株:5月20日 TOPIXコア30銘柄|コボリノコフ
見出し画像

株:5月20日 TOPIXコア30銘柄

このnoteは素人の妄想の垂れ流しであり、特定の商品の勧誘や売買の推奨等を目的としたものではなく、特定銘柄および株式市場全般の推奨や株価動向の上昇または下落を示唆するものでもなく、将来の運用成果または投資収益を示唆あるいは保証するものでもない。
最終的な投資決定は読者ご自身で判断するっス。
この記事にそそのかされて売買しないでスー、せんきゅー。

TOPIXコア30ってお手軽ですよねー(素人感)

まとめ
コア30銘柄でこの1週間で伸びが良くない銘柄の今後に期待。
決算のガイダンス保守的で株価を下げたトヨタなどの見直し。
利回りが高い銘柄に値ごろ感も出ている。
NTTはRSIも過去最低水準で買いではあるが買い残多すぎて上値重い。

理想はできるだけ多くの銘柄のチャートをみながら銘柄を選ぶべきなんでしょうが、様々な理由でできない事も多い。

そんな時にはとりあえずTOPIXコア30の銘柄だけでも値動きをチェックしている。

コア30は日本を代表する30銘柄から構成されており、海外投資家の動向を反映しやすい指数としても知られているので3月までの日本の株価の伸びに海外投資家が大きく貢献している事の表れでもある。

去年も日本のETFで最も回収率が高かったのもコア30。
私みたいな素人ではなく長く株をやってらっしゃる方々にとっては常識でしょう。
個人的には上昇トレンドでも個別銘柄で何が買いかわからなくなった時にとりあえずコア30を買っておけばいいんじゃないかな。

コア30の銘柄から配当利回りの高い銘柄を10個買うというのもお手軽ポートフォリオとしてある。

3月8日まではコア30や100がTOPIXを大きく上回っていましたが、3月中旬に調整が入ってからはTOPIXとコア30の間に大きな違いは見られません。

コア30が過熱気味に買われていたのが治まったという事でしょう。

さらに、先週からの株価を見ると、配当込みコア30が伸び悩み、配当無しのコア30が上回っている。

これはNTTが大きく下げているのも原因の一つかもしれないが、配当利回りの低い銘柄、リクルート、キーエンス、ソニーG、信越化学などの上昇が大きい。

特に4月19日に底を付けてからの上昇では新たなトレンドが見て取れるのでここで上昇している銘柄。
それ以外の銘柄に今後は注目したい。
トヨタなどの保守的な決算で下げた銘柄。
配当利回りの低い銘柄の上昇が目立つという事は、利回りの高い銘柄に値ごろ感も出ている。

NTTは3月25日の買い残1260万だったのが2458万まで増加。
NTTの株価は3月26日の184.4から151.9まで下げている。
下げながら買い残が増加しているという最悪な展開。
しばらくは上値が重い展開。
RSI的には2020年のコロナショックと同レベルまで落ちているので買い時ではある。
打診買いしてもいいかもしれないが、買い残が多すぎるので上値は重い。
ガイダンスのやり方が上手くなかった。
強気すぎて下方修正するようなガイダンスも良くないけど、もう少しエンターテイメント性というか、聞く者の心を揺さぶるようなやり方があると思うんですよ。
CEOをインド人にすればガラッと変わりそう。
日本人独特の閉そく性を感じる。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?