花蓮理想大地渡假飯店 - 饭店简介
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私たちについて

  

プロミスランド・リゾートホテル(理想大地)について

プロミスランド創業

隅々まで気品溢れる場所になることは私のお客様への承諾です。

私は1961年18歳のごろ、千元で4人のパートナーと一台のパンチプレスを買い入れ、創業を始めましたが、理念が合わないため、1年後、別々に分かれました。1962年から単独出資で起業し、3年後『理想』というブランドを経営するようになり、鋳物コンロ、ホーローウェア、システムキッチンを生産していました。当時台湾のキッチン業界において市場占有率もっとも高く、わが社は市場シェア連続10年55%に達していました。その後、私は『理想』ブランドを「國泰」という会社に売却、資金全てを花蓮に持ってきてこの土地を購入しました。

プロミスドランドの所有する土地合わせて320人の地主から買い集めました。すべて私は一人一人に向かい合い、300枚以上を超える所有権証明書を3年費やしてやっと手に入れました。こうやって『理想』ブランドの売却で儲かった金全部をこれらの土地の買収に使い、まるでジグソーパズルを組み立てるように、250ヘクタールの土地一か所一か所を買い集めました。

現在、リゾートホテルのホールにおいてある模型の傍に私が1町ごとに描いていたプロミスドランドの敷地図があります。当時、毎日土地の元所有権者らと話し合ったり、斡旋したりしていました。土地が広大でなければ、お客様に驚き、喜び、感動を感じさせるリゾートホテルを創り上げることは不可能だと、20年が過ぎた今でもそう思っています。

このプロジェクトに取り組んで18年目、やっと初収入が入手しました。振り返ってみれば、当時二、三か月ごとに所有する台南の家を一軒一軒売り払い、資金をこのプロジェクトに投下してきました。プロジェクトの申請から工事が始動するまで政府機関に合わせて2000以上もの許可が必要で、このプロセスだけでも12年がかかりました。ところがこれは私の夢のわずか1/25しかなく、まだ完成していません。この過程は大変な作業ですが、聖書によれば、モーセは砂漠に40年も追放されたことを思うと、私がかかったこの20年間も大したことではないと釈然しました。大切なのは諦めないことです。

この土地の大きさはモナコの約1.5倍、私一人の力だけでこんなにたくさんの土地を擁することができたのは神様の賜りものとしか考えられません。高さ2500メートルの中央山脈と700メートルの海岸山脈に面したこここそは正しく聖書で描写された「乳と蜜が流れる恵まれた地」なので、「プロミスドランド」その場所です。

私は妻と一緒に世界各地へ旅行に出かけました。好きなホテルはどれもアメリカのリゾートホテル設計会社WAT&Gが設計したものです。そこで、私はWAT&Gにプロミスドランド・リゾートホテルの設計に携わることを依頼しました。そのほか、景観、交通、インテリアデザイン、水路、娯楽、売店、照明など、合わせて最もベストな20の企画チームに開発を委ねました。私は自分自身の愛したスパニッシュ様式とナチュラルス様式の建築をプロミスドランドの建設に取り入れました。また、自分の心から愛した芸術品や家具を内部に飾り付けています。そして、3人の息子にもそれぞれヨーロッパ、アメリカ、日本から専門知識を学んでもらい、帰国後3人とも仕事に取り組んでいます。

こうして、私の気に入ったものを取り入れ、家族の財力と人力を注ぎ込み、ベストを尽くしたい一心です。できれば台湾で最も独特なリゾートホテルを創り出し、お客様に違う休暇の雰囲気を味わっていただきたいです。ここに来ると、お客様はまるで自分の青空や自分の芝生を有し、部屋から出ていくとすぐ水に触ることができて、石、木、レンガ、鉄、革などから作り上げた、自然に帰れるようなプロミスドランドを構築していきます。

20年の歳月が経ちましたが、私は毎日ここにおります。

社長