陰陽和合

(家相と生き方)

 

昨日は、「家庭」について、無知ながらにも、私なりにお話をさせて頂きましたが、最初はよく分かりませんでしたが、この『命の絆の法則』や「家相」や「家庭」等の事を多少でも知って行くと、それはとても美しいものである様な気がします。幸せな「家庭」から、幸せな「社会」へと広がって行く。

 

 

私には難しい事は分かりませんが、

 

「家」は女であり奥さんだとも言えるのでしょう。そして男の主人がその「家」を建てて奥さんに心を込めて贈る。

 

奥さんは主人から贈られたその家を大切に守り、主人の事を敬い、常に主人の立場を守り、それによってその家の主である主人の威厳や品格が守られ、ご近所(向こう三軒両隣)同士のお付き合いも良い形で繋がれて行き、遠い身内ではなく、ご近所さんとお互いに助け合える共存共栄が成り立って行くのでしょう。

 

 

「家」というものは「女」を現わしている訳ですから、先日の私の家相の話の様に、どんな「家相」であろうが、それは全てそこの主婦である私自身の生き方や姿を現し、教えてくれています。

だからどんなに「家相」を直してみたとしても意味はなく、自分の生き方を正して行かない限り、永遠に同じ人生を繰り返し、夫も世間に対して立派に威厳と品格を持って生きて行く事も出来ないと言う事です。

 

 

自由な発想で生きられる現代では、一見余り馴染みのない話の様に思えますし、男尊女卑の様に感じる人もいるかもしれません。

 

でも色々知って行くと、むしろその逆の様に思います。

 

例えば、

鬼門(男鬼門)に、女の人の居場所である台所を配置し、

裏鬼門(女鬼門)に、男の上座である和室に床の間を配置し床の間の和室から庭をめでる。

 

これが本来の母屋の家相であると。

これだけ聞いただけでも、決して男尊女卑どころか、男も女もお互いに相手の存在を認め、大切に想い、陰陽和合の世界であるのでしょう。とても美しい世界だと思います。

 

決して遠い過去や、遥か昔の話ではなく、どんなに時代が移り変わろうとも、自然の摂理であり、真理の様な気がします。

 

今からでもいい、こういう生き方を目指したならば、きっと皆が幸せになれると、そんな風に思います。

 

 

 

 

 

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