カルトとセクトと異次元にいる【鬼】 : サーティンキュー

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カルトとセクトと異次元にいる【鬼】

https://ja.wikipedia.org/wiki/セクト

19世紀にマックス・ヴェーバー (Max Weber) とエルンスト・トレルチ (Ernst Troeltsch) の二人の社会学者が、「セクト」とは「社会に対し、強硬的かつ断絶的な姿勢を持つ過激主義的宗教グループ」であると定義した。これにより、教会は社会による二極分化的な評価に晒され、多くの宗教は穏健な社会的地位を獲得した。

★逮捕されてニコッとした笑顔で思い出すのは、セックスグルのバグワンシュリラジニーシがアメリカで逮捕された時と、オウム真理教の新実智光が逮捕された時だが、今回の黒川あつひこ、のような両手ピースサインでの満面な笑顔ではなかった。なにか薬物でもやっているのか？というような満面な笑顔で逮捕されたのは、日本中がビックリ仰天だったと思う。カルトというのは「一時的な覚醒剤」と表現した者がいたが、それは当たっている。しかし黒川あつひこ、根本、杉田などは神を信じてないから、セクトと言う言葉が正しいのかもしれない。日本では「カルト」も「セクト」もゴチャなんだが、「カルト」は「妄想の神を信じる団体」であり、「セクト」は「自分たちの信じる理想の政治理論」を信じる団体、だと理解すればよい。「つばさの党」は赤軍派に近い。実際にやっていることは「暴力革命」なんだから。

★吉本隆明に「共同幻想論」という著書があるが、この3人は「共同幻想」に憑依されているだろう。「カルト」も「セクト」も自分たちの「共同幻想の中の正義」の身で生きるわけで、常識がない！ということは同じである。「つばさの党」は「世界のすべてを敵にまわしている！」ように思える。信じているのは「自分たちの解釈の法律」だが、彼らより「法律に詳しい、法律のプロはわんさといる」わけで、「つばさの党」の法律解釈は未熟であった。

★鷲が「性エネルギー昇華秘法」を語る時は「聖徳太子座像」や「狸大明神像」を出すのは、鷲の思い込みのみで言っているわけではなくて、このように「古代からの芸術作品で性エネルギー昇華秘法は表現されている！」という「客観的認識」だと示しているわけ。しかし「つばさの党」の３人は「自分たちの共同幻想の中の正義」しかないのである。「つばさの党の正義は古代からのレゴミニズムには表現されてない」からである。麻原彰晃の正義は麻原彰晃だけが通用するものであり、赤軍派の正義は赤軍派のみが通用するものである。その「一人よがりの正義」を避けるために、鷲は常に「古代から真実を表現した芸術作品（レゴミニズム）」を出して、その芸術作品を解説して、「性エネルギー昇華秘法」などの真実を語っている！ということ。

★「つばさの党」は「天下無敵」であった。警察署に行き、１０数名の警察官たちを怒鳴り、政治家のすべてに喧嘩を売る。彼らに誰がこれだけの「パワー」を与えたのか？それは彼らの「勝手な法律解釈」なんだが、カルトでもセクトでも異次元からの「力」があるわけ。その異次元の「力」がないと、「つばさの党」もあれだけのエネルギッシュな活動はできない。鷲がカルト教祖の五井野正と闘っていた時、五井野正に背後に「異次元の力」が存在すると解ったのである。鷲がその力は払いのけると、五井野正は死んでしまった。五井野正の弟も「奇病」に犯されていた。

★「つばさの党」の３人うちの、杉田勇人は鷲の「X」に時々メールを送ってくるのだが、それは「アンチ創価学会」という共通があるためである。「つばさの党」の云っていることは「正義」なのである。しかし社会常識を免脱しているので、今回の結果となった。黒川あつひこが、警察署内で警察の１０数名を怒鳴っている姿を見て、警察の人たちって「なんて大人なんだろう！」と鷲は感心していたのだ。しかしそれは恐ろしいいことである。警察は｢マジで大魔神の怒り」となったからである。セクトの３人が警察に勝てるわけがなかろう。しかも「つばさの党」は実質支持者が殆どいないことが、今回の選挙で解ったし。「異次元の力の元は死神」である。あらゆる「カルト」や「セクト」は死神に憑依されている！のである！

by xuzu9851 | 2024-05-17 22:54 | Comments(0)

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