木の間を跳びまわり、観光客の目を引きつけます。文理大道の終わりから図書館の方向へ歩いて、左側は順番に「古い図書館」、「理学院」、「工業学院」、「農業学院」、「研修部ビル」で、右側は順番に「行政大楼」、「文学院」、「管理学院」、「管理学院の第2棟」です。
第1期から第6期の卒業生は母校に対する思いやりがあり、特別に募金をし「学友の時計台」を建設する計画を立てました。50年ごとに一度「タイムカプセル」を開く、これは21世紀を迎えるため東海大学で、特別に1999年12月31日に設立されたものです。


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台中屋台逢甲

    台湾中部で一番大きい屋台は逢甲です。夜が晩ければ晩いほど賑わってくる逢甲を中心に、人がだんだん多くなり、まるで不夜城みたいです。逢甲屋台は逢甲大学を中心とし、文華路と福星路と逢甲路に集まっています。今1500以上の店や屋台があり、店や屋台の争いもものすごくて、やむをえなく店をたたまなくてはならないほど激しいです。逢甲屋台は有名な観光地として活性化し、週末になると10万人以上の人がきてかなり賑わいます。一年で60億円の商機を創出することができます。そして、逢甲屋台は一年中無休で、雨の日や台風が来るとものすごくさびしい町並みになります。
 
     逢甲屋台の食べ物はボリュームが多くて安いことが有名です。B級グルメの種類とイノベーションは多いです。いろいろなB級グルメの起源は逢甲からです。例えば逢甲四合一とか、クレープとか、胡椒餅などです。

      逢甲屋台は今は台中に訪れると必ず行くレジャースポットとなりました。あそこには何でも売っていて、服や生活用品など,値段も高くありません。大学の近くに位置するので、価格もより安いです。運がよければもっと安い値段で物を得ることができますよ。安くて多くのグルメ、各国のデザート、男性や女性の服、何でも買いたいものがあればここに来ると、一度で全部手に入れることができます。
特にいい店を薦めます。福星路のマクドナルドの向こうに“逢甲屋台街”の広場があります。アクセサリー専門店の“ADORE”、二人の女性でかっこいい店を経営しています。貝殻のイヤリングに、自分の思いを描き、世界で唯一のイヤリングになります。もちろんお客さんの注文も受けます。イヤリングだけではなく、ほかのアクセサリーも独特のデザインで、多くのものが手作りです。女性服を探したい人も“ 衣珊不整”へいくといいですよ。店員さんはとても親切で、ファッションをよく知っていて、お客さんのスタイルに合った服の着方などをお勧めしてくれます。店はビクトリアスタイルで、華麗な服を売っています。

      次に、一番おすすめしたいグルメはベジタリアンの麺線と臭い豆腐です。逢甲屋台に行ったらぜひ食べてみてください。麺線の中には素食の肉とエノキと稲荷が入っていて、辛いのが好きな方は、辛子を入れてもらうといいです。一般の素食の味ではないので、肉食の人も食べられます。二番目にお薦めしたいのは“月亮蝦餅”といって、魚と海老を混ぜ合わせて油揚げした食べ物で、タイ風のソースをかけたものです。揚げあがった形が月の形のようなので、この名前が付けられました。

      逢甲屋台と台北の士林屋台と高雄の六合屋台は台湾の三大屋台で、それぞれの特色があるので、一度行ってみるといいですよ。多くの外国人が台湾へ来ると、必ず逢甲屋台へ行きたいと言ってやってきますよ。


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鹿港

鹿港鎮は彰化平原北西部の鹿港渓北岸似位置しています。西側は台湾海峡に面し、東は秀水郷と、南は鹿港渓を隔てて福興郷と、北は番雅溝を隔てて線西郷及び和美鎮と接しています。名前の由来は三つあります。
1.台湾の中部に鹿が多く生息しており、その鹿が海辺に集まっていたことから鹿仔港、後に鹿港と簡称されました。
2.地形が鹿の形に似ていたことから鹿仔港と称されるようになりました。
3.昔は米穀の集散地として栄えており、米穀を保存しておく倉庫を鹿と呼んだことから鹿仔港となりました。これは現在の美市街をかつて米市街と称していたことも傍証と言えます。

      台中から出発し、自分で運転するなら、中山高速道路→、彰化交流道→、17番県道→、鹿港の方向にまっすぐ行って、10分ぐらいで天后宮に着きます。省道なら、彰化の19番省道→142番省道→17番県道に行って、まっすぐいくと天后宮に着きます。バスに乗るなら、台北から出発して台汽バスとか統聯バスでもいいです。台中や彰化から出発するなら、彰化バスに乗るといいです。
鹿港の文化古跡で一番有名なのは龍山寺と天后宮です。龍山寺は西暦1653年に建てられました。龍山寺は中国の泉州の開元寺を真似しながら建てられました。龍山寺の土地は1600メートルぐらいで、建物の芸術といわれていました。昔龍山寺は99個の門があって、一つ一つの門を通ると、大きな広場があります。

最後の門に入ったら三つの井があって、この二つは龍の頭で、真ん中の四角の井は龍の目で、鹿港文化が表れています。

それで、天后宮は西暦1647年に建てられました。天后宮は福建の漁師を守る媽祖を礼拝するといわれていました。毎年旧暦の3月23日は媽祖の誕生日で、この日になると台湾各地の信徒が鹿港に集まってきます。

鹿港は豊かな人文文化があります。鹿港にいったら絶対に食べなければならないグルメを紹介します。それは蚵仔煎です。そのほかに芋の肉丸とか、蚵仔煎とか、肉包とか、牛舌餅などです。鹿港は海に近いので新鮮で安い海鮮がたくさんあります。海鮮は鹿港の名産物です。中山路の八百屋と天后宮前の広場はにぎやかだから、いろいろな屋台がそこに集まっています。


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高雄(コーヒョン)

高速道路

      高雄は台湾で二番目に大きい都市です。台中から行くと2時間半ぐらいで着きます。市内には香港シンガポールに次ぎ、台湾最大のコンテナ港である高雄港を有しており、台湾で消費される石油の大部分が輸入されています。また輸出港としてアルミニウム及び製品、肥料、セメント、金属、機械類、船舶が輸出されています。
西暦2008年3月9日MRTを開発してから、もっと繁栄しました。中心部は、南から北へ一心路、二聖路、三多路、四維路、五福路、六合路、七賢路、八徳路、九如路、十全路、と数字を頭にした名前の東西方向の路があります。日が暮れるとだんだん賑やかになり、五福路の“城市光廊”で芸能人のライブコンサートを聴きながらコーヒーを飲む。すごくのんびりとした時間がすごせます。六合路の六合路屋台で高雄人の熱情を感じて、台湾特有のグルメを食べたり、近くの崛江やデパートもあるので便利です。
西子湾はデートで一番いい場所で、近くに日本が台湾を支配していたときに建てた“イギリス領事館”があります。領事館でいい景色を見ながら食事をすることは素敵な生活だと思います。船に乗って旗津に行き、高雄港や東帝士85をはじめとする超高層ビル群をながめながらの10分程度の船旅であります。島では海鮮料理や果物、アイスなど露店も楽しめます。南東のほうはコンテナ港になっておりトンネルで市街地や台湾全土とつながっています。絶対食べてみなければいけない食べ物はトマトを醤油、酢、にんにく、しょうが、砂糖で作ったソースにつけて食べるのと醤油のソースで焼く焼きいかとか、毎皿100円の中華料理海鮮炒めなどです。
高雄の自立路にあるある店の紅茶とミルクの微妙な味の飲み物です。甘すぎなくて飲んだら幸せを感じます。愛河は高雄市政府が新たに整備し、綺麗な環境になり、近くの住民にとっていい散歩やスポーツをするところになりました。河に沿っていろいろな異国スタイルのレストランもあります。一番おすすめのは“GOODY GOODY” のミルク緑茶です。一層一層濃いミルクと緑茶の組み合わせで割合がちょうどいいと思います。
左營區の建工路近くは台湾伝統の焼餅があります。毎日朝から夜7時まで売っています。伝統な作り方で、炭で焼き、ふわふわの皮と熱くて溶けた砂糖は一番の組み合わせです。
最後は金礦コーヒーを紹介します。1年中無休で、どんな時間でもコーヒーやお茶、ケーキが食べたくなっても、買える店です。24時間提供しているので、買えない心配をしなくてもいいです。座る場所も提供しているので、友達とどんな時間でも一緒に気軽の飲みながら話ができる場所なので、とてもいい場所で、若者たちに人気です。


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墾丁


墾丁は台湾第一の国立公園ですが、暖かい太陽、紺碧の海、美しい砂浜があります。交通方法は台中から出発なら、中山高速道路の南の方向に行き、88快速道路にまっすぐ行って南州交流道路に曲がって、運転時間は4-5時ぐらいかかります。バスに乗るなら、高雄着いたら中南バスや、高雄バスとか墾丁にいくことができます。   

毎年の4月に台湾のアングラはあそこに集まって演奏会を行って、“春吶”といわれています。墾丁は穏やかな気候で、美しい景色で、交通も便利で、異国の雰囲気がある宿もいろいろあります。毎年数百万以上の人があそこを訪れています。特に、墾丁の波はサーフィンをするのに最高な場所だと言われています。

ところで、墾丁で一番賑やかなところは南湾です。毎日夜1時になってもにぎやかです。南湾は猫鼻頭の岬から鵝鑾鼻の岬までの湾であるが、猫鼻頭及び屏鵝公路の南湾海水浴場から船帆石までの範囲に多くの海水浴場がありどこも景色がきれいです。各海岸によりスクーバダイビングやサーフィンに適した場所があります。屏鵝公路の墾丁路付近は観光施設、宿泊施設やレストランが立ち並ぶ他、住民の主要生活圏や商業地にもなっていて、裏通りに入れば一般の民家が立ち並んでいます。南湾海水浴場は南湾に面した海水浴場で、古くは「大板埒」と呼ばれ、海の青さから「藍湾」、白砂の輝きから「金沙湾」 とも称されています。

関山別名を高山巖とも称し、恒春南西部の海抜152mの地点に位置しています。恒春半島の西側の岬の高地にあり、隆起した珊瑚礁石灰岩で形成された岩山です。眺望にすぐれ台湾海峡を望んでの「関山夕照」は墾丁を代表する風景でもあり、南台湾の名勝のひとつに上げられている場所でもあります。
山頂の福徳宮は福徳正神を祀って、百年ほど前に珊瑚礁岩で造られた珍しい廟とされます。福徳宮の前からは墾丁随一の日の入りが見られて、その眺めは絶景とされて、記念撮影に多くの人が訪れます。
次に、墾丁近くの潮州鎮を紹介します。潮州は88快速道路をいき、潮州交流路から降りると着きます。台湾伝統の歌仔伎トップ“明華園”は西暦1929年に潮州で起源しました。毎年お正月になると、大晦日から連4日一年に一度の大きな屋台を行っています。

潮州で一番おすすめしたいグルメはカジキおでんです。カジキをとろとろにして、煮卵を中に入れて、おでんの形にし油揚げしたものです。わさびや醤油や唐辛子と一緒に食べるといいです。さらに、おでんのスープは濃い味噌汁で、飲み放題です。二番目は冷熱氷です。冷たいかき氷の中に熱い餡を加えたものです。餡はあずきとはと麦と団子が入っています。お薦めの食べ方は、混ぜないで食べるです。最初に混ぜてしまうと、一般のかき氷と同じになるからです。一口口に入れると冷たい食感と熱い餡が一緒に混ざって、とても奇妙なかき氷が味わえますよ。


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