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曲目リスト
1 | MARS (マーシュ) |
2 | WIPER (ワイパー) |
3 | CHRONOGRAPH (クロノグラフ) |
4 | PLANKTON (プランクトン) |
5 | FLAKES (フレイクス) |
6 | ATTENTION TOKYO (アテンション・トーキョー) |
7 | NIGHT TALKER - SAFETY SCISSORS MIX - (ナイト・トーカー - セーフティ・シザース・ミックス -) |
8 | TRAUM 6.6 (トラウム6.6) |
9 | SCOTOMA (スコトーマ) |
10 | FLY ME TO THE RIVER (フライ・ミー・トゥ・ザ・リヴァー) |
11 | EKOT - CORNELIUS MIX - (ィエコー - コーネリアス・ミックス -) |
12 | STELLA (ステラ) |
商品の説明
内容紹介
昨年9月のデビュー以来、自由で柔軟な感性により生み出されるサウンドが、世代や国境を越えて支持され続けるSKETCH SHOW。バルセロナ「SONAR 2003」やロンドンの「CYBERSONICA 03」イベントにも出演。国内外から熱い注目が集まる中、約10か月のレコーディングを経て、ついに待望のセカンド・アルバムが完成!コーネリアス・リミックスヴァージョン、“NIGHT TALKER”のSafety Scissorsミックスヴァージョン、そして、朋友坂本龍一との共作である「MARS」と「ATTENTION TOKYO」を含む全12曲。電子音で紡ぐ、新しくも普遍的に心に響くサウンド。まさに既存の枠にとらわれることのない2人がポップ・ミュージックに空けた風穴とも言えるアルバムです。
Amazonレビュー
高橋幸宏+細野晴臣によるスケッチ・ショウのセカンド・アルバム。前作のミニ・アルバム『tronika』は北欧エレクトロニカ的傾向を強めた作風だったが、今回はそれをさらに突き詰めたような作品になった。粒子のような電子音とアコースティック楽器との絡みはいっそう繊細に、かつ緻密になっているし、必要最低限というくらいに音数を絞り、全体の質感も平坦に徹している。シンプルでミニマルなアプローチだ。
メロディーはよりシリアスに、よりセンチメンタルになり、やや沈みがちなトーンではあるが、手触りはほのかにやさしくあたたかい。「CHRONOGRAPH」の珠玉といえるメロの、なんと美しいことか。これまで2人は独自のエレクトロニカを模索してきたが、本作でシンプルな音とメロディーという純化したスタイルにたどり着いた。究極の傑作である。(小山 守)
メディア掲載レビューほか
細野晴臣と高橋幸宏によるユニット、sketch showのセカンド・アルバム。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 13.2 x 13 x 0.4 cm; 52 g
- メーカー : カッティング・エッジ
- EAN : 4945817142788, 0766483185541
- 時間 : 55 分
- レーベル : カッティング・エッジ
- ASIN : B0000CEB8V
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 100,141位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 33,143位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2003年発売。
僕は遅れて2005年あたりで買ったと思う。
12年ぶりくらいで聴き直した。
坂本が2曲で参加。
前作「audio sponge 」を更に深化させた感じ。
最小限の音、静かな音、音空間の広がり、こういったもので今まで聴いたことのない世界に誘う。
心地よさ、リラックス、解放。
激しさや元気、明るさとは別の切り口で音楽の快楽に浸れる。
今更ですが前作を超える傑作だと思います。
MarsとAttention Tokyo
当初は、期間限定のプロジェクトかとも思っていましたが、このアルバムを聞く限り、彼らは本気でこのユニットに取り組んでいるのだなと変な感慨をもちました。
個人的には1~3曲めまでの流れが気に入っています。
特にMars~~が終わったあとにくるwiperのギターの音(サンプリング音?)によるイントロは最高にカッコ良いと思います。
また、ラストのStellaも全体の曲調からは浮いている感はありますが、シンプルでありながら感動的な詞が印象に残ります。
彼らのファンだけなく幅広い音楽ファンにきいて欲しいと思います。~
ライブではこのふたりの人脈?でコーネリアス(小山田圭吾)、徳武弘文らが参加する豪華なバンド編成。そしてそしてゲストミュージシャンにはあの坂本龍一さんを迎え、空前のライブが生まれました。
スペインやロンドンでのイベントに参加するなど精力的な活動の成果がきっとこのアルバムに反映されているはず。
そして今回、「Human Audio Sponge」という名義のユニットが参加しているとのこと。メンバーはなんと細野晴臣さん、坂本龍一さん、高橋幸宏さんのお3方!これってYMOじゃないの?と思いつつも名前を聞いただけでほほえみが。1曲限定のユニットとのことですが、これがさらなる発展になるのか?この3人の才能がどのような形で現れるのか?どんな形の最先端の音楽なのか?。今から楽しみです。