大半がスペイン語で歌われ、クンビア、バチャータ、レゲトンなどラテン・サウンドが網羅されたシンガーとしての最終アルバム。アルゼンチン歌手のマリア・ベッセーラ、メキシコ人歌手のベリンダ、ドミニカ人ラッパーのエル・アルファ、米カントリー歌手のミランダ・ランバートらがゲスト参加。最後のお祭り騒ぎと言うよりも、自身のルーツを見つめ直した幕引きだ。