いつかは109プレミアムに行ってみたいとは思っていて今回こそその時かとも思ったが、やはりtohoのちょっと音いいとこで観た
109プレミアムはどうせなら上映時間長い物の方が得なので、どうせなら前や…
偉大な音楽家のラストパフォーマンス。坂本龍一自身の監修によるSAIONで鑑賞。
ピアノの楽器自体の呼吸と演奏者である坂本龍一の呼吸が鍵盤のハーモニーに乗っかる瞬間を記録している点が見事。
収録場…
いろいろあった2023年一番の衝撃だった教授の逝去。ものすごく聴き返したし、入院した時には最後のエッセイ集を読みSUGAのドキュメンタリーやレヴェナントを見たりした。オペラシティの展示会も行った。巨…
>>続きを読むグランシアターで鑑賞。
ただひたすらに坂本龍一の奏でるピアノを聴き続ける約2時間。
とにかくすべて美しかった。美しすぎて涙が出たのは人生で初めてかもしれない。
これまで自分が観てきた作品に散りばめ…
単に「有終の美」と形容できるような演奏であれば分かりやすいのだが(それを期待して見に行っている人も多いのだろう)、意外と何回か見て考えたいと思わされるような、簡単には咀嚼しきれない演奏、作品だった。…
>>続きを読む思いが溢れ書ききれないので、感想は割愛します。
坂本龍一氏が音響を監修した109シネマズプレミアム新宿。この映画以上にこの映画館で観るべき作品は無いと思います。
この作品の鑑賞には静寂は必要条件で…
とても良かった。冒頭、坂本龍一の後ろ姿から始まるシーンにベケット「フィルム」やハマスホイの絵画を想起した。
音楽については詳しくなく、感性がうれしがっているということしかわからないので映像について…
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