日本の初婚年齢平均は
男性31.1歳、女性29.4歳と
なっております。
これは若くして結婚する人も含む
平均値ですので
実際には実に半数の人が
30歳を過ぎてから
結婚していることがわかります。
さて、そのような状況の中
子供を作ろうとしますと
どうしてもタイムリミット
ギリギリになりがちです。
タイムリミットは
2回ありまして
卵子劣化が始まる35歳と
妊娠成功率がぐっと落ちる40歳です。
このような状況の中
35歳までに作った凍結受精卵を
体内に戻しますと
40歳や45歳になっても
35歳とさほど変わらない確率で
産めることがわかってきました。
かつては、母体の老化が
妊娠出産率を下げるのではないかと
考えられていたのですが
最新医学では、母体ではなく
卵子の老化が妊娠出産率を下げる
一番大きな原因だと
わかってきたのです。
逆に母体の方は
年齢が上がっても健康であれば
妊娠出産できることが
わかってきたのです。
また、35歳までに採取した
卵子を使う方が奇形率が低く
より優秀な脳と体になる確率が
高いこともわかっています。
というわけで、こうなってきますと
35歳までに凍結受精卵を
いくつも作っておいた方が
38歳42歳45歳となってからも
高い確率で妊娠出産できるので
そうした方が良さそうですね。
また、産まれてくる子供が
優秀に産まれてくる確率も
上がりますので
そういう意味でも35歳までに
凍結受精卵を確保しておいた方が
いいですね。
凍結受精卵を作って保管するには
お金と手間がかかるわけですが
長い人生を考えると
やっておいた方がいいと思います。
自分自身がまだ若い場合
今すぐ凍結した方がいいと思いますし
自分自身がもう高齢の場合
自分の子供に勧めましょう。
★若い卵子使用による年齢別出産率
http://5hk.jp/eggfreezing.html
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