「近くの他人 We Only Know So Much」(2018年作品)感想 | 深層昭和帯
「近くの他人 We Only Know So Much」(2018年作品)感想 | 深層昭和帯

深層昭和帯

映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

ドナルド・ラードナー・ウォード監督によるアメリカのドラマ映画。出演はジーン・トリプルホーン、ダミアン・ヤング、ラウドン・ウェインライト三世。

 

 

<あらすじ>

 

ジーンとゴードンは中年夫婦。男の子と女の子、それに年老いた両親と住んでいる。ジーンは浮気をしている。ゴードンは知識欲は高いが面白味のない人間。浮気をしようにも相手と話が通じない。そしておじいさんが死んでしまう。

 

<雑感>

 

特に何が起こるわけじゃない普通の家の普通の出来事を描いた作品。じいさんはボケていて、自分の息子のことも忘れてしまっているが、玄関先でぽっくり死んでしまう。それを発見しちゃのが孫で、自分たちのことで精一杯で外出中だった親をなじる。

 

☆2.3。文章で読めば少しはマシかもしれないが、映画で見ても全然面白くはないな。