【ポップス】🎸P・スペクターに出会う前の「ロネッツ」の名曲を2曲。この声には、スペクターもシビれるわなぁ〜。|ゆうもあ倶楽部(ゆうもあくらぶ)
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【ポップス】🎸P・スペクターに出会う前の「ロネッツ」の名曲を2曲。この声には、スペクターもシビれるわなぁ〜。

ロネッツというと、フィル・スペクターのもとで、「ビー・マイ・ベイビー」「ベイビー・アイ・ラブ・ユー」「恋の雨音」「(The Best Part of) Breakin' Up」などのヒット曲を連発しました。

しかし、「ロネッツ」は、スペクターに出会う以前に、コロンビアピクチャーズ傘下の「コルピックス(Colpix)」レコードにスカウトされ、1961年にレコードデビューしてます。

ここで、すでに、名曲を出しています。
あまり知られていないので、ここでご紹介いたします。


ロニーの声はパンチがあるねぇ〜。

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■「I WANT A BOY」

“ロニー&ザ・レラティヴズ” 名義で、1961年に発表された記念すべきデビュー曲。
マーチ風のストリングスとラッパ隊がイイ!
豪華なアレンジがいいですね。
気分がウキウキしてきます。

・・・


■「HE DID IT」

「ピンと針」「ウォーキン・ザ・ルーム」で有名なJackie DeShannon と、 Sharon Sheeleyの共作です。
さすが、デシャノン、いい曲を書きますなあ。
イントロのギターフレーズがかっこいい。
ちょっぴり「ガレージパンク」の臭いがしますね。

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