カテゴリ:映画・読書・音楽会その他
今日は、午前中から夕方にかけては、俳句を作ったり、雑事をしたりしながら過ごし、その後スーパーへ買い物に行き、帰宅後は、テレビ録画した映画「ハイジ アルプスの物語」を読んだ。
この物語は、昭和50年代に、連続テレビアニメ「アルプスの少女ハイジ」として大ヒットしたもので、その印象が強く、2時間足らずでどんな映画が出来たのかと思ったが、見ていると、短時間ながらいろんな見せ場、盛り上がりがあり、ぐっと引き締まったものになっていた。ただ、前半のハイジとペーターとおんじの生活の場面が20分足らずと短く、クララとの生活の方が重視されていたのは、ちょっと物足りない感じであった。しかし、クララの足が治り、ハイジが作家として歩み始めるという、明るい結末になっているのはよかった。 画像は、映画のシーンより。 この映画は、2015年、スイス・ドイツでの制作だが、日本語吹き替え版も作られていて、西洋人の俳優がアテレコで日本語を話している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.05.10 10:08:26
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