『関心領域』からの流れで一日に2本もアウシュビッツがテーマの作品を観ました。
アウシュビッツの生き残りの人は、ソフィーのような過酷な人生を歩まざるを得なかったのだろうと思わされました。…
ただ、作品…
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田舎からNYに出てきたスティンゴは、同じアパートに住む、ソフィー(メリル・ストリープ)とネイサン(ケビン・クライン)のカップルと知り合い友人となっていく。
ソフィーは言葉に訛りが有って何か事情があ…
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スティンゴが気がふれたネイサンに電話で「僕は二人を愛してる」って言いながらその日の夜にソフィーを抱いたことだけが童貞ムーブすぎてわたし許せない
ソフィーは美人だし色々あったから貞操観念バグっちゃうの…
エミリー・ディキンソン
「Because I could not stop for Death —
He kindly stopped for me —」
私が死を待てないから——
死が私を待…
ついに見ました。何度も見よう見ようと思いつつ、キツい話で尚且つ2時間半なのでずっと足踏みしてました。でもほんとに見て良かったです。これは忘れない物語。ずっと先延ばしてた分より感動が深まったっていうの…
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胸糞衝撃のラスト映画の紹介動画にて知り鑑賞。
メリル・ストリープの出世作だったのを後で知りました。
主人公で物書きのスティンゴと一回上の美しい住人ソフィー&婚約者、
この3人の三角関係の下りはあまり…
メリル・ストリープ見事な演技でした✨
ネイサンの恐ろしい狂気具合がこの映画を強烈に重くしている。
実際2時間半ある中でアウシュビッツのシーンは少ないがそれでも恐ろしい。
最後スティンゴがソフィーに告…
今年32本目。
公開中の「関心領域」つながりで鑑賞。
強制収容所の壁一枚向こう側のヘス一家の様子が出てくる。収容所から生還したあと、非人間的選択を迫られたソフィーに深く残る傷あとに焦点を当てている。…