質問BOX(Q21~Q30) - 宇宙文明 Wiki*

質問BOX(Q21~Q30)

Last-modified: 2024-05-11 (土) 21:52:01

Q21
家に対しても所有の概念を持たないのですか?

A
特に持ちません☆


Q22
生産者より消費者の方が多くなってしまうということはないですか?もしないとすれば、人は消費するだけよりも提供(自己表現)することの方が幸せを見いだせるからでしょうか?

A
それも宇宙文明では技術的に解決されています。有限という概念は宇宙文明以降は存在しません、といえば伝わるものがあると思います。

資源や、有限ということを問題にしているのは、宇宙文明に到達していない未開惑星特有の問題です。

そして、消費するだけよりも提供の方がしあわせを多く感じるというのもあります。


Q23
なにもしたくない人はなにもしないということをしていると言っていましたが、その人に対して他の人から不満が出てきたりはしないのですか?

A
不満は出ません。その不満が出るのは、地球で、自分がしたいことを我慢しているのに、ほかの人がそれをしているのを見て、羨ましいなというところからだと思いますが、宇宙文明ではそういった不満は特にありません。

宇宙文明では行動に対して制限が何もないので、ほかの人に対して羨ましいと思うことはありません。尊敬や、あの人のようになりたいな、できるようになりたいなと思うことならあります。


Q24
法律はありますか?人を裁いたり、警察のような役割の仕事はありますか?ないとすれば、それは5次元になった時点で、愛に基づかない人はいなくなるということですか?

A
法律はありません。

裁くという事は宇宙文明ではありません。

警察のような役割の仕事もありません。

愛に基づかない人さえも、宇宙文明では問題なく存在ができる環境が整っていますが、それ以前に、宇宙文明には、一定の愛の度数を持った人しか居られません。

宇宙文明は、意図的な加害、迷惑、害悪行動にいたる動機が生まれない環境です。
それが生まれるのは未開惑星特有の未熟なコミュニティならではの現象です。


Q25
家族という形はありますか?今の地球のように血縁を重視していますか?子供はみんなで育てる感じですか?

A
日本のような家族という形はありません。
 
宇宙文明では血縁は重視されません。

子供は皆で育てる感じです。

遊ぶことにより育つ、というような感じです。


Q26
嫉妬の感覚は人間が元々持っている切り離せないものだと思っていましたが、宇宙文明ではないのはなぜですか?生まれたときから1対1の関係でないのが当たり前の環境で育つと、それが当たり前になるんですかね?浮気をされて悲しいと思うのは刷り込みでしょうか?

A
宇宙文明では浮気をされて悲しいと思う感覚はありません。

あるとしたら、初めて宇宙文明に来た初心者の魂ちゃんに、たまにあるかな~くらいです。

宇宙文明では、他者に対して自由を100%尊重しているので、嫉妬をしないんだと思います。


Q27
地球だと一夫多妻制の国があったりと国ごとでスタイルが違いますが、恋愛スタイルは場所でなく人によって違うのですか?人によって恋愛スタイルが違うのはなぜですか?

A
宇宙文明ではどうなのか?という質問と解釈して答えます。

宇宙文明での恋愛スタイルは、人によって違います。

同時に、場所によっての違いはありませんが、場所によって傾向はあります。

人によって恋愛スタイルが違うのは、価値観や感じ方や環境や信念に個人差があり、それが行動に影響を与えるからです。


Q28
人の見た目に対しての美的感覚はどんな感じですか?今の日本のように二重が可愛い、痩せていることが綺麗というような、基準はありますか?基準がないぶん化粧をしたりもなくて、ありのままの自分を愛せているイメージです。

A
宇宙文明でも、時代や環境によって美的感覚が構成されます。

なので、色んな惑星に旅をしている人と、特定の惑星内にずっと居る人とでは美的感覚は違うものになります。

化粧をしない種族もいますが、同時に、化粧を思いっきりする種族もあります。


Q29
宇宙文明でも同性愛は普通にあると思いますが、子供が欲しい時にどうするってあるんですか? 性的な接触とかは、どう言うふうな形なんでしょうか? ちょっと関係ないかもだけど、動物同士の恋愛はどうなってるんですか?(動物にも同性愛とかいますし)動物同士の補色関係とかもどうなるのか気になります。

A
仰るとおり宇宙文明でも同性愛は馴染みのあるものです。
宇宙文明では、性的接触をしなくても、遺伝子と遺伝子を混ぜ合わせた新たなアバターを構築することが出来ます。
これは科学的に出来るようになっていました。
これにより、同性愛同士の子供アバターを作ることができます。
動物同士の恋愛は、地球でも馴染みのあるものです。
男の子と女の子が惹かれあって仲良くしてることはよくあります。
動物の種類ごとの恋愛の仕方となると、専門的なのでよくわからないです。


Q30
羊やアルパカなど地球にも存在する動物も他の惑星でもいるのですか?また、人間は皆地球人と姿は同じなのでしょうか?地球人とまったく違った人間もいるのでしょうか?宇宙文明だとスケールが大きくてとても気になります。早く、他の惑星に旅行に行きたいです。

A
そうです! 地球に存在する動物も、他の惑星に居ます。
 
地球人とそっくりな人間もいますが、少しだけ違う種族等も居ます。
地球の作品に描かれているような、耳のとんがったエルフ等、体の一部が少し違う、少し特徴のある人間がたくさんいるということです♪
 
地球人と全く違った人間、これもいます。
姿や形は、その環境により相応しい体になるのでよくあることです。
 
元々は地球人のような姿だったけど、環境が大きく変わって、翼が生えたり、泳ぎやすいようにヒレや水かきができたり、地中を移動するために手先がすごく硬くなったり、激しく変化した例だと、自分の体とほかの人の体の境界線がなくなってきたりと、様々です。
 
また、宇宙文明になると、身体を自由に変化させることが可能になりますし、本当に様々な姿・形をした生命体が存在します。
 
そうですよね、とてもスケールが大きいです。
他の惑星旅行する時は、なるべく体の作りが近い種族が住む惑星からにしたほうが、びっくりしすぎなくていいかもです!(笑)